滋賀県 連続ゴルフ店荒らし ゴルフクラブ計340本盗まれる
本日未明、滋賀県近江八幡市と同守山市のゴルフ店2店で、ゴルフクラブ計338本(総額1630万円相当)が盗まれる事件が発生しました。
28日午前0時45分ごろ、滋賀県近江八幡市馬淵町のゴルフ店「オオニシ近江八幡店」で警報装置が作動、警備会社からの通報で駆け付けた近江八幡署員が、入口のシャッターと扉が壊され、店内のゴルフクラブ約170本(計約780万円相当)が盗まれるのを発見しました。
同日午前1時15分ごろには、南西約12キロの同県守山市吉身のゴルフ店「オオニシ守山本店」で警報装置が作動。出入口のガラスが割られ、ゴルフクラブ168本(計約850万円相当)が盗まれていました。
警察は同一犯による犯行とみて捜査しています。
両店内の防犯カメラの映像などを調べているようです。
<5月28日11時51分配信 産経新聞より>
大量のゴルフクラブが盗まれたわけですが、そのゴルフクラブは転売目的で盗まれたのでしょう。
どこかのリサイクルショップや卸売店に転売するのか、またはネットオークションで販売するのでしょうか、海外に密輸する可能性もあります。
どちらにしても盗品が容易に転売できない環境が整えば、それらが盗みのターゲットになりにくくなることは確かです。
苦労して盗み出しても、それを売ることができないのであれば意味がありません。
単なるコレクターやマニアが犯人であればそれはまた別の話ですが、現在は盗品であっても容易に売ることができる場合があり、それを改善する必要があります。
高価な商品は出荷する前にナンバリングし、盗まれてもそれを警察に届ければ、商品を買い取る側がすぐに盗品だと判別できるなどの対策が徹底できればよいのですが・・・。
各個人や店舗、事務所などが個別に防犯対策することは重要ですが、盗まれた商品が転売できにくくすることも重要だと思います。
犯罪者が犯行を行いにくい環境を地域から国全体に広げていくことが大きな意味での防犯対策になるのでしょう。
防犯は予防こそが大切です
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月28日 16:08)
「ピンサロ?それとものんちゃん?」“合い言葉”で窃盗
これは、産経新聞記事の見出しです。
タクシー運転手から現金を盗んだ少年5人の手口をご紹介します。
●少年らは3月17日午前3時50分ごろ、足立区西新井でタクシーに乗り、約800メートル走った同区谷在家で停車。現金5500円が入った男性運転手(57)の手提げ袋を盗み、乗車料金を払わずに逃げた疑いが持たれている。
少年は運転手の現金を盗むことを「ピンサロ」、タクシーを乗り逃げすることを「のんちゃん」と呼んでおり、車内では「ピンサロ行けるぞ(現金を盗めるぞ)」「のんちゃんで行こう(乗り逃げしよう)」などと合い言葉を使って会話していた。
5人は足立区を拠点にする非行グループ「我流會(がりゅうかい)」のメンバー。同署管内では今年1〜3月、タクシーをねらった窃盗事件が9件起きているという。
(5月26日 産経新聞より引用)
以前京都のタクシー運転手に聞いた話を思い出しました。
こうしたタクシー料金を払わずに逃げる犯人は、運転手の顔を確認してから乗車するそうです。
なぜ運転手の顔を見るか?というと、「この人強そう!」とか見分けるためではなく、「以前に自分が乗車して料金を払わず逃げた運転手かどうか」を確認しているのではないか、ということでした。
なぜなら、運転手は逃げられたお客様の顔まではなかなかしっかり見ていない場合もあるので全部覚えているとは言えないけれども、行く先を言われると、以前逃げられた客のことを思い出し、同一犯かどうかが思い出せる、とそのタクシー運転手は話していました。
タクシー強盗殺人の犯人も逮捕されましたが、ほんの数万円で人を簡単に殺す人間がこんなにいる世の中になってしまったことを改めて怖いと感じました。
「いつ、誰が、どんな状況で犯罪に出くわしてもおかしくない時代」、それが現在なのです。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月27日 09:32)
「水を飲ませて」「トイレを使わせて」などと高齢者宅に上がり込み窃盗
