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今日巷で話題の犯罪について防犯のプロが語る

タイ 盗んだダイヤ飲み込んだ女逮捕 

(CNN)タイ警察は13日、窃盗の疑いで拘束していた中国出身の女に外科手術を施し、女の腸から6カラットのダイヤモンドを取り出したと発表しました。


女は首都バンコクの宝石フェアでこのダイヤを盗み、飲み込んで体内に隠していたとみられます。

タイ警察によるとダイヤの価値は1000万バーツ(約3300万円)に相当します。

39歳のこの女は10日、バンコクの空港で中国人の男と国外へ逃れようとしたところを拘束されました。
調べに対し盗んだダイヤを飲み込んだことを認めたものの、その後は一切の食事をとることを拒否したという。


警察は女に下剤を服用させましたが、3日経過してもダイヤが排出されることはなかったようです。

この間にダイヤは女の胃から大腸へと移動。警察医らは13日午後、内視鏡を使用した手術を行い、女の体内からダイヤを取り出しました。


窃盗で有罪となった場合、この女には罰金を含む禁錮3年の刑が言い渡される可能性があるようです。


<CNN.co.jp 9月14日(月)17時45分配信より>

盗んだダイヤを飲み込んで飛行機で逃走し、その後、排出して取り出そうという考えだったのでしょう。


排出する前に捕まったため、何とも言えませんが、必ずしもきれいに排出するとは限りませんでした。

かなり人体に影響のある手口と言えます。


運び屋が麻薬を飲み込んだり、外科手術で体内に埋め込み、密輸するという手口が紹介されることがありますが、飲み込んだ袋が破れ、麻薬が体内に入り死亡するという事例も実際に発生しているようです。

それでもこのような手口が行われるのは、それだけの危険性を冒しても、麻薬や盗品を国外に持ち出すことができれば大きな利益を得ることだからでしょう。

投稿者: 総合防犯設備士 (2015年9月15日 18:10)

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展示ホールの控え室から現金500万円盗まれる

パシフィコ横浜(横浜市西区)を運営する横浜国際平和会議場は1日、「ヨコハマ恐竜博」を開催していた展示ホールの控室で現金約500万円を盗まれた、と発表しました。

戸部署が窃盗事件として調べている。


同署によると、8月23日午前8時半ごろ、出勤したスタッフが展示ホール内の控室にあった現金がなくなっていることに気付きました。

前日夜、最後に退出したスタッフが施錠していたという。

同会議場によると、恐竜博は7月18日から8月31日まで開かれていました。

<カナロコ by 神奈川新聞 9月2日(水)7時0分配信より>

展示会の入場料やグッズ販売の売上金でしょうか。

展示ホールの控室に保管していた現金約500万円が盗まれたという事件です。


控室は当然のことながら施錠していたようですが、500万円もの大金をそのままにしておくのは危険でした。

金庫に保管されていたか等は不明ですが、その日のうちに金融機関に預け入れるべきだったでしょう。

全ての現金は無理でも、可能な分だけでもそうすべきでした。


展示ホールを自ら所有している会社はほとんどないでしょう。

運営しているのが民間、地方自治体等問わず、お金を払い、一定期間そこを借りるシステムが多いと思います。

借りた部屋の鍵を預かり、帰る際に返すというものでしょうが、鍵によっては複製することも可能でしょう。

泥棒が部屋を借り、鍵を預かり、会場を出ます。

その間に鍵を複製することも考えられます。


複製に成功した泥棒がいたとすれば、借主がイベント終了後に帰った後、その鍵を使って侵入し、金目の物を盗み出すという手口も考えられます。

投稿者: 総合防犯設備士 (2015年9月 2日 17:47)

