泥棒について知ろう!
最新の防犯情勢
令和5年全刑法犯検挙率 38.3%
令和5年の全国における刑法犯罪認知件数は70万3,351件(前年60万1,331件)
昭和48年を底に以降平成14年まで増加傾向。特に平成8年以降は毎年戦後最多を更新し続け、平成14年には285万件を超えました。しかしその後は、18年連続して減少。
刑法犯の検挙件数は、平成15年から平成19年にかけて60万件台で推移していましたが、平成22年には40万件台となり令和4年中は25万0,350件(前年26万4,485件)、令和5年中は26万9,550件(前年25万0,350件)で前年より19,200件増加しました。
これは、平成14年のピーク以降官民合同で特に急増していた侵入窃盗対策を強化。破壊行為に強い錠前や窓・サッシ・シャッターなど建物部品の開発、マンションや公園、公共施設はもちろんのこと多くの施設に防犯カメラや防犯システム設置が進んだことが要因としてあります。
又、特に平成2年はコロナ禍で、テレワーク等在宅率が高かったこと、人の他府県をまたいでの動きが少なかったこと、外国からの入国なども制限されていたことなども原因としてあると推測されます。
検挙率は減少し令和5年中38.3%(前年41.6%)と前年より3.3ポイント減少。
令和5年刑法犯罪認知件数は70万3,351件(前年60万1,331件)
全刑法犯罪発生件数:約44.2秒=1件!!(前年約54.6秒=1件)
(出典:警察庁統計資料)
犯罪種別
犯罪別では「窃盗」が全体の68.7%
侵入窃盗
- 令和5年中、4万4,228件発生、前年比20.9%の増加。
- 手口は大胆・凶悪化。
- 住宅を対象とした侵入窃盗(1万7,469件)の割合は、侵入窃盗全体に対して、約4割以上を占めている。
- 一日当たり約48件発生(住宅)。
侵入窃盗の認知件数は平成10年以降増加。平成15年から減少傾向にありましたが、令和5年に増加に転じました。
しかしながら、住宅への侵入窃盗は全体の約2.5%を占めています。
また、住宅への侵入口は窓、一般事務所・商店および生活環境営業は表出入口が最も多い。
侵入手段は、一般事務所以外は無締りが最も多いので特に注意が必要。
