民家から盆栽を盗んだとして、丸亀署は13日、香川県丸亀市飯野町、無職白木哲哉容疑者(33)を窃盗の疑いで逮捕しました。
インターネットオークションを見ていた被害者の盆栽仲間が、枝ぶりなどから被害者の作品が出されているのに気づき、犯行が発覚した。
発表によると、白木容疑者は4月中旬から5月初旬、多度津町の無職男性(76)方のビニールハウスから、松や梅などの盆栽8点(計20万円相当)を盗んだ疑いです。
白木容疑者は犯行後、盗品をそのままの状態でインターネットオークションに出品。
今月、そのサイトを見た男性の盆栽仲間が、枝ぶりや形をつくるための針金のかけ方、鉢などから「男性のものに間違いない」とピンと来て、男性に連絡しました。
<7月14日12時19分配信 読売新聞より>
盆栽が盗まれたのはネットオークションや個人間の売買取引が増えた悪影響とも言えます。
個人が趣味で楽しんでいるようなものまでも泥棒の盗みの対象となっているということです。
昔は泥棒といえば、特殊なスキル(盗み、侵入)を持ち、誰もが行う犯罪ではありませんでした。
しかし、最近では、テレビや新聞などで盗みや侵入の手口が紹介されることもあり、また、特殊な工具なども購入しやくすなったため、誰でも遊び半分で泥棒を行うことができるようになってしまいました。
高校生が同級生同士で軽い気持ちで盗みを繰り返すというニュースがそれほど目新しさを感じなくなってしまったというのも感覚がマヒしていると言えるでしょう。
犯罪がより身近な問題として感じられるようになったということです。
その割には、実際に防犯対策として何らかの具体的な対策をしている人がどれほどいるでしょうか?
未だに無施錠の家が泥棒に入られたというニュースを目にしますし、単に窓や扉を施錠しているだけで充分だと考える人もいます。
また、金庫に保管していたら安心だと考える人も多くいます。
自分の家は大丈夫だろうか、何か防犯対策を考えなければ、と具体的に行動に移すのは面倒なものです。
大丈夫だろうという楽観的な気持ちは誰もが持っています。
そこに付け込むのが犯罪者です。
まさか、被害に遭うとは・・・と後悔しないための事前の防犯対策です。