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予備校教師 生徒用のタブレット端末80台盗んで転売

生徒の学習用タブレット端末80台を盗んだとして、浜松中央署は19日、建造物侵入と窃盗の疑いで、掛川市下俣南の予備校講師の男(27)を逮捕しました。


男は容疑を認めており、タブレット端末をリサイクルショップに買い取らせていたという。


逮捕容疑は今年3月24日から7月22日ごろまでの間、「佐鳴予備校」などの学習塾を運営する「さなる」(浜松市中区)に侵入し、倉庫にあった生徒の学習用タブレット端末80台(時価計320万円相当)を盗んだとされます。

同署によると、今年5月に同社から「学習用のタブレット端末がインターネットオークションに出品されている」と届け出がありました。


同社広報室によると、男は佐鳴予備校掛川本部校に講師として勤務。

タブレット端末には生徒の個人情報などは含まれていなかったという。


<産経新聞 8月20日(木)7時55分配信より>


倉庫に保管してあった生徒用のタブレット端末80台を盗んだ予備校教師が逮捕されました。


しかも盗んだ端末をインターネットオークションに出品していたということですから、普通に考えればすぐに足がつく手口です。


端末80台、時価320万円相当の盗難被害ですから、被害者が盗難届を出すのは当然です。

そうすると当然ながら警察が捜査を行います。
第三者の犯行か、それとも内部の者か、関係者の犯行を疑うケースもあるでしょう。

すぐに疑われることは容易に想像できるはずですが・・・。


倉庫に保管されているだけで、特に管理も厳しくなく、盗んでも自分の犯行とは気付かれない、もしくは外部の侵入者の犯行と思わせることができると考えたのかもしれません。


数年前に見たテレビ番組で、機会があれば、自分の勤め先で窃盗などの犯罪を行う可能性がどのくらいあるか?を調べたアンケートの話があり、多くの人が犯罪を行ってしまうかもしれないと考えているという結果に驚きました。


もちろん、最初から盗みを行う気持ちはなく、環境や状況の変化で、犯行を行ってしまうかもしれないと自覚しているということです。


誰しもが泥棒となり得る可能性があるということは考えておかなければならないでしょう。

投稿者: 総合防犯設備士 (2015年8月24日 18:12)

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72歳の家政婦が窃盗 防犯カメラで動かぬ証拠

家政婦として雇われている家庭で指輪などを盗んだとして、京都府山科署は11日、窃盗の疑いで、京都市山科区、家政婦の女(72)を逮捕しました。
同署によると容疑を認めています。


逮捕容疑は4日午後2時5~10分ごろ、家政婦として雇われている京都市山科区の女性歯科医(44)方で、寝室のクローゼットの宝石箱から、指輪やネックレス計3点(時価合計約50万5千円相当)を盗んだとしています。


同署によると、7月26日、宝石箱から一部のネックレスなどがなくなっていることに気がついた女性が、同署に相談。

その後、クローゼットに小型カメラを設置したところ、8月4日、犯行の様子が記録されたという。

容疑者は「他にも何回かとった」と話しており、同署が裏付けを進めています。


容疑者は、平成24年3月ごろから、女性方で部屋の掃除や買い物などの仕事をしていたという。

<産経新聞 8月11日(火)19時26分配信より>


家政婦が家の中に置いてある貴金属を盗み、その様子を防犯カメラが捉えたという事件です。


相手を信用し、家事全般を依頼する家政婦が家の中で盗みを働くというのは大きな問題です。

家政婦という職業が成り立たなくなる可能性があります。

どこかの紹介所から派遣されてきたのか、個人としての契約なのかは分かりませんが、信用できない家政婦に、食事の手配や掃除、洗濯などはとても任せられません。


介護のヘルパーさんなども同じですが、相手を信用してこそ任せられる内容があります。


雇った人が信用できないから防犯カメラを設置するというのも悲しい話です。

そもそもそんな人を家の中に招き入れることをやめるべきでしょう。

また、派遣する側、紹介する側も大きな問題として考えるべきでしょう。

派遣したスタッフが派遣先で窃盗を働く。
これは大変な信用問題です。

投稿者: 総合防犯設備士 (2015年8月20日 18:46)