また、高齢者を狙った卑劣な窃盗事件です。
●窃盗容疑で今月4日逮捕された和歌山市の無職少年(17)が、「水を飲ませて」「トイレを使わせて」などと高齢者宅に上がり込む手口で、約2カ月間に計17件(約30万円)の窃盗事件を繰り返していたとして、和歌山北署と和歌山東署は和歌山地検に送検した。
同市内では今年2月以降、60〜80代の高齢者宅で同様の事件が連続して発生していた。
逮捕容疑は、今年3月1日、和歌山市向の無職女性(82)宅から現金1万5000円の入った財布を盗んだとしている。県警によると、少年は容疑を否認していたが、同種事件に関して作成していた犯人の似顔絵を見せたところ、余罪も含め認めた。「遊び代や生活費に使った」と供述しているという。
(5月23日毎日新聞より引用)
それ以外にも過去のブログで紹介しましたが、
●ヘビやトカゲ「カバンに入った!」神戸でドッキリ盗多発
●「子供が投げたボールがベランダに入ったので取ってきてくれませんか」と声を掛け、その家の住人が2階に上がった隙に家の中に侵入し、かばんなどを盗む。
●「電気の点検に来ました」とユニフォーム姿で現れ、一人が家の人とメーターのところに行っている隙にもう一人が家に上がりこみカバンや財布、現金等を盗む。
といったいろいろな理由をつけて「隙をつくり」カバンをひったくったり、家に上がりこんで窃盗を働きます。
いずれも被害者は高齢者や女性、弱者を狙った犯罪です。
こうした犯罪に遭わないためには、犯罪事例を常日頃から気にして知っておくことが必要です。
また、簡単に家に人を上げない、入らせないということも必要です。
防犯意識を常に持ちつづける・・ぜひ実行していただきたいと思います。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月26日 10:35)
運送会社内から電線盗む
運送会社の敷地から電線を盗んだ男が逮捕されました。
●運送会社の敷地から電線を盗んだとして、千葉県警船橋署は23日、窃盗の現行犯で、自称・住所不定、無職の男(48)を逮捕した。同署によると、男は「売ろうと思った」と供述しているという。
同日午後11時10分ごろ、千葉県船橋市西浦の運送会社敷地内の屋外にあった、直径約2センチの電線約20メートルを切断して盗んだとされる。
同署によると、敷地内の事務所にいた同市東船橋の男性社長(43)が、防犯カメラの映像で犯行に気づいて110番通報。飯田容疑者は駆け付けた同署員に取り押さえられたという。
(5月24日 産経新聞)
防犯カメラが有効に働き、犯人が捕まってよかったのですが、敷地の中に入られたために電線が切断される被害は出てしまっています。又、この男がもしトラックや荷物を目当てに侵入していたとしたら、被害はもっと大きなものになります。
たまたま社長が会社にいる時に泥棒に遭ったために防犯カメラの映像をその場で確認できましたが、その場に出くわさない時間帯であれば、録画した映像をあとで見るだけになってしまいます。
トラックそのものが盗まれる被害も多発しています。
やはり、「敷地の中に入れさせない」防犯対策が重要です。
又、防犯カメラの映像は今は携帯電話で動画で確認できる時代です。
その方法ならどこにいても、何時でも動画で現場の状況把握ができます。
見える自主機械警備システム
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月25日 17:09)
独身寮に泥棒 パソコンのカメラでキャッチ 社員逮捕
トヨタ自動車の独身寮で現金を盗んだ疑いで、愛知県豊田市大林町の同社社員の男(22)が逮捕されました。
調べによりますと、男は3月16日午後11時50分〜翌17日午前10分ごろの間に、同じ独身寮に住む男性社員(20)の部屋に侵入し、財布から現金1000円を盗んだ疑いです。
男性は共同風呂に行き、部屋に鍵を掛けていませんでした。
男性は3月11日にも被害に遭い、約5万円を盗まれたため、パソコンのカメラを玄関に向けて置き、財布に1000円だけを入れて部屋を出たところ、男の姿が映っていたということです。
男は「借金があり金が欲しかった。独身寮で他にも5、6件やった」と供述しています。
同社によりますと、男は2005年4月に技術部門の社員として入社し、設計などを担当していた、ということです。
