ゴミ袋に部屋番号を書くことはどうか?
仙台市太白区の太白第二町内会が6日までに、アパートの住人を対象に、ごみ袋に部屋番号を書いてごみを出すよう求める通知を集積所に表示しました。
町内会によると、ごみ出しにルーズな人が多く、市のごみ有料化開始を機に責任の所在を明らかにする目的で行ったということです。
住民の間では理解を示す声がある一方、「排出者の特定につながり、行き過ぎではないか」という指摘が出ています。
町内会の話では、アパートの住人は収集日を守らなかったり、指定の袋に入れなかったりすることがあるということでした。
汚物を入れても、きちんと袋の口をしばらずに出すこともあり、カラスが食い散らかし、町内会の人が後始末を強いられることが珍しくない状態です。
町内会は「ルールを守らずに迷惑を掛ける人がいる以上、責任の所在を明確にする措置を取るべきだ」と、有料化前の役員会で部屋番号の明記を求めることを決定。ただ、強制ではないとしています。
「町内会の人の大変さを考えれば仕方ない。きちんと出せば後ろめたいことはない」
「個人情報保護の観点からまずいと思うし、自分も書かない」
と、賛否両論となっています。(10月7日河北新報より一部抜粋)
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年10月07日 14:12)
個室ビデオ店放火。雑居ビルの防火対策
またも雑居ビルの悲劇が発生しました。
入れ替わるテナント 密閉性高い「個室型」(10月2日産経新聞)
■罰金1億円も効果「?」
15人が死亡した1日の大阪市浪速区の個室ビデオ店火災は、雑居ビルの防火対策の困難さを再び露呈した格好になっています。
●平成13年に発生した東京・歌舞伎町の雑居ビル火災を機に消防法が改正され、より防火対策の徹底が求められるようになったが、その後も雑居ビルの火災による死傷者は後を絶たない。繁華街ではテナントの入れ替えが頻繁で指導が徹底しきれないほか、個室型店舗では構造上の欠陥も指摘されている。
13年9月、歌舞伎町の雑居ビルで火災が発生し、客や従業員計44人が死亡。これを機に改正消防法が施行され、事前通告なしに消防が立ち入り検査できるようになった。また防火対策を怠った場合の罰金が最高1億円に引き上げられた。
しかし、その後も雑居ビル火災は相次ぐ。
●昨年1月には兵庫県宝塚市のカラオケ店で8人が死傷した火災が発生。翌2月、総務省消防庁は全国のカラオケ店で立ち入り検査を実施し、約7割で消防法令違反を確認。その後の指導もあり、同年12月の調査では違反が約3割にまで減ったものの、カラオケ店など個室型店舗で防火対策が十分でない現状が裏付けられた。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年10月02日 11:18)
金属盗難が全国でまだまだ続く。北京オリンピック後も?
金属価格高騰の原因とされた北京オリンピックも終盤となりました。目新しい建物などの建設ラッシュの陰に、金属価格の高騰があります。特に中国人はピカピカ光るステンレスが好きなのでステンレス価格が高騰している・・といったことも。
北京オリンピックが一段落したので「金属盗難」は終焉かとおもいきや、金属が現金に換わる・・と素人が窃盗団の真似をして泥棒をするという事例もまだまだ全国で発生しています。
どの事例も、ほんの少し昔なら誰も見向きもしなかったようなものを泥棒は盗んでいます。
こんなもの??と思うようなお墓の線香立てや、駐車場の車止め、電線、トイレのステンレス製汚物入れまで盗む金属泥棒。どんどん盗まれるモノが拡がっているようです。
敷地内に入らせないための「防犯 対策」を徹底して実施することが重要です。
〔資材置き場映像確認システム〕
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年08月20日 18:01)
振り込め詐欺に新手口
今年に入り、振り込め詐欺の被害が急増しています。
警察庁によりますと、2008年1月〜5月までの認知件数は9,874件。被害総額はおよそ137億5,000万円で、検挙件数は1053件となっています。
名古屋市内において、下記のような手口が発生しています。
“ 「振り込め詐欺の捜査をしている愛知県警の○○です」――。警察官を名乗り、高齢者からキャッシュカードをだまし取る事件が6、7日、名古屋市内で未遂も含め6件発生していたことが愛知県警の調べで分かった。無職女性(74)が少なくとも現金60万円を引き出された被害も出ており、愛知県警は新手の詐欺事件とみて捜査を始めた。
県警捜査2課によると、愛知県警の警察官の名を語る男が被害者宅に電話し、「振り込め詐欺に口座が利用されている。全国銀行協会に照会しているので、協会から連絡がある」などと説明。その後、協会職員を名乗る男が電話で「調査するので口座番号と暗証番号を教えてほしい。担当者が行くのでキャッシュカードを渡して下さい」などと連絡。しばらくすると協会職員を名乗る男が被害者宅を訪ね、キャッシュカードをだまし取り、現金を引き出すという。
投稿者: スタッフ (2008年08月08日 15:12)
神奈川 警官名乗り通帳搾取 14件1300万円被害
警察官を名乗って通帳やキャッシュカードをだまし取る手口の詐欺が神奈川県で多発しているようです。
4月から14件、被害総額は計1300万円に上るようです。
「窃盗事件で捜索したら、あなた名義のキャッシュカードが見つかった。口座凍結のために暗証番号を教えてほしい」などと電話し、約1〜2時間後に警察官や全国銀行協会を名乗るスーツ姿の男「預かります」とカードをだまし取る手口のようです。