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18歳少年 窃盗繰り返し1年間で160件

千葉県警木更津署と県警捜査三課などは22日、木更津市などの民家に侵入して盗みを繰り返したとして、住居侵入と窃盗(忍び込み)の疑いで同市の無職少年(18)=窃盗容疑などで逮捕=を地検木更津支部に追送検し、捜査を終結したと発表しました。

未遂も含め窃盗事件約160件(被害総額688万円)を立件しました。

同署によると、少年は昨年7月からことし6月まで、夜間に木更津市と袖ケ浦市の一般民家に侵入し、現金入りの財布などを盗んでいました。

少年は「遊ぶ金が欲しかった」などと容疑を認めており、盗んだ金はパチンコやゲームセンターで使っていました。

同署などは6月11日に少年を同容疑で逮捕し、関連事件の裏付けを進めていました。

少年の逮捕容疑は5月30~31日、木更津市内の民家に侵入し、現金4万8千円など在中の財布を盗んだ疑い。

<ちばとぴ by 千葉日報 7月23日(木)14時19分配信より>

若干18歳にして窃盗160件というのはすごい件数です。

約1年間で160件ですから、2日に1件のペース。


遊ぶためのお金がなくなったら犯行を行い、無くなったらまた犯行を行うという繰り返しだったのでしょうか。

少年の詳しい手口や犯行は不明ですが、侵入のための特殊な工具を持っていたとか、特別な技能があったということではなく、ごく普通の少年が民家への侵入を繰り返していたと思われます。

もちろん犯行を繰り返す中で、侵入や盗みの技術が身につき、感覚が優れていき、犯罪者として熟練していったとは思いますが、特別なことは何もしていないのではないでしょうか。


これだけ犯行を繰り返し、そして犯行が成功し続けていたのは、それだけ被害者の側が無警戒、無防備なところが多かったと推測されます。


侵入警戒システムや防犯カメラを設置し、防犯対策をしっかりとっている家もあるでしょうが、まだまだ簡単に犯行が出来てしまう家が多く、そして犯行を繰り返してもなかなか逮捕されることはないということを改めて実感します。

ホームセキュリティという言葉は一般的になってきましたが、まだまだ実際に普及はされてないということです。

投稿者: 総合防犯設備士 (2015年7月28日 12:01)

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横浜 14歳の中学生2人組、空き巣の疑い

神奈川県警港南署は14日、住居侵入と窃盗の疑いで、横浜市港南区に住む市立中学3年の男子生徒2人=いずれも14歳=を逮捕しました。


逮捕容疑は、13日午後7時35分ごろ、横浜市港南区の男性(56)の自宅に侵入し、現金約41万円を盗んだ、としています。

同署によると、当時男性は仕事で不在でした。

<カナロコ by 神奈川新聞 7月15日(水)9時13分配信より>

中学生2人組による窃盗事件です。


中学生がお菓子を盗んだという万引き事件なら、個人的にはかわいいと思えますが(※被害者にとってはかわいいでは済まされない問題です)、自宅に侵入して現金41万円を盗み出すというのは大人顔負けの立派な(?)犯罪です。

盗みを始めとする犯罪で、これは良い、これは悪い、これなら許される、これは許されないなどという判断を我々がしてはいけませんが、子供であっても、やって良いことかの判断はつきます。


子供同士でふざけあってする冗談やいたずらの限度を超えてしまっています。


今回捕まった中学生2人の感覚がおかしい、狂っているのか、それともそういう若者が増えているのか。


犯罪の基準というものがどんどん崩れているように感じます。

これからもこのような犯罪は増えるでしょう。

投稿者: 総合防犯設備士 (2015年7月15日 18:04)

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メンテ知識悪用 コピー機の精算機壊さずに現金盗む

OA機器を扱う業務の知識を悪用し、スーパーにあるコピー機の精算機から現金を盗んだとして奈良県警橿原署は14日、窃盗容疑で同県大和高田市昭和町、会社員の男(44)を逮捕しました。