<5月21日11時59分配信 読売新聞より>
社員寮の中での犯行ということですが、外部からの侵入に対しては防犯対策がきちんと行われていても内部犯行に対しては驚くほど弱いというケースがあります。
共同風呂に行っているすきに部屋に侵入し、現金を盗み出すという手口ですが、社員寮の中で少しの間部屋を出るぐらいでは鍵をかけない習慣ができているのかもしれません。
同じ寮に暮らす仲間を疑うのは残念ですが、このようにそれを悪用して犯罪を犯す者が存在している訳ですから最低限の用心と対策は必要です。
時間に関係なく外出する際は鍵をかける、現金を出来るだけ置かない、出来れば部屋の中に防犯カメラを設置する、など。
防犯システム導入例
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月22日 08:54)
巧妙な振り込め詐欺の手口
千葉県警捜査2課がまとめた今年1〜4月までの県内の振り込め詐欺の発生状況は
●4月になって、犯行手口が、被害者宅に犯人らが直接金を受け取りに訪れる“手渡し”が減った一方で、ATM(現金自動預払機)を使って被害者の金をだまし取る手口が増えている。
犯人の要求に応じるふりをして、逮捕に結び付ける「だまされたふり作戦」など県警の捜査手法を犯人側も意識して、素早く手口を変えるなど巧妙さが目立つという。
●1〜4月の振り込め詐欺認知件数は前年比273件減の116件、被害総額が前年比約4億5200万円減の約2億2200万円の減少傾向。4月の認知件数は月間認知件数の最小記録だった3月の21件から8件増加の29件で、3、4月とも被害総額はいずれも約3900万円と横ばいだった。
●被害者が犯人から金をだまし取られた方法をみると、3月には“手渡し”が10件あったが、4月には半数の5件に減少。一方で、ATM利用が3月の11件に比べて4月は24件発生している。
●高齢者宅に「携帯電話をトイレに落としたので番号が変わった」と被害者の子供を装った“アポ電”と呼ばれる電話がかかり、翌日、または数日後に「先輩や友人の連帯保証人となり、その返済のために至急に金が必要だ」「不倫女性とのトラブルから関係者にけがをさせてしまった。慰謝料が必要だ」などと再び電話があり、現金をだまし取られる手口が多発している。従来のオレオレ詐欺では1度目の電話ですぐに金の話を持ち出すパターンが多かったが、最近ではアポ電から実際の金の要求の合間に、「雑談だけの電話」も多い。「犯人は探りを入れて金をだまし取れるか判断しているのではないかと推測される。
このパターンの犯行が増えたのは、犯人が同一グループの可能性のほか、犯行マニュアルが出回っている可能性もある」とみている。
県警の防犯対策としては、
・ATM周辺で捜査員らが高齢者に声をかける「ATM特別警戒週間」の実施や銀行員やコンビニ店員らに高齢者への声かけを推進するなどの取り組みを行い、ATMを利用した振り込め詐欺は減少傾向だった。
・今年からは、電話を受けた高齢者が振り込め詐欺だと気づいてもだまされたふりをして県警に通報し、張り込んだ捜査員が金を受け取りにきた犯人を検挙する「だまされた振り作戦」が成果を挙げているため、犯人側が県警の捜査手法に合わせて、効率の良い方法を探りながら、金をだまとっている姿が浮かび上がる。
(5月20日 産経新聞より引用)
どんどん手口が変わる振り込め詐欺。
給付金の支給をネタにした詐欺も最近増えているようです。
いずれの場合にも「急いで振り込まない」「必ず本人に電話で確認する」ことが必要です。
但し、電話番号が変わったといって、事前に詐欺犯が所有している携帯電話番号を知らせてきたり、元々本人の携帯電話に別の詐欺犯が電話をかけて通話中の状態にして確認できないようにするなど
本当に手が込んできています。
先日もバックに中国人組織があるといったニュースも掲載されていましたが、詐欺犯がどんどん進化している以上、防衛する側としても常に最新の防犯情報、犯罪情報を入手し、対策をとることが絶対に必要です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月21日 14:02)
CIS−CATS(シス・キャッツ)
CIS−CATS(シス・キャッツ)ってご存知ですか?
