牛丼大盛り食べた後、牛刀突きつけ「金を出せ」
強盗が多発しています。
●30日午前3時25分頃、神奈川県厚木市妻田東の牛丼店「吉野家246号線厚木妻田店」で、男が牛丼を食べた後、レジの前にいたアルバイトの男性店員(21)に牛刀(刃渡り約30センチ)を突きつけ、「金を出せ」と脅した。
店員がレジを開けると、男は現金約9万円をわしづかみにし、牛丼特盛りとみそ汁の代金計680円を踏み倒して逃げた。店内に客はおらず、店員にけがはなかった。
男は20〜50歳くらいで身長1メートル60〜70。小太りで、黒のニット帽と青の長袖シャツに白のスニーカー姿だったという。
店内に客がいなかったのは偶然だと思いますか?
いいえ、偶然ではありません。
結構下見をしてどの時間帯だったら客がいないか、少ないかをきちんと調べて、強盗を決行します。
コンビニなどの場合、どの時間帯が交代などで手薄になるか、どの曜日のどの時間帯の店長がひ弱そうかといったことまで調べてターゲットを絞るのです。
そんな強盗がもう一つチェックするのが「防犯カメラシステム・緊急通報システムの有無」
天井や壁面にそうしたシステムが設置されているかどうかを確認しています。
強盗が昨年度10月以降急増しています。
店舗、特に深夜など営業している店舗は強盗対策の強化を行うことが必要です。
強盗対策 無線型緊急通報システム
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月30日 13:06)
野球帽398個を盗んだ泥棒
なぜか野球部部室に入り、野球帽を盗んでいた二人組みが逮捕されました。
●佐賀県警鹿島署は28日までに、高校の敷地内に入ったとして建造物侵入の疑いで、20歳の工員ら2人を逮捕した。同署は、2人の自宅から高校の野球部のものなど計398個もの野球帽を押収。2人は「帽子を取るために学校に侵入した」などと供述している。佐賀県と長崎県では、昨年8月から今月にかけて野球部の部室から帽子などが盗まれる被害が頻発しており、佐賀、長崎両県警は今回の事件との関連を調べている。
2人は小中学校時代の同級生。
自室の机の下や押し入れなどからは398個の野球帽のほかにも、ジャージーやスパイクなど計310点が押収されている。
逮捕容疑は27日午前1時45分ごろ、嬉野市の県立嬉野高校に侵入した疑い。
今月に入り3校で被害が出ていたため、警戒のため張り込んでいた鹿島署の捜査員が、野球部の部室近くで不審な行動を取っていた2人を発見した。
佐賀、長崎両県では昨年の8月から今月にかけて、野球部の部室が荒らされる事件が頻発。佐賀県内で被害があったのは嬉野高のほかに、塩田工高、鹿島高、白石高、杵島商高、佐賀農高の5校で、いずれも杵藤(きとう)地区と呼ばれる県南西部に位置する。長崎県で唯一被害にあった大村工高も隣接する地域内にある。
7校の中で唯一、夏の甲子園大会出場歴がある鹿島で、盗難があったのは今月中旬。学校関係者によれば、選手たちが使用していた8個の野球帽などが盗まれた。ほかの6校は、全国大会レベルでの実績はほとんどないが、盗まれたものは、すべて新品ではなく、かなり使い込まれたユーズド感の漂うものだったという。
ネットオークションでは常総学院や早実、仙台育英、横浜といった甲子園常連校の野球帽がネットオークションにかけられ、1万円以上の値がつくこともある。ただ今回の場合、特に野球名門校というわけではなく、同署では2人の動機についても捜査を進めている。
(6月29日スポーツ報知)
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月29日 16:45)
神戸大丸のロレックス盗難事件 犯人は事前に入念な下見していた可能性大
神戸市中央区の「大丸」神戸店で23日に高級腕時計4000万円相当が盗まれているのが見つかった事件で、警察は、犯人が建物の構造を熟知していた可能性が高いとみて捜査しています。
この事件は、23日朝、大丸神戸店8階の外壁に穴が開けられ、貴金属売り場から「ロレックス」の高級腕時計60点(4000万円相当)が盗まれているのが見つかったものです。
警察の調べによると、穴は、高さ50センチ、幅約30センチの大きさで、壁の中に数十センチ間隔で埋め込まれた鉄骨を避けて開けられていたということです。
また、店内や侵入経路とみられる避難通路の防犯センサーが反応していないことから、警察は、犯人が入念に下見をするなどして建物の構造やセンサーの仕組みを熟知していた可能性が高いとみて調べています。
<6月24日16時40分配信 日本テレビより>
犯人が事前に入念に下見を行い、建物の構造やセンサーの仕組みを熟知していた可能性が高いとみられています。
一般的なオフィスや店舗に防犯センサーなど防犯対策がされていることが分かっていれば、その場での犯行は行わず、別の場所を探すことが多いでしょう。
防犯対策がきちんとされているところにあえて挑戦する必要もなく、別の防犯対策がされていないところを探して犯行を行えば良いのですから。
しかし、宝石店や貴金属店など高額な商品や多額の現金を保管しているところは別です。
そのようなところは通常防犯センサーや防犯カメラが設置されているのがほとんどでしょう。
その防犯対策をくぐって犯行を行わなければなりませんが、それを行うだけの価値があり、対価が得られる可能性が高いと考えているのでしょう。
防犯対策はしっかりしているわ、苦労して侵入したのに盗むものは何もない、それでは泥棒だって割が合いません。
費用対効果ではありませんが、労力・時間・コスト・捕まるリスクと得られる価値を比較して犯行を行うのが犯罪者です。
ここは割が合わなさそうと思わせるような事前の防犯対策が効果的です。
店舗の犯罪事情壁破り対策システム
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月26日 09:17)
タヌキの置物ドロ、52歳「一人で寂しい」…家には10体
世の中には変なものを盗む泥棒がいます。
過去にはぺコちゃん人形や、お地蔵さん、狛犬を盗む泥棒もいました。
今回の泥棒は?