「間違いありません」と認めているという。


逮捕容疑は、2月22日午前8時5分~20分ごろ、同県橿原市内のスーパーにあるコピー機の精算機から現金2390円を盗んだとしています。


同署によると、男はOA機器を扱う会社に勤務。
メンテナンスの知識を悪用し、精算機を壊さずに現金を出して盗んだとみられます。

<産経新聞 5月14日(木)20時46分配信より>

ニュースを見た人のコメントにもありましたが、わずか2千円余りを盗んだことでYahooニュースに取り上げられ名前も公表されてしまった男です。


自業自得と言ってしまえばそれまでですが、まさかここまで騒ぎになるとは思っていなかったでしょうし、このことで仕事も失うことになれば後悔しても仕切れないでしょう。

犯人にとっても自分の人生における大事件となってしまいました。

今回の事件では、結果として加害者は厳罰(社会的制裁を含む)が与えられ、被害者は現金は盗まれたもののコピー機や精算機は壊されていません。
加害者に少し同情してしまいます。


犯罪を犯す前に、本当に危険を冒してまでそれをする価値があるのか、割に合った内容なのかを冷静に判断することができる犯罪者が増えれば、犯罪件数自体は減少するでしょう。

それができる人はそもそも犯罪者にはならないのかもしれませんが・・・。

もし現在、犯罪を犯そうと考えている人がいれば、今回の顛末を見て、ちょっとした出来心が大変な事態に発展する可能性があるということを感じ取ることが犯罪の抑止力として働けば良いと思います。

投稿者: 総合防犯設備士 (2015年5月15日 11:31)

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公安庁職員 酔って女性の下着盗んで逮捕 そのまま依願退職

公安調査庁は17日、アパートのベランダから女性の下着を盗んだ疑いで現行犯逮捕された同庁調査第1部の男性主任調査官(33)=逮捕後に総務部に異動=を停職1カ月の懲戒処分にしました。
同庁によると、調査官は同日付で不起訴処分となり、依願退職しました。


公安庁などによると、調査官は3月15日午前0時50分ごろ、東京都板橋区のアパート2階のベランダに侵入し、干してあったこの部屋の20代女性の下着を盗んだとされます。

逃げる際にベランダから転落し、女性の夫に取り押さえられ、警視庁板橋署員に引き渡されました。


友人と酒を飲んだ帰りで公安庁の調査に「酩てい状態でよく覚えていない」と話したという。
公安庁は「職員への服務規律の保持と綱紀粛正に関する指導を徹底したい」としています。
<毎日新聞 4月17日(金)20時16分配信より>

結果だけを見ると、女性の下着を盗み、1ヶ月の停職となり、不起訴となったものの依願退職となり職を失いました。

酩てい状態だったため、押さえが利かなかったと思われますが、それにしても高い代償を払わされることになりました。

意識がなくなるまで、記憶がなくなるまでお酒を飲む人が知り合いにいます。

もう済んだ話として聞く分には楽しいですが、もし犯罪に巻き込まれたり、または今回のように自分が犯してしまった場合を考えるとぞっとします。

記憶がない間の自分の発言や行動を自分では知る方法はありません。
思い出す人もいるかもしれませんが、あとはその場にいた人から聞くしかありません。


今回捕まった公安庁職員も日頃から女性の下着に興味があり、お酒の力、勢いで日頃の欲求が暴発してしまったのか、それとも悪酔いしてしまい、思いもよらない行動が結果として不法侵入、窃盗につながってしまったのか・・・。

どちらにしても飲み過ぎには注意ですね。
自分の身の破滅につながりかねない飲み方はいけません。

投稿者: 総合防犯設備士 (2015年4月22日 14:24)