今年1月より全国の警察で運用を始めた情報分析支援システムのことです。
何をするものかというと、犯罪の検挙のために発生日時や場所、侵入手口などのデータを入力すると、近くで起きた類似事件がディスプレー上の地図に表示されるもののようです。
このCIS−CATS(シス・キャッツ)を使って新人刑事がお手柄を上げたニュースが掲載されていました。
●大垣署:新人刑事がお手柄 シス・キャッツで窃盗容疑者を検挙、県内初 /岐阜
(5月16日毎日新聞より引用)
昨年10月に大垣署刑事1課に配属されたばかりの新人刑事巡査長(29)が、今年1月に全国の警察で運用を始めたばかりの情報分析支援システム「CIS−CATS(シス・キャッツ)」を駆使するなどして窃盗容疑者検挙につなげた。同署によると同システムでの容疑者検挙は県内初。全国でも珍しいという。
巡査長は3月22、23日に大垣市内で連続発生した出店荒らし事件で同システムを活用。結果を基に4月初めの未明、犯人が出没しそうな地域を上司と警戒捜査。1台の不審車両を見つけ、ナンバープレートから所有者を割り出す一方、証拠を固めて今月11日の容疑者逮捕につなげた。
巡査長は06年4月に任官し、同年10月に大垣署に配属され、交番勤務などを経て昨秋に希望の刑事になった。祖父も父も警察官で、父は岐阜中署刑事1課の現職刑事。以前から同システムに興味を持っていた巡査長は事件発生後、勤務時間外もシステムにデータを入力するなどして分析する一方、現場を回るなどしてきた。
25年ぐらい前元刑事さんから聞いた話では、侵入手口からその侵入手口を実行する過去の窃盗犯を推測し、その行動を分析し、尾行したり、バイクや自動車の走行距離から犯行現場との関係を推測したり、出されたゴミから証拠を集めたり、次の犯行場所を推測するということでした。
時代が変わり、まさにその犯人逮捕のための捜査を、データ入力して検出で行えることで、分析も速く今後の検挙率のアップにもつながるのではないかと思います。
しかし、反面、入力するデータがきちんと分析されたものでなければ意味がありません。例えばガラス破りの手口でも、どういう割り方をしたのかということがきちんと把握できないとその違いはなかなかは明確にはなりません。
また、ここのところ急増している「生活苦による犯罪」の場合には前科がない場合も多く、その場合にはこのシステムは有効となりません。
先日過去のDNA鑑定の結果が覆されるというニュースがありましたが、そうしたことがないようにすることが重要です。
犯罪を予防するのも、犯人を検挙するのも「人」が主体であることに変わりはありません。
このCIS−CATS(シス・キャッツ)を駆使して犯人逮捕した巡査長は、パソコンなどの得意な現代っ子ですが、そのDNAには、祖父、父と続いた刑事魂が脈々と流れているのだと思います。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月19日 16:16)
事務所から選挙資金130万円の入った金庫盗まれる
自民党の鈴木馨祐衆院議員の事務所が荒らされ、現金約130万円入りの手提げ金庫が盗まれました。
16日午前9時ごろ、事務所に出勤してきた職員の男性が見つけました。
調べによりますと、事務所裏口がバールのようなものでこじ開けられた跡があったようです。前日午後9時に職員が施錠後、翌日の午前9時に出勤するまで無人だったということです。
鈴木議員は産経新聞の取材に対し、「選挙資金を盗まれ痛手だ。これからは少ない資金で、よりカネのかからない選挙をやっていくしかない。街の安全対策などもしっかりと取り組んでいきたい」と話しているようです。