●愛知県警豊橋署は25日、陶製のタヌキの置物を盗んだとして、同県豊橋市多米町、無職男(52)を窃盗容疑で緊急逮捕した。
発表によると、男は24日午後11時10分頃、同市内の男性会社員(41)方の庭に置いてあったタヌキの置物(高さ約70センチ、1万円相当)を盗んだ疑い。
タヌキの置物を家に持ち帰り、十数分後、再び戻って陶製のカエルの置物も盗もうとしたところ、男性会社員に発見され、取り押さえられた。
調べに対し、「一人暮らしの寂しさから盗んだ」と供述しているという。自宅にはタヌキの置物が約10体があり、同署は余罪を追及している。
(6月25日読売新聞より引用)
なんか間が抜けた泥棒ですよね。
泥棒というのは、こんな風に非常に自己中心な考えで侵入窃盗を行います。
今回はタヌキの置物が盗まれていますが、これが室内のものであったら、建物内に入られてしまうことになり、家族そのものの命も危険にさらされます。
敷地内に入られるだけでも、悪意のある人間であれば「放火」などをされる可能性もあります。
道路から死角になっていないか?
夜、暗くて人が隠れても判別できない状態でないか?
そういうことを再度検討していただき、犯罪が発生しにくい環境に少しでもしていくことが必要です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月25日 13:11)
急増する都内のひったくり,前年対比55.7%増。
昨年10月以降、強盗、ひったくりなどが急増しているようです。
●急増するひったくりの被害を民間企業と連携して防ごうと、警視庁は16日、コンビニやバイク業界など14団体23社とともに、初の緊急対策官民会議を開いた。
樋口建史副総監は「ひったくりは金だけでなく、大けがも負いかねない悪質な犯罪だ。官民あげて明確なひったくり防止のメッセージを発信したい」と意気込みを語った。
同庁ひったくり緊急対策総括事務局によると、東京都内では5月末までに1149件(昨年同期比55・7%増)のひったくりが起きている。毎日8カ所で起きている計算となり、バッグをひったくられて転倒し、けがをするケースもある。
同庁は、公共交通機関での車内アナウンスや、被害者の95%を占める女性が多く出入りするコンビニやスーパーに注意喚起のポスターをはるなどの協力を要請。
犯行にバイクが使われることも多いことから、バイク業界にも不審バイクの情報提供や盗難防止対策の徹底などを呼びかけた。
(6月16日 産経新聞)
不況になると、ひったくり、強盗が増えます。
手っ取り早く、特別な道具やスキルがなくてもできるからです。
ひったくりの場合、カバンを持っていかれるときに、反動で転倒して大怪我をしてしまう被害も多々出ています。
特に年配のお年寄りを狙う傾向があるため、注意が必要です。
バイクや自転車で後ろから狙いますので、車道側とは反対にバックは持ち、できれば斜めかけをすることがひったくり犯に狙われないポイントです。
又、携帯電話で話しているときなどは注意散漫になりますので特に注意してください。
ひったくりに対する防犯対策
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月24日 11:07)
大丸8階外壁に人が通れる穴。「爆窃団」か?
またも「爆窃団」と思われる手口です。
●23日午前9時10分ごろ、神戸市中央区明石町の百貨店「大丸神戸店」の8階時計売り場でショーケースが壊され、高級腕時計「ロレックス」約60点、計約4千万円相当が盗まれているのを出勤してきた男性店員(47)が発見し、交番へ届け出た。
8階の売り場の外壁に人が通れるほどの穴が開けられているのが見つかっており、近くにはバールと直径2センチほどの太さのロープが残されていた。外壁を壊して貴金属を狙う手口は「爆窃団」と呼ばれる外国人窃盗グループの手口と似ており、関連を調べている。
穴はショーケースの裏側の壁に直径約60センチほどの大きさで開けられていた。壁の外は避難通路で、さらに非常階段につながっている。
犯人はこの穴から侵入したとみられるが、同店によると、非常階段や通路にセンサーが取り付けられているが、反応していなかったという。
同店は22日午後9時すぎに、警備員が見回った際には異常はなく、23日朝、開店前の準備に当たる店員が発見した。
同店の社員の1人は「センサーで人が通ればわかるようになっている。どうしてこうなったのか、全く想像できない」と話していた。
(6月23日産経新聞より引用)
今回の犯行において
● なぜ非常階段や通路に設置された侵入検知センサーが侵入者を検知しなかったのか
● どうやって8階に人間が入れるほどの大きな穴を開けることができたのか
ということが疑問です。
特に侵入センサーに関しては、立体的に侵入者を検知するしくみであるため、システムのセットを解除しないと検知するはずで、ちょっと理解に苦しみます。
宝石貴金属店への侵入窃盗はハイリスク・ハイリターンの典型です。
したがって、防犯対策も幾十にも対策をすることと、犯行をできる限り継続させないしくみづくりをすることが重要です。
各種センサーも二重、三重に警戒ラインを設定し、まずは建物外、そして窓、通路、売り場という風に段階ごとにセンサーを設置することが大切です。
又、侵入検知センサーが検知したら、まずは大音量のサイレンや防犯ベルで威嚇撃退すること。
そして同時に、霧を噴射させ、犯人の視界を遮り侵入を継続させないように対応することが重要です。
壁破りに対する防犯対策
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月23日 18:02)
青森でまたニンニク泥棒、畑から1000個も
「農作物の盗難」・・・米、リンゴ、サクランボなどが、収穫時期になると発生しますが、青森でここのところ発生しているのが「ニンニク泥棒」です。
