防犯泥棒大百科

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今日巷で話題の犯罪について防犯のプロが語る

【2026年最新】全国で多発する「金属盗難」の実態と、今すぐ始めるべき『狙わせない対策』

キャンプ場で盗難.png

最近、ニュースを賑わせている「金属盗難(金属窃盗)」の報道を目にすることが増えていませんか?
少し前までは「太陽光発電所の銅線ケーブル」の被害が中心でしたが、最近では身近なキャンプ場の炊事場の蛇口がごっそり盗まれたり、神社の灯籠や銅板、住宅のエアコン室外機までターゲットにされるなど、被害の場所を選ばなくなってきています。

物価高に伴う金属価格の高騰が背景にあり、泥棒にとって金属は「足がつきにくく、高く売れる格好の標的」になってしまっているのが現状です。

実は、こうした事態を受けて2026年6月1日より「金属盗対策法(盗難特定金属製物品の処分の防止等に関する法律)」が全面施行されました。買い取り業者への届出や本人確認が義務化され、正当な理由なく大型のケーブルカッター等を隠し持つことも禁止されるなど、国を挙げた「換金ルートの締め付け」が始まっています。

しかし、法規制が強まったからといって、私たちの敷地から泥棒が自動的に消えてくれるわけではありません。売却が難しくなった分、犯行がより巧妙化・広域化する可能性も指摘されています。

大切な資産を守るためには、法律に頼るだけでなく、私たち自身の「自衛」が不可欠です。今回は、狙われやすい場所の共通点と、今すぐできる具体的な防犯対策をまとめました。

金属泥棒が狙う「3つの隙」

泥棒が下見の際に必ずチェックしているポイントがあります。

  • 無人になる時間が長い(夜間や休日)

  • 周囲からの死角が多い(人目を遮る高いフェンスや植栽)

  • 簡単に取り外しができる、または持ち去れる状態にある

「うちは大丈夫」と思っている場所ほど、この3つの条件を満たしてしまっているケースが少なくありません。

泥棒を諦めさせる!効果的な「3段階」の防犯対策

金属盗難を防ぐための最大の鉄則は、「侵入する面倒くささ」と「見つかるリスク」を徹底的に突きつけることです。

1. 物理的なガード(取り外せない工夫)

泥棒は「短時間で簡単に持ち去れるもの」を好みます。物理的に手間をかけさせることが第一歩です。

  • 蛇口・ボルトの工夫: 屋外の蛇口などは、固定しているネジの頭を潰す、あるいは専用の鍵付き蛇口に変更することで、工具での簡単な取り外しを防げます。

  • 室外機の固定: エアコンの室外機には、簡単に切断できない高強度の防犯チェーンやワイヤーロックを使い、建物の壁や強固な構造物と連結しておきます。

2. 「見られている」と思わせる威嚇

  • センサーライト・音声付きスピーカーの設置: 人の動きを検知して強烈な光を放つセンサーライトや、「立ち入り禁止です」と警告する音声スピーカーは、夜間の侵入者に対して絶大な威嚇効果を発揮します。

  • 「防犯カメラ作動中」のステッカー: 人目がつきやすい門扉や通路に目立つように貼るだけでも、泥棒に「ここは防犯意識が高いな」と警戒させ、犯行を思いとどまらせる効果があります。

3. テクノロジーの活用(防犯カメラとAI)

万が一敷地内に侵入された場合でも、早期に検知して実害を防ぐ仕組みが有効です。

  • 夜間に強い防犯カメラ: 犯行の多くは夜間に行われます。暗闇でも鮮明に映る「赤外線カメラ」や、雨風に強い「IP規格(防水・防塵)」の屋外用カメラを選びましょう。

  • AI侵入検知・スマホ通知: 最近のカメラには、人の動きをAIが識別し、リアルタイムで所有者のスマートフォンに通知する機能が備わっています。これらを外周に巡らせることで、被害に遭う前に異変を察知することが可能になります。

防犯の基本敷居を高くする.png

まとめ:防犯の基本は「敷居を高くすること」

金属盗難のニュースを見ると不安になりますが、彼らも「捕まるリスク」は冒したくありません。

「この敷地は入るのに時間がかかりそうだ」「カメラやセンサーがあって見つかりそうだ」と泥棒に思わせること(=防犯の敷居を高くすること)ができれば、それだけで被害に遭う確率はグッと下がります。

まずは屋外の蛇口ひとつ、ステッカー1枚からでも構いません。できるところから対策を始めてみましょう!