<5月17日1時52分配信 産経新聞より>
裏口扉をバールでこじ開ける手口での侵入ですが、職員が出勤するまで分からなかったこと、犯行時刻が不明な点などを考えると、防犯センサーや防犯カメラなどの防犯対策はされていなかったのでしょう。
手提げ金庫に130万円もの大金を保管していたということですが、高い防犯意識を持っているとはいえないと思います。
金庫に入れているから安心、といっても金庫ごと盗まれている訳ですから、何のための金庫ということになります。
金庫が防犯対策にならないとは言いませんが、金庫を過信し、金庫が絶対的な防犯対策になるのは非常に危険です。
手提げ金庫だけでなく、重量が数百ロある金庫が金庫ごと盗まれるような手口も発生しています。
金庫+αの防犯対策が必要になります。
オフィスセキュリティ(防犯対策)
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月18日 14:49)
甲府 民家から現金7000万円盗難
7日午後、甲府市下小河原町の無職男性(52)宅から現金数千万円が盗まれた、と甲府署に通報がありました。
窃盗事件として捜査しており、被害額は7000万円に上る可能性がある、ということです。
調べでは、男性は一人暮らしで、6日午前から7日午後にかけて自宅を留守にし、その間に被害に遭ったとみられています。
男性によりますと、盗まれたのは男性の父親が蓄えた現金7000万円で、2階寝室の押し入れに保管していたようです。
男性が県外の親類宅から同日午後2時ごろ帰宅した際に、室内に足跡があるなど、家中の部屋が荒らされているのに気付きました。
勝手口の鍵をかけ忘れていたということです。
<5月9日14時56分配信 毎日新聞より>
7000万円もの大金を自宅に保管しているにもかかわらず、勝手口の鍵をかけ忘れて外出してしまうというのは、自分は泥棒などの侵入被害には遭わないという思いからの油断でしょうか。
しかし、この油断で7000万円もの被害をこうむってしまうのは痛すぎます。
かけ忘れ、不注意などの言葉だけでは済まされないほど後々重くのしかかってきそうです。
多くの人がそうであるように、まさか自分が被害に遭うとは、なんて運が悪いんだ、などと侵入被害に遭ってから後悔します。
ガラスが割られただけ、部屋が少し荒らされただけなど数千円、数万円の被害であれば、運が悪かったなどの言葉だけで済ませることもできます。
しかし、数百万円、数千万円もの被害になると大変なことになります。
盗難保険や火災保険など、大切なものに保険を掛けておけば、万が一の被害に対して補償することができます。
ただし、保険金が満額支払われない場合、保険の補償対象外の被害など、保険だけに頼ることも危険です。
鍵・窓の閉め忘れをなくす、金庫への保管、金庫を床に固定する、扉・ガラスを破壊されないものに強化する、防犯センサーや防犯カメラシステムを設置するなど、さまざまな防犯対策がありますが、まずは自分ができることから取り組むことが大切です。
また、ひとつの防犯対策だけでに頼るのではなく、色々な防犯対策を組み合わせ、防犯意識の高さを外部にアピールしましょう。
そうすれば、泥棒はここはやめておこうと侵入対象から外れるようになります。
ホームセキュリティ(防犯対策)
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月15日 11:51)
「ドッキリ盗」
「ドッキリ盗」ってご存知でしたか?