●21日午後2時10分頃、青森県七戸町坂ノ外の畑からニンニク約1000個(約10万円相当)がなくなっていると、所有者の農業男性(68)が七戸署に通報した。
同署の発表によると、男性は15日午後3時頃まで畑に異常がないことを確認しているといい、被害に気付くまでの間、何者かに抜き取られたとみられる。
隣接する十和田市のニンニク畑でも15日と18日、計約1750個のニンニクが盗まれる被害があったばかり。七戸町と十和田市の畑は約10キロの距離で、七戸署は関連も含めて調べている。
(6月22日読売新聞 より引用)
畑から直接盗まれているようですから、その畑に何が植わっていて、どれくらいの価値があるかも把握しての犯行だと思います。
農作物盗難は、その1年間の努力全ても一瞬にして消失する卑劣な犯罪です。
最近はインターネットなどもあり、換金が簡単にできるところから増えています。
広域な畑全体を守るというのは大変ですが、倉庫に収めた農作物を盗まれる被害もあり、その場合には取り外しも簡単な無線式のワイヤレス侵入警戒システムなどがお勧めです。
農作物の防犯対策
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月22日 10:40)
盗品と知りながら車を買い受けたブラジル人の男逮捕
18日、ブラジル国籍で茨城県下妻市渋田の自動車修理業の男(32)が盗品等有償譲受けの疑いで逮捕されました。
警察の調べによりますと、男は平成20年11月30日午後3時ごろ、自ら経営する自動車修理工場で、コロンビア国籍の無職少年(19)=窃盗の罪でさいたま地検に追送検=から、盗品と知りながらスポーツカー1台を50万円で買った疑いが持たれています。
容疑を否認しているという。
<6月19日8時1分配信 産経新聞より>
人の物を盗むという犯罪ですが、単に自分の物にしたいという収集家やマニアの犯罪者は別ですが、ほとんどがその物を転売することによって利益(お金)を得るために行うことが多いでしょう。
盗んだ人を捕まえるということも犯罪を減らすためには必要ですが、それは我々だけの力ではどうにもなりません。
自衛の手段として、自らの家や店舗、事務所に防犯センサーや防犯カメラなどを設置し、防犯カメラに犯人の映像が映っていればそれを証拠として犯人逮捕に役立ててもらうという方法もあります。
ただ、防犯対策をしている人の中でも、犯罪を未然にふさぐ為の対策はしていても、犯人を捕まえるための対策は難しい場合があります。
そこはやはり警察に頑張っていただくしかないと思います。
また、盗んだ物を容易に転売できなくする、というのも犯罪を減らすための防犯対策と言えます。
苦労して盗み出しても、それを売ることが出来ないのであれば普通の泥棒は犯行をやめるでしょう。
リサイクルショップ、質屋、ネットオークション、普通の店舗でも商品の買い取りを行っているところもあります。
このような売買ルートを限定させる、商品管理を厳しくするなども必要です。
将来的な話になるかもしれませんが、高価な商品は製造番号などで管理し、どこで造られ、どこに売られたか、盗まれたものか、まで番号管理し、盗品かどうかがすぐに分かるシステムが構築されると、日本国内での売買は難しくなると思います。
そうなると、犯罪者側も海外への密輸を行うなど、別の対策を立ててくるでしょう。
警察や防犯対策と犯罪者の追いかけ合いになりますが、何も防犯対策をせずに、犯罪者が思うように犯行を行うことができる環境のままでいてはいけません。
犯罪者が嫌がる、困るような環境を作り上げることが必要です。
駐車場のセキュリティ(防犯対策)
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月19日 10:19)
金を借りていた男が勝手にジーパン盗み、頭にきてアイスピックで刺す
東京都墨田区東向島の路上で5月、男性が背中を刺され、けがを負った事件ですが、事情は複雑です。
�@ 風俗店員の男(26)が無職の男(33)から現金数万円借りる
�A 風俗店員の男が金を返さない
�B 無職の男が自宅へ催促に行くが、不在だったため、ジーパン3本を盗み、そのうち2本を売却
�C 起こった風俗店員の男が別の2人とともに、盗んだ男を暴行、車に押し込み、「生きて帰れないよ」などと脅し、アイスピックで背中を刺し、現金3000円を奪う
�D 風俗店員の男ら3人は強盗致傷などで逮捕され、背中を刺された男も窃盗の疑いをかけられている
<6月17日16時12分配信 産経新聞より>
お金を貸した・返さないのトラブルから、ジーパンの盗難・売却問題、その後暴行・脅迫、さらに現金盗難とめまぐるしく展開しています。
どちらにも問題があると思いますが、アイスピックで背中を刺された無職の男も被害者ですが、ジーパンを盗んだ窃盗犯として追及される可能性もあるようですから複雑です。
気になるのは、自宅に催促に行った際、不在だからといって勝手に侵入したことですが、無施錠だったのか、ガラスや扉をこじ開けて侵入したのか、どちらにしても素人が簡単に侵入できる環境で、周囲の人にも気付かれなかったということです。
変な話ですが、今回は金銭トラブルからジーパン窃盗事件が発生しましたが、素人が簡単に侵入できる環境ということは、プロの泥棒にとっても狙いやすい対象になりうるということです。
事前の防犯対策を行うことによって、泥棒の侵入対象から外れるという効果があります。
ホームセキュリティ(防犯対策)
マンションセキュリティ(防犯対策)
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月18日 15:00)
元消防団員が連続放火したワケ
元消防団員が放火を繰り返した理由は?