投稿者: 総合防犯設備士 (2026年6月19日 10:49)

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えっ?こんなものに影響が?50年の歴史をも変えてしまった!

モノクロなポテチ.png


普段、スーパーやコンビニのお菓子売り場で誰もが目にする、あのカラフルな「ポテトチップス」のパッケージ。
いま、その売り場で「ある異変」が起きているのをご存知でしょうか?

「え、限定デザイン?」
「レトロ狙いのおしゃれなやつ?」

一瞬そう思ってしまいますが、実はこれ、世界的な資源不足に対応するための「苦渋の決断」だったのです。今回は、このニュースの背景と、私たちの生活に迫る影響について分かりやすく解説します!

  1. なぜ白黒に?原因は「ナフサ」不足

カルビーは、主力商品である「ポテトチップス(うすしお味・コンソメパンチ)」や「かっぱえびせん」「フルグラ」など計14商品のパッケージを、順次「白黒2色」のデザインへと変更することを発表しました。

お馴染みのジャガイモのキャラクターや、食欲をそそるポテトのカラー写真も当面は封印となります。

この大胆な変更の理由は、「ナフサ」の不足です。

中東情勢の緊迫化などが原因で、原油やナフサの調達が世界的に不安定になっています。ナフサはプラスチックだけでなく、パッケージを印刷するための「印刷インク」や溶剤の原料でもあります。

インクの調達が難しくなる中、カルビーは「商品の供給を止めないこと(安定供給)」を最優先にし、使うインクの色数を2色に絞ることで、この危機を乗り越える選択をしたのです。 ナフサってナンダ?.png

【プチ雑学】実は発売50周年!初回発売日の袋は「中身が見えた」?

今回のモノクロ化で大きな注目を集めているカルビーのポテトチップスですが、実は1975年9月16日が初めての発売日(初回発売日)なんです。

歴史をさかのぼってみると、今回のパッケージ変更がどれほど異例の事態なのかがよく分かります。

・1975年9月16日: 北海道を皮切りに初代「カルビーポテトチップス(のちのうすしお味)」が発売(当時は1袋90gで100円)。

・当時のパッケージ: なんと、当時はアルミの袋ではなく、「中身が外から見える透明なビニールパッケージ」でした!

「中身が見えた方が、お客様が安心できる」という創業者の想いから透明な袋でスタートしたポテトチップス。しかし、ここからパッケージの「進化と苦闘の歴史」が始まります。

2. なぜ「透明な袋」や「無地の袋」じゃダメなの?

「インクが足りないなら、いっそ初代のように透明な袋に戻せばいいのでは?」と思う方もいるかもしれません。

しかし、透明な袋には大きな弱点がありました。光(紫外線)を通してしまうため、中の油がすぐに酸化してしまい、揚げたての美味しさが長持ちしなかったのです。

そこでカルビーは、品質を保つために研究を重ね、1983年に「アルミ蒸着フィルム」という光を遮断する袋を初めて採用しました。

ポテトチップスにとって、パッケージの「遮光性」は美味しさを守る命綱。だからこそ、透明な袋に戻すわけにはいかず、「アルミの袋に、最低限のインク(2色)で印刷して届ける」という、今回の白黒パッケージがベストな選択肢となったわけです。

3. ネットや街の反応は?

この異例の「白黒ポテチ」に対し、世間では様々な声が上がっています。

ちょっと寂しい派

「いつものオレンジや赤のカラーがないと、美味しそうに見えないかも...」
「お菓子売り場がちょっと暗い雰囲気になって寂しい」

応援・肯定派

「中身が変わらないなら全然OK!むしろシックでかっこいい」
「値上げして中身を減らされるより、パッケージを簡素化して価格や量を維持してくれる方がありがたい!」

また、SNSでは「50年の歴史の中でもトップクラスにレアな袋だから買いたい」「今のうちに現行のカラーパッケージを写真に撮っておこう」といった動きも見られます。

4. ポテチだけじゃない!広がるナフサショック

実は、このナフサ不足の影響はポテトチップスだけにとどまりません。
すでに以下のような幅広い分野で影響が出始めています。

  • 調味料のプラスチックチューブ

  • ユニットバス(TOTOが一部受注停止)

  • 地元の名物菓子(高知名物「ミレービスケット」の一部生産停止)

  • マンションの大規模修繕(塗料や防水材の不足)

政府は「供給は継続できる見込み」と説明していますが、現場の企業レベルではすでに限界がきており、私たちの身の回りの生活必需品にもじわじわと影響が広がっています。

まとめ:これからの「あたりまえ」が変わるかも?