「ドッキリ」というと、「ドッキリカメラ」を思い浮かべる人も多いかと思いますが、この「ドッキリ盗」は違います。びっくりさせてその隙にカバンをひったくるという犯罪手口です。
高齢者をターゲットにしているということで注意が必要です。
ヘビやトカゲ「カバンに入った!」神戸でドッキリ盗多発(5月12日 読売新聞・共同通信より引用)
●11日午前10時25分頃、神戸市東灘区本山北町の診療所から出てきた女性(81)に、男が「かばんにトカゲが入りました」と声をかけ、女性が投げ出したショルダーバッグを持って逃走した。
中には1万円が入っていた。
●4月12日と22日には、男から「ヘビがかばんに入った。取ってあげる」などと声をかけられた84歳の女性が1万7000円入りの財布、74歳の女性は7万円が入ったかばんを奪われた。
●5月8日には、82歳の女性が「かばんにハチが」と言われ、約1万3000円が入ったかばんを盗まれた。 8日に被害に遭った女性は「突然叫ばれたため驚いて、ハチを取ってもらおうとかばんを渡した」と話しているという。
●宝塚市と同県伊丹市では4月、いずれも手押し車を押す女性が「ヘビが入っている」などと声を掛けられ被害に。宝塚のケースでは、男は「見たるわ」と言って手押し車の中を探してから立ち去り、女性は後で財布がなくなっていることに気付いたという。
東灘署などによると、3−5月に計8件の被害が発生。
被害者は74−94歳の女性で、被害額は現金約2000−7万5000円、総額は15万円近くに上る。
いずれも高齢者を狙っていることから同署は同一犯の可能性が高いとみて調べている
突然、ヘビがカバンに入っている、ハチが入っているといわれたらびっくりしてパニックになりますよね。
そんな時に男性から「見てあげる」といわれたら、カバンを渡してしまうというのも良くわかります。
女性がヘビやハチ、トカゲガ嫌い。そんな心理と、高齢者ならかばんをひったくって逃げても追いつかれない、という考えがあっての犯罪だと思いますが、ほんとうに卑劣ですね。
ようく考えれば、カバンにヘビやトカゲ、ハチが入っている可能性は非常に少ない。
こういう犯罪が多発している、ということを情報として知り、騙されないということが自分を守ることになります。
ひったくりは、昨年度10月以降の金融不安による不況から急増しています。
東京都内では今年に入り前年の1.5倍にもなっています。
ひったくりに遭わないように道路を歩く時には注意しましよう。
防犯意識を常に持ち、隙を作らないことが重要です。
カバンは車が走る側と反対側に斜めがけする、後ろからくるバイクや自転車に注意する、携帯電話で話中に注意する、といったことを常に意識しましょう。
ひったくり対策
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月14日 09:26)
京都の元学校職員が学校荒らし40件。「学校にはよく無施錠の窓がある。金庫の鍵のありかは大体見当がついた」
「学校荒らし」とは昼夜、学校・保育園・各種学校などの建物に侵入して金品を盗むものをいいます。
この学校荒らしで京都府警と福岡県警に夫々逮捕された男のニュースが掲載されていましたのでご紹介します。
●京都の元学校職員が学校荒らし40件
京都府警は12日、夜間小中学校に侵入し、職員室から現金などを盗んだとして窃盗などの罪で逮捕、起訴された京都府教委職員男(39)=休職中=について、昨年8〜12月の間に京都、兵庫、滋賀、福井の計約45校で同様の犯行を繰り返していたことを裏付けたと発表した。被害総額は約170万円にのぼるという。
休職前まで、福知山市立小学校で事務職員として勤務。
いずれも無施錠の窓から侵入する手口で、調べに対し「学校にはよく無施錠の窓があることを知っていた。金庫の鍵のありかは大体見当がついた」などと供述しているという。