この元消防団員47歳は、平成20年8〜9月にかけて、未遂も含め6件の放火をしたとして起訴されています。自分で放火して、自分で消火。自分の手柄を立てたかったのか?と思いますが、実際にはそんな単純な感情ではなく「言葉では言い表せないくらい不思議な気分だった」と供述しています。
具体的な被告人質問の内容が掲載されていました。
●5月26日の公判の被告人質問で、被告は放火していたときのことを「裏の自分がいた」と表現した。
弁護人「放火のきっかけは」
被告「家庭、お金、仕事、色んな問題のストレスが心の中に蓄積し、現状から逃げたい気持ち」
弁護人「ほかの方法は考えなかったのか」
被告「消防団を長年やって火災のイメージが頭にあり、そっちに逃げた」
弁護人「実際に放火するとき、そうした動機を意識していたか」
被告「意識していなかったと思う。表の自分と裏の自分がいたのかなと思うこともある」
弁護人「やった後、どうなるか考えなかった」
被告「ものすごく反省するが、何日かたつと忘れてしまう」
被告は放火後に消火活動に参加。その様子を撮影し、ブログで公開していた。弁護人の質問が続く。
弁護人「自分でつけた火を消すのはどういう心境なのか」
被告「うーん、言葉で言い表せないくらい不思議な気分。自分でやっておきながら、『ああここ燃えなくてよかった』『こんなに燃えちゃった』と思ったことも何度かあった」
弁護人「ネット上に、放火に気をつけるよう、書き込みもしている」
被告「書き込みの時は表の、正義感のある自分がいて、夜になると正反対の自分がいる。そんな感じ」
裁判官「初めて放火したのはいつ」
被告「3年くらい前。食堂の脇のゴミ」
裁判官「そのとき葛藤(かつとう)はなかったのか」
被告「つけることでいっぱいいっぱいだった」
裁判官「火をつけるたびに反省している。ストレスは解消されたか」
被告「いいえ」
(6月9日産経新聞より引用)
連続放火をした理由はいったいなんだったのか、この裁判官とのやり取りだけでは私は理解できませんでした。多重人格?とも思えるような発言もあったり、結局は「ストレス解消」だったのか?とも感じ取れます。
放火は増えています。
兵庫県尼崎市のマンション物置に火を付けたとして逮捕された無職男(29)
「むしゃくしゃしているときに火を見ると気分がスカッとした」と話し、尼崎市と伊丹市でマンションに止めたバイクなどが燃えた不審火30件について関与を認めているということです。
放火をされてしまうと建物も、場合によっては人命も失われてしまいます。
放火がされにくい環境を作ることが重要です。
●敷地内に入れさせない。
●敷地内に燃えやすいもの、放火しやすいものを放置しない。(ゴミ、ダンボール箱、新聞紙の束など)
●炎センサーを設置し、炎の段階でキャッチし、音声などで放置する。
放火対策
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月17日 16:34)
搬入業者を装い泥棒、あいさつも交わす
徳島で逮捕された泥棒の手口は??
「搬入業者を装う」という手口でした。
●業者さん? いえいえ実は泥棒でした−−。美馬市内で14日、開店前の商品搬入時に業者を装って店内に入り、物品を持ち出す大胆な窃盗事件が発生。住所不定、無職男(27)が店員に取り押さえられ、建造物侵入と窃盗の疑いで現行犯逮捕され、美馬署に引き渡された。
逮捕容疑は、同日午前6時35分ごろ、大型量販店「マルナカ脇町店」玩具売り場からゲーム機など58点(販売価格計34万9240円)を盗んだとしている。逮捕時、容疑者は黒いシャツにニッカボッカのようなズボン姿。“戦利品”を詰め込んだ段ボール箱を抱え、一見、業者の体(てい)だった。店内では、すれちがう店員と「おはようございます」とあいさつも交わしていたという。
取り押さえたのは同店の田岡主任(33)。3日にも同様の被害が発生、防犯カメラから朝の商品搬入時を狙われたことが確認できた。翌日から「また来るかも」と毎朝、張り込んでいたという。
容疑者は14日、搬入口から店内に入り玩具売り場へ。田岡さんの前で、陳列棚の商品を次々と段ボール箱に詰め込み、逃亡のため再び搬入口に向かった。出ようとしたところでさんが声をかけたが、最初は堂々と「何ですか?」。箱の中身を見せるよう言われると一転、抵抗したが逮捕された。
田岡さんは「張り込んでいた成果が実った。朝の商品搬入時は警戒が緩む時間帯で、そこを狙われた。怒りを感じる」と話す。同署は3日の同店の被害のほか、余罪があるとみて追及する。
(6月16日 毎日新聞より引用)
日中搬入業者を装い泥棒をするという手口は市場などでも発生しています。
青果市場などに業者を装い、荷物を持ち去るという手口です。
今回も防犯カメラが御手柄でした。
侵入警戒システムと連動で、画像を携帯電話に送信する「見える防犯 自主機械警備システム」をお勧めします。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月16日 17:43)
千葉県松戸市 女性を狙ったひったくり15分間で4件発生!