1975年の初回発売日から、美味しさを守るために進化を続けてきたポテトチップスのパッケージ。

今回の「白黒ポテチ」のニュースは、私たちが普段いかに石油資源の恩恵を受けているかを痛感させられる出来事でした。

これまで「カラフルで華やかなパッケージ」が当たり前だったお菓子売り場ですが、これからは「いらないものは削ぎ落とす」というシンプルなスタイルが新しいスタンダードになっていくのかもしれませんね。

味や中身は変わらず美味しいままですので、見かけたらぜひ50年の歴史と企業努力に想いを馳せながら、手に取ってみてはいかがでしょうか?

... 続きを読む "えっ?こんなものに影響が?50年の歴史をも変えてしまった!"

投稿者: 総合防犯設備士 (2026年6月12日 13:27)

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兵庫・たつの市母娘殺害事件から学ぶ「身近な死角」と一戸建ての防犯対策

たつの市の教訓から防犯対策.png

先日、兵庫県たつの市で発生した大変凄惨な母娘殺害事件。全国に公開指名手配されていた大山賢二容疑者(42)が、市内の川で遺体となって発見されたというニュースが報じられました。容疑者死亡により、事件の詳しい動機や経緯の解明は難しくなってしまいましたが、私たち一般家庭がこの事件から目を背けてはならない「防犯上の教訓」がいくつも隠されています。

今回の事件の報道から見えてきた防犯の盲点と、私たちが今すぐ見直すべき対策について解説します。

今回の事件から見えてきた「3つの防犯の盲点」

今回の事件では、被害に遭われたご家庭の状況や容疑者の行動において、現代の一戸建て住宅が抱えがちなリスクが浮き彫りになりました。

1. 「無施錠」という最大の隙

報道によると、被害に遭った住宅の玄関は無施錠(鍵がかかっていない状態)だったとされています。「少しの間だから」「田舎で近所付き合いもあるし安心だから」という油断は、犯罪者に「どうぞお入りください」と言っているようなものです。

2. 「元隣人」という心理的ハードルの低さ

容疑者の男は約10年前、被害者宅の隣家に住んでいた元住民でした。全く知らない不審者だけでなく、「顔や名前を知っている過去の知人」が突然悪意を持って近づいてくるリスクは、一般的な防犯対策(不審者への警戒)だけでは防ぎきれない盲点と言えます。

3. 周辺の「空き家」が潜伏先になるリスク

警察の捜索により、容疑者が事件後に近くの空き家(かつて容疑者が住んでいた家)に立ち寄っていた可能性が浮上し、室内から遺留品が見つかっています。近隣にある管理されていない空き家は、不審者の潜伏先や犯罪の足場として悪用される危険性が非常に高いのです。

私たちが今日からできる一戸建ての「3大防犯アプローチ」

このような悲劇を未然に防ぐ、あるいは犯行を諦めさせるために、私たちが自宅で徹底すべき対策をまとめました。

1.「1ドア2ロック」と徹底した施錠習慣
ワンドアツーロック.png

2.「顔が見える」防犯カメラ・インターホンの導入
インターフォン.png

3.近隣の「死角」や「空き家」へのアンテナ
近隣の空き家のアンテナ.png

防犯の基本は「時間・音・光・目」

泥棒や暴漢は、「侵入に5分以上かかる(時間)」「音が鳴る(音)」「明るく照らされる(光)」「人の目がある(目)」という環境を極端に嫌います。まずは玄関の施錠という、一番小さなセキュリティから徹底していきましょう。
「うちは大丈夫」と思わず、この機会にぜひご自宅の防犯環境をチェックしてみてください。防犯泥棒大百科では、これからもあなたの住まいを守る実践的な知恵をお届けしていきます。

投稿者: 総合防犯設備士 (2026年6月 5日 13:52)