過去にも同様の手口の詐欺が報道されたことがありますが、「警察官が暗証番号を聞き出すことはない」と警察は発表しています。
少しでもおかしいと感じたら、そのカードの内容(カード会社名や番号など)を色々と質問を投げかけてみるべきです。そこでさらにおかしい対応をすれば詐欺の可能性があります。
調べて後で連絡します、など先方の連絡先を聞き出すなど、むやみに相手を信じてはいけません。
<7月29日13時1分配信 毎日新聞より一部抜粋>
『警察官を名乗って通帳やキャッシュカードをだまし取る新たな手口の詐欺被害が県内で相次いでいる。県警捜査2課のまとめでは、被害は4月から今月27日までに14件、計約1300万円に上り、警戒を強めている。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年07月30日 18:17)
八王子で通り魔事件 駅ビルで女性を殺傷
東京・秋葉原で起こった通り魔事件は記憶に新しいですが、今度は東京・八王子で通り魔事件が発生しました。
“<八王子殺傷>駅ビルで女性書店員が刺され死亡…男を逮捕
22日午後9時40分ごろ、東京都八王子市明神町3の京王八王子駅ビルに入る「京王八王子ショッピングセンター」で「包丁で刺された人が倒れている」と110番があった。9階で、同フロアの書店のアルバイト店員で中央大学3年、斎木愛(まな)さん(22)=八王子市在住=が刃物で左胸を刺され間もなく死亡が確認された。書店の客の原田夏希さん(21)が胸など3カ所を刺されたが、命に別条はない。警視庁八王子署は、包丁で刺した男を近くの路上で発見し殺人未遂容疑で緊急逮捕した。
男は自称、八王子市川口町、会社員、菅野昭一容疑者(33)。斎木さんらとは面識がなかったといい、調べに「仕事がうまくいかず両親に相談したが乗ってくれず、無差別に人を殺したいと思って包丁を買った」「家族で仕事に関してトラブルとなり、とっさに人を殺そうと決意した」などと供述している。
調べでは、斎木さんは本の整理をしていて襲われ、続いてそばにいた原田さんが刺された。凶器の文化包丁(刃渡り約15センチ)は書店内から押収された。男は八王子市内の航空機部品などを扱う製造会社で工員として、5月ごろから働いており、試用期間中だったという。
男は事件から約40分後に、駅ビルから数百メートル離れたJR八王子駅前の北口交番近くで、警察官から職務質問されると、「私がやりました」と認めたという。
「京王八王子ショッピングセンター」は地下2階地上12階建て。飲食店や服飾店、雑貨店、生鮮食料品店など70店舗が入居する。9階には「啓文堂書店」があり、午後10時まで営業している。現場は、JR八王子駅から北東約500メートルで、八王子中心部の繁華街にある。”
<2008年7月22日 毎日.jpより一部抜粋>
「むしゃくしゃしてやった」という動機。最近頻発している凶悪犯罪に共通しています。今回の通り魔事件の犯人も、やはり「むしゃくしゃしてやった。無差別に人を殺そうと思った」と供述しているようです。
こういった犯罪は残念ながら模倣される事が多く、秋葉原での通り魔事件や大阪駅での女性による通り魔など、今年に入ってからの通り魔事件は後を絶ちません。
「うまくいかない」「苦しい」など、個人の抱えている負の感情はよほどでない限り、外見から判断する事はできません。溜めに溜めたストレス・感情が爆発しないよう、日頃から家族や友人等と話し合う習慣を持つ事は大切です。
しかし中には「誰にも話せない…」という人もあるかもしれません。そういった時にはノートや紙に書いてから、ビリビリに破いて捨てたり、燃やしたりするのもひとつの方法です。
犯罪に走るまでの犯罪者の感情を読み解く術はないものでしょうか。
投稿者: スタッフ (2008年07月23日 10:51)
振り込め詐欺対策 今後はどうなる?
平成20年度上半期の犯罪統計が、警察庁より発表されています。
それによりますと、強盗や放火、窃盗犯の認知件数は軒並み減少しています。
ところが、知能犯は昨年同時期に比べておよそ2,500件の増加となっております。
確かに最近、いわゆる「振り込め詐欺」に関する報道が目立っていたように思います。
この振り込め詐欺による被害の拡大を防ぐ為に、警察庁と法務省では以下のような対策を講じています。
“振り込め詐欺の被害が過去最悪のペースで増加しているのを受けて警察庁と法務省は十五日、被害者が犯人グループに誘導されて口座に入金するのを防ぐため、現金自動預払機(ATM)周辺での携帯電話の使用禁止を徹底するよう金融機関に求めることなどを盛り込んだ初の行動計画をまとめた。
それによると、ATM周辺で通話を妨害する電波を発生させ、犯人が携帯電話を使って振り込み操作を指示できなくする措置などを取る。
そのほか(1)サングラスや帽子などで顔の見えない状態でATMの操作をさせない環境(2)不自然な口座の入出金を監視するシステム(3)一日当たりの利用限度額の引き下げ−などの導入を全国銀行協会(全銀協)に対して求める。
また、全国の警察本部に対し、悪質な携帯電話レンタル事業者の取り締まりや、通信履歴の保存期間の延長を通信事業者に求めることにより振り込め詐欺グループの首謀者の摘発を徹底させる方針。”
<東京新聞 7月15日掲載記事より>
携帯電話の使用制限についてはこれから賛否両論ありそうですが、こういったガイドラインができる事で少しでも被害が減少に向かう事を期待しています。
投稿者: スタッフ (2008年07月18日 14:38)