千葉県松戸市で12日夜、バイクに乗った男による4件のひったくり事件が相次ぎました。
被害者はいずれも女性で、15分の間にJR松戸駅東側の半径約3キロ内で発生しています。
1人が負傷しており、松戸署は窃盗と傷害容疑で捜査、関連も調べています。
調べによりますと松戸市岩瀬の路上で同日午後10時20分頃、自転車に乗った会社員(44)が、前かごからバッグをひったくられそうになりました。
直後には、近くを歩いていたパート従業員(61)が現金9000円の入ったバッグを取られたほか、同市松戸新田の市道で午後10時35分頃、歩いて帰宅途中の会社員(22)が1500円入りのバッグをひったくられ、転倒して軽傷を負うなど、計4件が起きました。
<6月13日11時7分配信 読売新聞より>
てっとり早い犯行として、ひったくり被害増えています。
元から泥棒だった者の犯行だけでなく、生活が貧窮し衝動的に犯行を行ってしまう者もいます。
今回の事件のように、抵抗することによって犯人から思わぬ暴行を受ける場合があります。
ひったくられないようにしっかりとバッグを持つ、催涙スプレーや防犯ブザーを携帯する、など自己防衛のための防犯対策がありますが、犯人を逆上させて反撃される危険性もあります。
また、犯罪者は自分より弱い者、子供、女性、高齢者などを狙うことが多いです。
力で反撃されない、脚力で自分が勝るなど、最終的に自分が捕まらないようにターゲットを選びます。
場所、時間帯、通行人などを事前に調べて犯行を行う犯人と、衝動的に行う者もいます。
衝動的な犯人への防犯対策は難しいものがありますが、事前に下見を行い計画的な犯行を行う者に対しての防犯対策は可能です。
女性の防犯対策
子供の防犯対策
老人を狙った犯罪
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月15日 17:28)
山形県で今年初、さくらんぼの盗難被害
山形市千歳2の無職男性(60)の畑から収穫前のさくらんぼの「佐藤錦」約3キロ(約1万2000円相当)が盗まれました。
山形署は窃盗事件として調べていますが、山形県内のさくらんぼの盗難被害は今年初めて、ということです。
犯行は、9日午後2時ごろから10日午前8時ごろまでの間に盗まれました。
さくらんぼの木は高さ約1.75メートルで2本あり、実だけがもぎとられていたようです。
防犯対策はしてなかった。
男性によると、昨年までは親類にあげるなどしていただけだったが、今年は初めて自分の直売所で販売しようと10日に収穫する予定でした。
男性は「妻と一緒に1年間楽しみにして育ててきたのに・・・」とショックを隠せない様子だった。
<6月11日12時3分配信 毎日新聞より>
時期的に、今後も果物などの農作物が盗まれる事件が起りそうです。
防犯対策は何もしていなかったようですが、特に大きな畑などで高価な果物などを栽培しているところは、防犯対策が必要です。
自分だけは被害に遭わないという根拠のない自信だけでは、大切な財産を犯罪者から守ることはできません。
被害に遭ってから、防犯対策をしておけばよかった、収穫物をきちんと保管しておけばよかった、などと後悔しても大切な財産は戻ってきません。
例えば、果物や野菜を害虫から守るために、農薬などを使用することがあります。
害虫に対しての対策をするのであれば、人間の犯罪者に対する防犯対策をするのも同じ考えです。
1年間なり大切に育ててきた果物や野菜を狙う害虫のごとき犯罪者に対する防犯対策も必須です。
農作物セキュリティ(防犯対策)
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月12日 08:58)
さいたま市で初、「青色街路灯」設置 防犯効果を期待
心を落ち着かせる効果があるとされる青い光を放つ「青色街路灯」がさいたま市で初めて、大宮区に設置されました。
区内の自転車盗や車上狙いなどの街頭犯罪件数は近年、市内で南区とワースト1、2位を争うほど。
市は今後、青色街路灯の犯罪抑止効果を検証し、効果が実証されれば設置場所を拡大していく方針だということです。
青色街路灯が設置されたのは、さいたま市大宮区大成町3丁目の一部にあたる埼玉新交通の鉄道博物館(大成)駅前の約700世帯が暮らす住宅街。
市によると、ここが初の設置場所に選ばれたのは、人口が増えたことや、犯罪が増加傾向にあることが理由。住民からの防犯対策強化の要望も強かったようです。
県警によると、この地区であった刑法犯の件数は平成18年に50件だったが、19年には60件、20年には67件と増加しています。
特に自転車盗や侵入窃盗、車上狙いが多いということです。
青色街路灯の効果については「副交感神経に作用して心を落ち着かせる」「冷静にさせる」などとされており、防犯効果が期待されています。
設置された青色街路灯は計63灯。車通りの多い道路を除き、青色の蛍光灯と発光ダイオード(LED)を使ったものの2種類が並んでいる。費用はいずれも1灯につき約12万円だった。
市によると、LEDの街路灯は蛍光灯よりやや暗いというデメリットがある半面、寿命が長く消費電力も低いというメリットがあるようです。
県内では20年に白岡町が設置するなどしており、住民からは「きれいでいい」といった肯定的な意見が寄せられているということです。
市では21年度中に、住民アンケートと犯罪件数の推移から青色街路灯の効果を検証する予定です。
<6月11日8時2分配信 産経新聞より>
「青色街路灯」「青色防犯灯」など呼び方は色々ありますが、近年、防犯効果を期待して設置される地方自治体が増えてきています。
人を落ち着かせる効果があるなどテレビ番組等で紹介されたりしています。
設置後、直接的な要因かどうかは分かりませんが、実際に犯罪件数が減っているという報告もあるようです。
しかし、青色防犯灯を設置したら勝手に犯罪が激減するということではないと思われます。
青色防犯灯を設置しようというぐらいですから、街の犯罪を減らそうという防犯意識が高く、その取り組み自体が泥棒の嫌がることではないでしょうか。
防犯意識を持った人が増えることで、住民同士の挨拶や声掛けなどが増え、犯罪に対する敏感さが増し、見回りなどの具体的な防犯対策も強化されます。
そうなると、不審者がいると、すぐに怪しいという空気が流れます。
青色防犯灯が設置された周囲が、犯罪者にとって犯行を行いにくい環境となるため、その結果犯罪が減るということだと思います。
逆に、青色防犯灯があるからそれ以外は何もしなくてもよい、と油断していると、犯罪者にその点をつかれてしまうことになりかねません。
青色防犯灯を設置し、街の犯罪を減らそうとする取り組み=防犯意識の高まり⇒泥棒の嫌がる環境となるのではないでしょうか。
最新の犯罪情報
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月11日 11:49)
女性の下着盗み「お借りしました」メッセージ残した男逮捕
女性の下着を盗んだ疑いで逮捕された神奈川県相模原市のトラック運転手の男(37)の車から、下着およそ630枚が押収されました。
調べによりますと、男は4月下旬、市内のアパート2階のベランダに干してあった女性の下着1枚を盗んだ疑いが持たれています。
男は犯行後、盗んだ下着の写真とともに、
「いたずらしてくださいと言わんばかりに垂れ下げてあったので、お借りしました」
などと書いたメッセージを現場のベランダに残していたということです。
警察は家宅捜索で、小野寺容疑者の車から女性用の下着およそ630枚を押収しました。
小野寺容疑者は「観賞用として盗んだ」と供述しているという。
<6月9日23時12分配信 フジテレビより>
犯行後、盗んだ下着の写真をとり、謎のメッセージを現場に残した犯人です。
お借りしますということはいつか返すつもりだったのでしょうか?