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スーパーからビール箱45箱窃盗 防犯カメラに犯人映る

大量のビールを盗み出す犯人の姿が映っていました。

ショッピングカートに大量のビールの箱を積み、運び出す人物。
防犯カメラは、帽子をかぶり、黒っぽい上着を着た不審な人物の姿を捉えていました。


今月4日、札幌市のスーパーで入り口の鍵が壊され、売り場にあった缶ビール45箱が盗まれました。
同様の被害は先月から小樽市のスーパーなどで3件起きていて、これまでに合わせて約200箱の缶ビールが盗まれています。

警察は同一グループによる連続窃盗事件の可能性もあるとみて、情報提供を呼び掛けています。
<テレビ朝日系(ANN) 4月14日(火)16時51分配信より>


北海道のスーパー3件で発生した缶ビール窃盗犯が防犯カメラに映っていたようです。

200箱の缶ビールということですから単なるビール好きではなく転売目的でしょう。

どのようなところが買い取っているのか分かりませんが、何でもそうですが大量の商品が持ち込まれたら盗品ではないかと疑うのが自然です。

借金の代わりに差し押さえた商品、何らかの要因で正規ルートで売ることができない商品、型(デザイン)が古い商品など、盗品ではない理由も数多くあるでしょうが、まず怪しいと感じるのは人間の直感でしょう。


にも関わらず普通に買い取るということは、盗品であることを知っているが、だからこそ安く買い取ることができ、高い利益を上げることができると判断した悪質な買取業者が存在している証拠です。
悪質を通り越して犯罪者と言えますが、彼らへの取り締まりや罰則が甘いからなのか、盗んだものを転売することができている時点で問題です。

苦労して盗んだとしても転売できないということになれば、泥棒側も盗む商品や転売方法を考えます。
この盲点をなくすのも大きな意味での防犯対策となります。

投稿者: 総合防犯設備士 (2015年4月17日 16:26)

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120万円の高級自動車窃盗 自転車マニア2人組逮捕

東京・府中市で、120万円相当の高級自転車を盗んだとして18歳の少年2人が逮捕されました。
2人は「10台くらい盗んだ」と供述しています。

無職の18歳の少年2人は去年12月、府中市のマンションの敷地内に止めてあった38歳の男性が所有する120万円相当の高級自転車1台を盗んだ疑いが持たれています。

警視庁によりますと、2人は自転車マニアで、盗んだ自転車のタイヤを別の場所で盗んだ自転車に取り付けて乗っていましたが、3カ月後にパンクし、販売店に修理に持ち込みました。

被害者の男性がこの店で自転車を購入していたため、店員がタイヤを見て盗まれたものだと気付いて通報し、逮捕に至ったということです。


2人の自宅からは自転車の部品が大量に見つかっていて、2人は「10台くらい盗んだ」と供述しています。

<テレビ朝日系(ANN) 4月6日(月)13時40分配信より>

120万円の自転車、その金額に驚きです。
自動車よりも高い自転車、一体どんな人が購入して乗っているのでしょう。


最近の健康ブーム、環境問題、燃料問題等から自転車がひそかなブームなのは様々なメディアで紹介されています。

自動車と違い、運転免許がない老若男女誰でも気軽に乗ることができ、駐車しやすい(有料の駐輪場も増えてきましたが)などの利点もあり、潜在的な自転車の利用者は自動車の比ではありません。
利用者も他の人と違うデザイン、高機能な商品を求める人もいるでしょう。そこをメーカーが狙って高級自転車が出てきたのでしょう。

泥棒、犯罪者にとっても新たな市場が生まれたと感じているでしょう。
もともとは小さな市場として存在していましたが、より大きくなり、彼らが狙う要素を満たしています。

自転車本体だけでなく、パーツだけでも売買ができますから、より都合が良いのでしょう。

販売店だけでなく、自転車を取り扱っているところは、犯罪者に狙われている、または狙われる可能性が高いという意識を持つべきでしょう。
その上で防犯対策を考えなければなりません。

投稿者: 総合防犯設備士 (2015年4月10日 14:00)

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