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【防犯考察】学校敷地内での「神隠し」はなぜ起きたのか?南丹市男児不明事件から学ぶ「空白の時間」の守り方【2026/4/22追記】

山のイラスト.jpg

1. 事件の概要と不可解な「空白」

2026年3月23日、京都府南丹市の市立園部小学校に通う安達結希さん(当時11歳)が、卒業式に向かうため父親の車で学校の敷地内(駐車場)まで送られた直後に行方不明となりました。

異例の状況: 学校の敷地内に到着しながら、校内の防犯カメラには一切姿が映っていなかったこと。
捜索の経緯: 数日後に学校から離れた山中でリュックや靴が発見され、4月13日には残念ながら遺体が発見されるという最悪の結果となりました。

2. 「防犯の穴」を専門的視点で分析

この事件には、通学路の防犯対策を考える上で見過ごせない「3つの死角」が存在します。

「学校=安全」という心理的な油断
保護者が「学校まで送ったから安心」と思い、子どもが校舎に入るまで見届けなかった数分間。この「門から校舎まで」のわずかな距離が、防犯設備が不十分な場合、最も危険な空白地帯となります。

防犯カメラの設置精度の限界
今回のケースでは「カメラに映っていなかった」ことが捜査を難航させました。カメラがあることと、死角なく記録できていることは別問題です。

学校と家庭の連携タイムラグ
欠席連絡の取り違えや卒業式の多忙により、学校から保護者への連絡が数時間遅れた点も、初動捜索に大きな影響を与えました。

3. 子どもを守るために、今私たちができること

同様の悲劇を繰り返さないために、家庭や地域で取り組むべき防犯アクションを提案します。

「見届ける」ことの徹底
車での送迎時も、子どもが校舎の入り口に入る、あるいは教職員と合流するまで目を離さないことが鉄則です。

GPS端末の活用(現代の必須アイテム)
「神隠し」を防ぐ最大の武器は位置情報です。学校の防犯カメラに頼り切るのではなく、個人でGPS(AirTagや専用端末)を所持させ、移動履歴を常に把握できるようにしましょう。

「異常」を感じた際の即時通報
学校側も、連絡なしの欠席については「行事中であっても即座に確認する」フローの再徹底が求められます。

4. 結びに代えて

南丹市の事件は、どれほど静かな地域であっても、また学校という安全なはずの場所であっても、一瞬の隙が取り返しのつかない事態を招くことを示しました。
「うちの子に限って」「学校なら大丈夫」という思い込みを捨て、最新の防犯デバイスと、地域住民・保護者の「目」を組み合わせた重層的な防犯対策が、今こそ必要です。

【追記:犯人逮捕の報道について】
その後、警察の捜査により犯人が逮捕されたことが判明しました。
事件の早期解決を願っていた身として、まずは一安心といったところですが、今後の捜査で動機や真相が明らかになることを注視していきたいと思います。

投稿者: 総合防犯設備士 (2026年4月22日 15:00)

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【2026年最新】「下見」の基準が変わった。プロの侵入者が避ける"光と音"の心理学

下見する泥棒.jpg

最近の防犯ニュースを賑わせているのは、実行役を使い捨てる「匿名・流動型犯罪」です。彼らの手口は驚くほど合理的で、事前に「捕まるリスク」を徹底的に排除します。

では、彼らは何を基準にターゲットを選別しているのでしょうか?
防犯のスペシャリストの視点から、今日から役立つ「狙わせない環境作り」の極意をお伝えします。

結論:侵入者は「自分の存在が即座に周囲に知れ渡る」場所を最も嫌う

防犯対策には「物理的な強度(鍵など)」と「心理的な抑止」の2種類があります。
近年の巧妙な手口に対しては、窓を割る前に「ここに入れば、即座に大きな音と光で周囲に異常を知らせる仕組みがある」と予感させることが、最大の防御になります。

プロが教える「狙わせない」ための3ステップ

建物の顔

1.「建物の顔」で防犯意識を宣言する

侵入者は下見の際、必ず建物の「角」や「玄関周り」を確認します。そこに、単なる照明ではない「異常時に反応する装置」が設置されているだけで、   下見のリストから除外される確率が跳ね上がります。

2.見えない境界線」を敷地内に引く

家の周囲(外周)に、人の動きを正確に捉える高性能な赤外線センサーを配置します。ポイントは「建物に触れられる前」に検知すること。敷地境界線で検知し、即座に報知する仕組みが理想です。

