新幹線のグリーンで寝ている乗客狙ったすりの男 現行犯逮捕
新幹線のグリーン車で寝ている乗客を狙って、すりの犯行を繰り返していた男が、警視庁に現行犯逮捕されました。
無職・水長和之容疑者(61)は7日、広島県を走行中の山陽新幹線のグリーン車内で、寝ている乗客の男性の上着から財布を抜き取ったところを、窃盗の現行犯で逮捕されました。
水長容疑者は、過去に10回、同様の窃盗事件で逮捕されていて、新幹線の乗客を狙ってすりを繰り返していることから、捜査員からは「幹線のミズさん」と呼ばれていました。
水長容疑者は、「まさか、警視庁の捜査員が広島まで来るとは思わなかった」と供述しています。
<4月7日13時52分配信 フジテレビより>
財布など貴重品を盗まれる危険性があるため、その場で寝ることができないような新幹線や電車を利用したいと思う人はいません。
しかも今回、犯行が行われたのはグリーン車ですから、高いお金を払ったということで余計に腹を立てている人もいると思います。
防犯対策はどうなっていたのか?その分のお金を払っているから当然のサービスだと感じる人も多いでしょう。
電車や新幹線はかなり閉鎖された場所ですから、犯罪が起こりにくいと考えがちですが、トイレで乱暴された女性の事件など他にも犯罪が発生することがあります。
安心して利用できる環境を提供してもらわないと利用者は困ります。
すりや痴漢、暴力行為などの抑止力(カメラで映像を記録されていることからその場での犯行を思い留まらせる)としても効果が期待できます。
防犯カメラが完備された新幹線、というもの新たな宣伝文句になりそうです。
投稿者: 総合防犯設備士 (2010年4月 8日 13:33)
「火曜日はスリの日?」セールの日を狙って「すり」
埼玉県警捜査3課と浦和東署で14日、窃盗の現行犯で逮捕された、千葉県松戸市新松戸の無職男(32)。
男は14日午後4時30分ごろ、さいたま市緑区大門のショッピングセンターで、買い物中の主婦(33)がベビーカーにかけていた手提げバッグの中から現金約2万5000円の入った財布を盗んだ。
3月から毎週火曜日にショッピングセンターで窃盗事件があり警戒していた。
ショッピングセンターは毎週火曜日にセールを行っており他の曜日に比べ混雑している。
(7月15日産経新聞より引用)
「スリ」は人が多く混雑している時、又は、隙がある人などを狙います。
スリに狙われやすい状況というと、
● 人ごみの中
● 混んだ電車の中
● 百貨店などのバーゲン中
● 買い物中
● 携帯電話通話中
● 酔っ払って電車の中で寝ている人
● カバンのファスナーが開いたまま買い物をしている人、
● 財布をズボンの後ポケットに入れている人
● 目の前で気のなることがありそちらに気を取られている人。
例えばお金がばら撒かれた、服にソフトクリームがついたなどです。
「服にソフトクリームがついていますよ」などと言って話し掛ける間にスリを行うといったやり方もあり注意が必要です。(この方法は海外で特に多いようです)
単独だけでなく、グループで役割分担をしてスリを働く・・ということもあります。
やはりスリに対しても、常に防犯意識を持って自分のカバンや財布に注意することが大切です。
カバンのファスナーが開いたまま買い物をしている人というのは、「防犯意識が低い」ということを示しているのです。
又、男性は上着の内ポケットやズボンの後ポケットに財布を入れることが多いですが、こうしたところからは簡単にスリに抜き取られます。特に深夜の最終電車の中、巧みに酔っ払って意識もなく眠っている人の前に新聞などを読みながら立っていたり、横に座っているスリの映像を以前TVで見ましたが、スリは職人的に熟練した技を駆使して行いますので、狙われないことが大切です。
バーゲンで安いものがあるからって、夢中になりすぎないで下さいね。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年7月22日 09:14)
「観光がてらお金稼いだ」 女2人で「すり行脚」
観光がてらにスリでお金を稼いだ女二人組み。
関東や北海道内で計65件、被害総額260万円のスリを昨年9月から約3カ月間繰り返していました。
この二人は、東京都足立区谷在家(やざいけ)1、会社員女A(55)と茨城県神栖市奥野谷、パート従業員女B(57)。北海道警察は両容疑者を窃盗容疑で逮捕、送検したと発表しました。
同署によると、「観光がてらお金を稼いだ」と容疑を認めているということです。
昨年9月にA容疑者から知人のB容疑者に「すり行脚」を持ち掛け、主に女性の手提げバッグを狙って財布を抜き取っていました。
2人は盗んだ金を宿泊費や交通費などに充て、札幌や小樽、函館などの観光地を巡っていました。
(4月28日 毎日新聞より引用)
時々こういう窃盗犯がいます。
観光地を点々とするというのは、自分たちのことを知らない土地で犯行を行し、常に居場所が変わるということで、捕まりにくいというメリットも窃盗犯側からするとあります。
観光地でのすり。
観光中の場合、どうしても「隙」ができてしまいます。
そういう面をこのスリ2名はついて犯行を重ねたのだと思います。
観光中、ショッピング中、携帯電話中などは、どうしても意識が散漫になってしまいます。
すりやひったくりが観光地にもいっぱいいるのだということをしっかり認識して、このゴールデンウィーク、観光地にお出かけ下さい。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年4月28日 18:27)