「個人情報漏洩」とは、個人情報を保有する者及び個人情報に該当する者の意図に反して、第三者へ情報が渡ることをいいます。
昔は名簿や顧客リストなど紙ベースのものであった個人情報がIT化が進む中で電子データとして取り扱うこととなり、外部記憶媒体の大容量化とあいまって、大規模な個人情報の流出が頻繁に起きています。
又、パソコンやノートパソコンが中古市場で簡単に換金できること、又、個人情報が売買できることなどから事務所や自宅への侵入者が現金以外の金目の物として盗む対象にしたことで、泥棒被害に遭った結果個人情報漏洩になったというケースも多く見受けられます。
個人情報漏洩には下記のような原因が考えられます。
- 社員のコンピュータ操作ミス
- 個人情報データ(CDなど)の紛失
- ファイル共有ソフト(Winnyなど)やコンピュータウィルスによる漏洩。インターネット上での開示など。
- 内部犯行。社員、元社員、派遣社員などが個人情報を意図的に抜き取り、持ち出す。
- 事務所や自宅に泥棒が入りパソコンを盗まれて
- 車の中に置いておいたノートパソコンを車上荒らし(リンク)に遭い盗まれて
- 個人情報の入ったノートパソコンなどを紛失や置き忘れ
- 個人情報の記載した書類を紛失
- 個人情報の記載した書類の廃棄時の処理が不十分のため読み取られ、持ち出される
- フィッシング詐欺などで個人情報を故意に盗む など
漏洩した個人情報がフィッシング詐欺や振り込め詐欺、架空請求など犯罪に利用されることも多く、注意が必要です。特に大学や病院、役所、教師の自宅などのパソコン盗難が平成19年ニュースとなっています。