3.「光の質」を変える

単に明るいだけでなく、検知した瞬間に「フラッシュ(点滅)」や「強い警告音」を出す装置を連動させます。これは犯人に対し「警備システムが作動した」という強い心理的プレッシャーを与えます。

【タイプ別】防犯設計の優先順位

建物の環境によって、守り方のセオリーは異なります。

状況 住宅街の戸建て 郊外の店舗・事務所
懸念点 近隣への配慮と死角の多さ 夜間の無人状態と逃走経路
対策の肝 威嚇と同時にスマホ等へ即通知 強烈な音と光による徹底的な撃退
運用のコツ センサーの精度(誤報防止)を重視 侵入経路をすべてセンサーでカバー

注意点:「録画中」のステッカーだけでは足りない

防犯カメラステッカー.jpg

「防犯カメラがあるから大丈夫」という考えは、今の時代、非常に危険です。
カメラは事後の証拠にはなりますが、「今、その場で犯行を断念させる力」は限定的です。被害に遭わないためには、カメラと連動して「その場で追い払う」威嚇機器の組み合わせが不可欠です。

投稿者: 総合防犯設備士 (2026年4月21日 16:39)

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最強の防犯対策は「鍵」じゃない!?今日からできる、一番簡単なライフハック

新社会人の新しい生活新社会人の皆さん、毎日のお仕事お疲れ様です!
一人暮らしにも少しずつ慣れてきた頃でしょうか?

「防犯対策」と聞くと、最新の補助錠を付けたり、高いセキュリティカメラを導入したり......
なんだかお金も手間もかかるイメージがありますよね。

でも実は、「0円」で、しかも今日からすぐに始められる最強の防犯対策があるんです。

それは......「近所の人への挨拶」です!

泥棒が一番嫌がるのは「最新の鍵」ではない?

意外かもしれませんが、泥棒(空き巣)へのアンケートで「犯行を断念した理由」として常に上位にランクインするのが、「近所の人に声をかけられたこと」なんです。

地域の見守り

泥棒にとって一番の敵は、警察でも高い壁でもなく、「地域の目」。

「こんにちは!」と声をかけられる。
じっと顔を見られる。
「どちらさまですか?」と聞かれる。

これだけで、彼らは「この街は住人同士の面識があるな」「不審な動きをしたらすぐバレるな」と判断し、ターゲットから外す傾向があります。

「挨拶」がバリアになる理由

新社会人の一人暮らしだと、「隣に誰が住んでいるか知らない」ということも多いですよね。

でも、廊下やエレベーターで会った時に「こんにちは」と一言交わすだけで、あなたの周りに見えないバリアが張られます。

「顔見知り」になれば、異変に気づいてもらえる

もしあなたの部屋の前で見知らぬ人がウロウロしていたら、挨拶を交わす仲のご近所さんなら「あれ、あの人の知り合いかな?ちょっと怪しいな」と気にかけてくれるかもしれません。

「隙がない家」だと思われる

挨拶が活発なマンションや地域は、コミュニティが生きている証拠。泥棒は「目が厳しくて居心地が悪い街だな」と感じて、逃げ出していくんです。

まずは「会釈」からでOK!

いきなりご近所付き合いを深めるのはハードルが高いかもしれませんが、まずはすれ違った時にニコッと会釈するだけでも効果アリです。

「防犯対策、何から始めればいいかわからない!」という方は、明日の朝、マンションの共用部で誰かに会ったら、勇気を出して「おはようございます」と言ってみませんか?

その一言が、あなたのお家を守る最強のセキュリティになるはずですよ!

【今日の防犯ポイント】
ガチガチの鍵も大切だけど、街の「人の目」はもっと強力。
挨拶は、自分を守るための一番身近な「防犯スイッチ」です。

投稿者: 総合防犯設備士 (2026年4月17日 13:58)

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上空から数億匹のハエを投下、米政府が計画 その目的とは?