・昨年12月15日、兵庫県佐用町の中学に侵入し、職員室の金庫から31万6000円を盗む。
(5月12日産経新聞より引用)
●高校専門の「学校荒らし」全国110校
・04年夏ごろから各地の高校を狙って鉄道で全国を巡回。校内では保護者や軍手にマスク姿で工事関係者を装い、体育の授業で生徒不在の教室に置いてあった生徒のかばんから現金を盗んだ。
・生徒に会ってしまった時には「きちんと教室にカギをかけなさい」などと注意していたという。
・「29都道県で公立を中心に約110校に忍び込み、約245万円を盗んだ。生徒がまじめに体育の授業に出て校内で出くわさない高校を狙った」
・高校を狙ったのは「生徒間の盗みと思わせれば、被害届が出にくく、警備も手薄だった」
この二人の「学校荒らし」の共通点は、
●「学校は警備が甘いと考えている」ということです。学校には無施錠の窓がある。鍵の置き場も見当がつくというのは、いかに学校の警備が甘いかということに他なりません。
特に学校職員をしていた男は、毎日学校に行きながらそのことを実感していたのだと思います。
「学校には何も盗まれるものなどないだろう」と考えるのは間違いです。
今回の二人の泥棒は職員室の金庫や生徒の財布から現金を盗んでいましたが、パソコン、薬品、吹奏楽器、野球グラブやバット・・といったものが実際に狙われ、盗まれ換金されています。中古で取引が簡単にできる、インターネットオークションで販売する、といった方法で簡単に現金に換えることができます。
パソコンなどは泥棒から見ると現金そのものなのです。そしてもっと怖いことに、パソコンの中に生徒の成績や個人情報などが入っていると単に窃盗の被害者だけではすみません。情報漏洩の加害者として生徒や保護者への説明や謝罪の必要が出てくることになります。
大学などでは全国でパソコンを盗まれる被害が多発しています。
やはり「警備が甘い」と言わせない防犯対策をきちんととることが大切です。
学校・教育施設の防犯対策
学校・教育機関の防犯カメラ
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月13日 10:20)
「停留」
新型インフルエンザの新型インフルエンザの感染が確認された大阪府立高校の生徒らとともに、カナダに短期留学をしていた生徒らは、感染拡大を防ぐため、成田空港近くのホテルで10日間の「停留」措置が取られています。
外出を禁じられ、ホテル内で生徒同士が接触することもできないという不自由な生活。
生徒らは1日のほとんどを個室で1人きりで過ごしています。食事はほかの生徒と同じ場所に集められますが、それぞれが数メートル離れて着席させられ、私語は許されないなど、厳重な措置が取られているということです。
今回は、「早期発見・初期対応」として、機内検疫、感染者及び感染の可能性のある人を「停留」という対応で、拡大するのを防いでいるようです。
今回感染した高校生たちがカナダで「マスクをしていなかった」ということが、是が非かがいろいろとニュースなどでもとり立たされていますが、マスクをしている人がほとんどいない中集団ですると異様に目立つという意見もある意味わかる気がしますが、結果的には感染者が出て、大きな被害が発生しました。
高校生のため帰国が遅れても問題ないか?というとそうでもなく、試験が迫っているため授業の遅れなどの心配も出てきています。
もしこれがビジネスマンであれば・・・・・10日間もの空白をビジネスで空けてしまったら大きな機会損失、そして信用失墜になってしまうでしょう。
但し、万が一感染していたことを知らずに取引先などに訪問して二次感染などの被害がでたら、それこそ取り返しがつかない失態となってしまいます。
どこまで「予防」するか?