盗まれた下着をしばらくして犯人から返されても困りますね。
どのような意図だったのか理解できません。
犯人がメッセージで述べているように、被害者宅は犯行を行いやすい環境だったと思われます。
防犯センサーや防犯カメラなどの防犯対策がされている気配もなく、犯行を行っても捕まるリスクは少ないという判断からではないでしょうか。
侵入者や泥棒にそのように思われてしまっては負けたも同然です。
侵入・盗難・破損など何らかの被害に遭ってしまう可能性が高くなってしまいます。
ここは防犯対策がされているから別のところを探そうと思わせるような防犯対策が効果的です。
その為には現場で脆弱な箇所(もろくて弱い泥棒に狙われそうなところ)を、防犯のプロである我々セキュリティハウスが防犯診断で確認し、お客様ごとにオーダーメイドの防犯システムをご提供させていただくことができます。
何も防犯対策をされていない方は一度ご検討してみてはいかがでしょうか。
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投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月10日 11:45)
泥棒に入られて・・被害者が逮捕された?!
泥棒に入られた被害者が警察に逮捕された?!
何故でしょう??
●「自宅に大麻」空き巣が盗む…供述で発覚“持ち主”逮捕
札幌豊平署は8日、アルバイト男(24)を大麻取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、8日夜、ポリ袋入りの乾燥大麻3グラムを自宅で所持していた疑い。
3月末、自宅に空き巣に入られ、室内からポリ袋入りの乾燥大麻84・5グラムを持ち去られた。
この時にポリ袋を持ち去った札幌市豊平区の無職の男(29)が5月25日、特殊開錠用具所持禁止法(ピッキング防止法)違反容疑で同署に逮捕され、その供述から容疑者が自宅に乾燥大麻を置いていたことがわかった。
(6月9日 読売新聞 より引用)
なんと、泥棒が盗んだのが「乾燥大麻」。
よくこんなものを盗んだと思いますが、それが原因で泥棒も、被害者もダブル逮捕。
やはり悪いことはできません。
大麻汚染は本当に進んでいます。
先日もビルの屋上で大麻栽培をしていた男が逮捕されています。
泥棒もですが、大麻も一度手を染めるとなかなか辞めることができないようです。
やはりそうした犯罪ができないような環境を作り、犯罪を未然に防ぐことが大切です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月 9日 09:15)
路地裏の花がなぜ防犯効果があるのか?空き巣被害4分の一に。
「花は心のセキュリティ」
セキュリティハウス展開を開始した時に、ある女性が考えたキャッチフレーズです。
心の余裕、潤いが防犯につながる、という意味なのですが、実際に花で防犯効果があった、ちょっと心が温まるいい話です。
●路地裏の花で防犯効果、空き巣被害4分の1に…東京・杉並
東京都杉並区が、人通りの少ない路地裏で花を育てるなど、街を美化する取り組みを進めたところ、昨年1年間の空き巣被害が、近年では最多だった2002年に比べ、4分の1以下に減ったことがわかった。
杉並区には狭い路地に家が密集する地域が多く、かつては空き巣多発地域として知られていた。00年に1353件だった空き巣被害は、01年に1485件、02年には1711件まで増加した。
こうした状況に危機感を抱いた区では03年10月、自主防犯パトロール隊への支援策などを盛り込んだ「安全美化条例」を施行。協力が得られた住民の自宅周辺に防犯カメラを設置し、警視庁OBによるパトロール隊も結成するなどした結果、03〜05年の被害は何とか1000件前後に抑え込んだ。
ところが、06年には1206件と増加に転じた。このため区は、なぜ被害に遭うのかを探ろうと、05年に空き巣に入られた100世帯を対象に調査を実施。その結果、玄関先や庭先に花を飾っている家の被害は2軒しかないことがわかった。
そこで区は、「花咲かせ隊」を公募するなど以前から行っていた「フラワー作戦」を06年以降、本格化させた。人通りの少ない路地裏の花壇や玄関先に草花を植えてもらおうと、年約600万円の予算をつけて花の苗や種を地域住民に配布。花咲かせ隊は、現在では109団体872人の住民が登録するまでに増えた。昨年からは小学生などの手も借りて、区内で3000か所ほど確認された落書きを消す活動も進めている。
こうした取り組みもあり、一昨年の被害は過去最少の385件に減少。昨年も387件、今年は4月末までの被害が118件で、過去2年をさらに下回るペースになっている。
通行人も花に関心を持つようになり、人通りがまばらだった路地裏にも人の姿が見られるようになった。同隊の活動に参加する主婦は「街の美化と防犯の一石二鳥。活動を通じて近所付き合いも前より密接になった」と話す。
(6月6日 読売新聞より引用)
路地裏の花がなぜ防犯効果があるのでしょうか?