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 (CNN) 米農務省はこのほど、テキサス州とメキシコの国境付近のいずれかの町に「ハエ工場」を開設する計画を発表した。不妊化させたハエを繁殖させ、上空から散布する狙い。同国の畜産業は現在、南西部の国境から侵入しようとしている肉食生物の脅威に直面している。


 上空の飛行機から何億匹ものハエが降ってくると聞けば、恐ろしい悪夢のように感じられるかもしれない。しかしこのような大群こそが畜産業にとって最善の防御策になり得ると専門家は指摘する。

 温血動物の傷口に寄生し、生きたまま徐々に食べてしまうことで知られるハエの一種、新世界ラセンウジバエの幼虫が2023年初頭から中米全域で大発生し、パナマ、コスタリカ、ニカラグア、ホンジュラス、グアテマラ、ベリーズ、エルサルバドルでまん延が記録されている。中米のほとんどの国では、20年間発生していなかった。

 このハエは昨年11月にメキシコ南部にまで到達し、米農業関係者の懸念を引き起こした。国境付近では牛、馬、バイソンの貿易港が複数閉鎖された。

 米国がこうした侵略的害虫と戦うのは今回が初めてではない。1960年代と70年代には、不妊化したオスのラセンウジバエを繁殖させ、飛行機から散布して野生のメスのハエと交尾させることで、新世界ラセンウジバエの個体群をほぼ根絶させることに成功した。

 現在、ラセンウジバエが北方へと広がり続けているため、当局は今回もこの手法に期待を寄せている。

 しかし、6月17日付の米議員80名からの書簡によると、現在、ラセンウジバエを散布用に繁殖させている施設はパナマに一つしかなく、大発生を抑え込むにはさらに数億匹の不妊化ハエが必要な状況だ。

 この翌日、米農務省は、テキサス州とメキシコの国境付近のいずれかの町に「ハエ工場」を開設する計画を発表した。

 メスのハエは20日という短い寿命の間に一度しか交尾しない。そのため、不妊のオスに暴露されれば、発生規模にもよるが、数カ月から数年のうちに絶滅してしまう。

 米国でどのように散布されるかは不明だが、昆虫学の専門家によると、成虫のハエは通常、温度管理されたコンテナに詰められ、飛行機から投下される。しかし、ハエが近隣の郊外に散布されるからといってパニックになる必要はないという。ハエは都市部に興味はなく、人口の少ない農村部を狙うことが多いからだ。

 農務省は、新たな不妊ハエ施設に加え、2025年内にメキシコにある老朽化したハエ工場を2100万ドル(約30億円)かけて改修する計画も発表している。

<7/10(木) 11:07配信 CNN.co.jpより>

 上空から数億匹のハエを投下する米政府の計画、と聞けば新たな生物兵器のことかと思いました。

 

 実際は、繁殖能力のない不妊化したオス(繁殖)のハエを投下して、自然発生したメス(害虫)と交尾させる計画のようです。

 このハエは20日という短い寿命の間に一度しか交尾しないため、新たな子供を宿すことなく、投下したオス、自然発生したメス、それぞれの寿命が尽きます。

 自然発生したメスと自然発生したオスの組み合わせだけが次世代の命を産み出すことができ、不妊化したオスを投下してその組み合わせになることの邪魔をして、次世代が生まれにくくする作戦のようです。

 同じ効果を期待するなら不妊化したメスのハエを投下して、自然発生したオスをターゲットにすることも有効に見えますが、何かあるのかもしれません。

 どちらもまるでSF小説や映画のような話ですが、実際には1960年代から行われているようで、ハエだけでなく蚊に対しても似たような取り組みがあったとされています。


 害虫を駆除する場合、殺虫剤で一気に排除する方法が分かりやすいですが、害虫側で徐々に殺虫剤に耐性を持つ種が出てきて、それ同士が交配することでより耐性の強い種が生まれ(進化し)、いずれ従来の殺虫剤が効かなくなるという事態も起こり得るでしょう。

 そうなるとさらに殺傷成分の強い殺虫剤が必要になり、それは他の生物や自然環境にも悪影響を及ぼす可能性も考えられ、なかなか簡単ではないようです。


 我々は科学技術の進歩によって様々な恩恵を受けていますが、時には人類が思いもよらない自然の反撃を受ける可能性があります。

 実行する場合は様々なケースを想定し、慎重に行ってほしいものです。

 また、作戦実施後に周囲の環境がどのように変化したかなどの経過観察は長期間続けるべきでしょう。

投稿者: 総合防犯設備士 (2025年10月23日 09:00)

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