●地域の人たちが花の世話や観賞のために路地を行き来することによる「監視の目」が防犯に役立っている。
●花に目がいくことで、常に見られている状態を保っているため、犯罪を犯しにくい環境となっている。
●活動を通じて近所付き合いが密接になった。
●行き来する時に「挨拶」をすることで、不審者には入りにくい環境となった。
●落書きを消すことで、軽犯罪も許さない、という街の強い防犯意識を犯罪者に知らしめることができ、「犯罪しにくい環境」となった。
侵入防止4原則の「目」「音」「光」「時間」のうち、目(人の目+防犯カメラ)で常に「監視の目」が行き届いていることが最大の防犯効果になっているのだと思います。
こうした地域一体の対策は、多くの自治体で犯罪抑止の参考になっています。
杉並区には昨年だけで、静岡や沖縄、福岡県などから約20自治体の担当者が視察に訪れ、今年も視察希望が寄せられているということです。
花による防犯。
あなたもぜひ実施してみませんか?
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月 8日 09:34)
新婦のバックを新郎ダッシュで奪い返す。「愛情深まった」
毎回窃盗団や強盗といった悲惨な事件ばかりを掲載していますが、今日はちょっとめでたい話にしましよう。といっても、犯行は半年前に起こった「ひったくり」です。
●東京都内で結婚式帰りの新婦(26)が、ひったくりに遭い、新郎(27)が犯人を撃退してバッグを取り戻す事件が発生、警視庁は2日までに、窃盗の疑いで無職の男(26)を逮捕した。新婦は事件当時、妊娠中で「夫への愛情が深まった」と感激。夫婦の絆は、より固く結ばれたようだ。
女性会社員は昨年12月7日、男性会社員と品川区内で結婚式を挙げた。その後、新郎・新婦が手をつないで北区内の自宅へ歩いていた午後9時15分ごろ、同区赤羽南の路上で、自転車に乗った男が追い抜きざまに、新婦が左手に持っていた現金10万円などが入ったバッグを奪った。
新婦が「キャー」と悲鳴を上げ、被害に気付いた新郎が猛ダッシュ。約15メートル先で自転車の後の荷台をつかんで自転車を倒し、男ともみ合って、被害品を奪い返した。
新郎は「何とかバッグを取り返したくて必死に追いかけた」と話し、新婦は「夫への愛情が深まった。頼もしく思った」と、夫の勇姿をしっかり胸に刻んだ様子だ。
一方、男は、現場に携帯電話とJR目白駅のコインロッカーの鍵を落として逃走。その足で目白駅前の交番に寄り、「池袋で強盗被害にあい、コインロッカーの鍵を盗まれた」などとうその届け出をしていた。
この際に、自分の名前や実家の住所、携帯電話の番号などを申告。警視庁が、携帯電話などから男の身元を割り出し、5月22日に窃盗容疑で逮捕した。
(6月3日女子部ニュースより引用)
なんともどんくさい男です。
ひったくったバックは取り戻され、現場に形態電話とコインロッカーの鍵を落とし、その足で盗難届を出して、それが元で逮捕されているのです。
やはり悪いことはできません。
今回は新郎が雄姿を見せ、バックも戻り「めでたし、めでたし」でしたが、ひったくられる時に新婦がこけてしまい怪我をするという可能性もあります。
結婚して「幸せ一杯、隙一杯」状態で、手をつないで歩いていたのでしょうが、やはり隙があるとひったくりなどに狙われます。
●隙をつくらない。
●携帯電話で通話中、隣の人と会話中なども要注意。
●バックは車道側にはもたない。
●バックは斜めかけ、腕かけで邯鄲にひったくりができない状態にする。
●後ろから走ってくるバックや自動車、人に注意する。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月 5日 09:25)
留漁船の燃料タンク盗でハマグリ打撃
ガソリン価格が再び上昇することで、漁船からガソリンを抜き取る被害が発生しています。
●3日には同市赤須賀で、赤須賀漁協所属の小型漁船6隻が同時に被害に遭い、同漁協は、同日のハマグリやシジミ漁を急きょ取りやめた。休漁による損害額は1日で500万〜600万円になるという。漁協関係者にとっては死活問題で、桑名署などで連続窃盗事件とみて捜査している。
桑名署の捜査幹部によると、この日を含め、管内だけでこれまでに計7件、延べ約70隻が被害に遭った。隣接する同県四日市市北部や愛知県弥富市でも同様の被害が報告されているという。いずれも夜間から未明にかけての犯行で、被害地域は近接。燃料タンクごと盗む手口も同じだ。同署では、ガソリン価格がじわじわ上昇する中、簡単にガソリンが手に入ることに味をしめた同一犯の可能性が高いとみて調べている。
赤須賀漁協では3日午前5時頃、出漁しようとした漁師が、燃料タンクを盗まれているのに気付いた。同漁協では110隻の出漁を予定していたが、漁に出られない不平等を避けるため、全体の漁を中止した。タンクは着脱式で、25〜18リットル入り。構造を知っている者なら、簡単に取り外せるという。被害に遭った漁師の一人は「格納庫のふたが開けられ、中を見るとタンクごとなくなっていたのでびっくりした」と話していた。
一方、桑名市大貝須の城南漁協では4月2日から5月8日にかけ、5回にわたり、揖斐川右岸に係留中の延べ25隻が、タンクを盗まれるなどした。同市長島町白鶏の伊曽島漁協でも、5月14日深夜から翌15日未明にかけ、長良川左岸に係留していた漁船42隻が被害に遭い、ガソリン計400〜500リットルが盗まれた。
漁に出ようとしても出られない・・これは単にガソリンの被害だけではすみません。
収穫がなくなるので収入が入らないことになります。
こんな風に泥棒の被害に遭うことで、もっと大きな二次被害に遭うことが多いのです。
●トラックのミラーが盗まれる→走れない。
●バスのガソリンが盗まれる→運行できない。
●完成した商品が盗まれる→納期が間に合わない。
●生産の機械が盗まれる・破壊される→商品納期が間に合わない。
●パソコンが盗まれる→個人情報漏洩になる・機密情報が漏洩する・・・
やはり泥棒に遭わないように防犯対策を実施する必要があります。
漁船のガソリン盗難を防止するには、ネットワークカメラを設置し、パソコンで確認する、防犯カメラを設置し携帯電話で確認する、といった方法がいいのではないかと思います。
あと、ガソリンタンクも簡単に外せないようチェーンをつけたり、ロックを付けることで「時間を余分にかけさせる」ことが大切です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月 4日 16:39)
千葉 中学校の窓99枚割る 在校生と卒業生5人逮捕
昨年12月、千葉市緑区の市立中学校で、校舎の窓ガラスなど99枚が割られた事件で、男子中学生4人=当時(14)、無職少年=同(15)の計5人が建造物侵入と暴力行為違反の疑いで逮捕されました。
調べによりますと、5人は同校の在校生と卒業生で、昨年12月29日午後4時ごろから30日午前4時5分ごろの間、同校の窓ガラスにブロック片を投げたり、金属製のパイプのようなものでたたいたりして計99枚(約123万円相当)を壊した疑いがもたれています。
詳しい動機を調べています。
<6月3日14時15分配信 産経新聞より>
叱られた先生への復讐、親を困らせるため、ストレス発散、など動機はまだ分かりませんが、自分の通っている(通っていた)学校の窓ガラスを割るという行為に一体何の意味があるのでしょうか。
何かを壊すことでストレス発散するというのは少し分かる気がします。
テレビ番組で、割っても良いお皿を床にたたきつけるストレス解消法を商売にしていた人を見たことがありますが、むしゃくしゃして何かを壊したくなるというのはあるのでしょう。
しかし、その壊す物は、壊れても構わない物で行うのが普通です。
自分の家の窓ガラスを割る人はいないでしょう。
割った後、その場所で自分が生活していく上で支障をきたしますし、修理にお金もかかります。
学校の窓ガラスを割るというのは、割れても自分には関係ない、お金を出す必要もないし、勝手に修理業者が修理してくれるのだ、という勝手な考え方に基づく犯行でしょう。
この少年らは自分の家の窓ガラスが何者かに割られたとしたらどう感じるのでしょう?
学校・教育施設の防犯対策
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月 3日 15:30)
盗んだ金が邪魔でズボンがずり落ち走れず逮捕
海外の間抜け泥棒のニュースです。
5月28日、現金5800元(約8万円)を盗んだ男が道路わきに座って休んでいたところ、パトロール中の警官に職務質問された。
男は逃走を図ったが、ズボンと腹の間に挟んでいた現金5800元がズボンの中にずり落ち、それが原因で走れなくなり、逮捕された。
29日付で武漢晩報が伝えた。
身分証明書の提出を要求したところ突然逃走を図った男を警官はすぐに追いかけたが、男の走る速度はどんどん遅くなり、それと同時にズボンの裾から現金がボロボロとこぼれ落ちてきたという。
それが原因で男は警官に追いつかれ、逮捕された。
その現金5800元を調べたところ、先日に武漢市江夏区の商店から盗まれたものだということが発覚した。
武漢晩報はこの窃盗犯である男を“間抜け泥棒”と称している。
<6月1日14時30分配信 サーチナより>
このような間抜けな泥棒ばかりだと良いのですが、最近の日本国内のニュースをみているとそうではありません。
昔は泥棒がコミカルに描かれるマンガやアニメなどもあり、実際に間抜けな泥棒の犯行などもあったのかもしれませんが、今実際に起こっている犯罪の手口を見ると、とても笑えるものはありません。
犯罪の件数自体は減っているのに、自分が感じる治安の状況(体感治安)はますます悪化しているように思います。
犯罪の手口がより凶悪化・本格化しているからでしょう。
また、外国人による犯罪も増え、組織的な犯行も増えています。
そのような犯行に対して、自分の身を守るのは大変なことです。
侵入窃盗
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月 2日 17:30)
連続ゴルフ店荒らし、クラブ約340本盗まれる
ゴルフ店ばかりを狙う泥棒がいます。
●28日午前0時45分ごろ、滋賀県近江八幡市馬淵町のゴルフ店「オオニシ近江八幡店」で警報装置が作動。警備会社からの通報で駆けつけた近江八幡署員が、入り口のシャッターと扉が壊され、店内のゴルフクラブ約170本(計約780万円相当)が盗まれているのを発見した。
同日午前1時15分ごろには、南西約12キロの同県守山市吉身のゴルフ店「オオニシ守山本店」で警報装置が作動。出入り口のガラスが割られ、ゴルフクラブ168本(計約850万円相当)が盗まれていた。
近江八幡と守山両署は同一犯による犯行とみて窃盗容疑で捜査。両店内の防犯カメラの映像などを調べている。
(5月28日 産経新聞より引用)
なぜゴルフクラブが狙われたか?というと、「換金ができるから」です。
ゴルフクラブは中古で買取りしてくれる店もあるし、インターネットオークションもある。
犯人からすると、現金と同じ意味合いがあるのです。
警備会社のシステムが設置されていたようですが、その場での音による威嚇はついていなかったのではないでしょうか?最近は警備会社も希望されると威嚇機器(防犯ベルやサイレン)を設置することもあるようですが、基本はフラッシュライトが威嚇部分で音による威嚇がないことがまだまだ多いようです。
しかし、現実には泥棒がもっとも嫌がるのは「目(人の目)」「音」「光」「時間」(警察庁の発表)
その場で侵入と同時にベルやサイレンを鳴らし、周囲に知らせると同時に侵入者に対しても「お前の侵入には気がついている」ということを知らしめることで、犯行を継続させないという効果が最も高いのです。
自主機械警備システムNEXT
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年6月 1日 17:18)