「マスク」がどこまで効果があるかということもありますが、うがいや手洗いの徹底、人通りの多い場所にはいかないなどの徹底を実施するのは大切なことです。
防犯(泥棒対策)と同じです。予防がマスクなら、この「停留」にあたるのが、一次警戒、二次警戒・・といった警戒ラインに当たるのではないかと考えます。
早期発見を段階的に実施し、夫々の段階で最も効果的な威嚇撃退方法をとり、被害を最小に防ぐ。
感染者、感染予備軍を「停留」させるのは、被害を最小に防ぐためにやはり必要なことだと思います。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月12日 16:25)
スズキ「ワゴンR]狙ったブラジル人窃盗団
あいかわらず多い自動車盗難。
「トヨタのハイエース」が泥棒に人気車種なのは過去に紹介いたしましたが、スズキの「ワゴンR]ばかりを狙った窃盗団が暗躍していたようです。
●「ワゴンR」狙った窃盗団?ブラジル国籍の男5人逮捕
愛知県警安城署は9日、浜松市のブラジル国籍の男5人を窃盗などの疑いで逮捕した。
三河地方では、昨年夏ごろからスズキの軽自動車「ワゴンR」を狙った窃盗被害が多発しているが、同署の調べに対し、男の1人は「50台は盗んだ」と供述しているという。
逮捕された二人は先月22日夕方から23日未明にかけて同県豊橋市内の駐車場から乗用車1台(70万円相当)を盗んだ疑い。浜松市南区、自動車修理販売会社経営(44)らほかの3人は、倉庫に盗んだと知りながら乗用車を保管していた疑い。(5月10日読売新聞より引用)
盗難車を組織ぐるみで海外に販売していたのだと思います。
トヨタのハイエースもそうですが、ワゴン車で荷物などを載せることもでき便利、日本車は故障しない、といった理由で途上国で人気なのだと思います。
やはり自動車盗難を防止するためには、防犯対策をされている駐車場に駐車し、自動車盗難防止装置などを設置するなど防犯対策をきちんと実施することが大切です。
駐車場の防犯対策
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月11日 17:15)
神奈川 高齢者の万引き急増 生活苦や経済不安から・・・
昨日のブログで家族4人の万引き一家を取り上げましたが、神奈川県で高齢者による万引き被害が急増しているようです。
神奈川県警によりますと、
<高齢者による犯行> 2002年・・・約700人 ⇒ 2008年・・・約2200人(3倍に増加)
<神奈川県内の万引認知件数> 年間11,000〜12,000件 ⇒ 摘発・補導できるのは8,000件〜10,000件
県内最大の繁華街、横浜駅を管内に抱える戸部署は昨年、万引をした疑いで六十歳以上の男女計74を取り締まりました。
盗んだ物は総菜や刺し身などの食品ばかりで、被害額1000円以下のケースが全体の半数近くを占めていたようです。
スーパーで食品を万引した六十代の女は「年金では生活が苦しく、見つからなければいいと思い、つい盗ってしまった」と話したということです。
<5月8日1時0分配信 カナロコより>
かつては未成年者による犯行が多かったようですが、ここ数年で高齢者の摘発が急増し、全体の4分の1を占めるまでになったようです。
被害は食料品など少額のケースがほとんどで、生活苦や経済不安が背景とみられています。
これは神奈川県に限ったことではなく、全国的にも考えられる傾向でしょう。
今後、景気の悪化がより深刻になると、このような万引き被害は激増する恐れがあります。
経営者の方はその防犯対策の実施が絶対となります。
金額は少額といっても、それが積み重なると数十万円、数百万円の被害になります。
万引き被害が短期間で終わればよいのですが、一度成功した犯人は味をしめてまた犯行を行います。
別の店を探してやる場合もあるでしょうが、同じ店で何度も万引きを繰り返すケースもあるでしょう。
同じ犯人に何度も万引きされる店舗というは狙われるポイントや理由があるのでしょう。
それらを放置していれば、被害は増え続けるだけでしょう。
神奈川県警も従業員による声掛けなどの具体的な万引防止ガイドラインを作成し、防犯対策を求めています。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月 9日 15:36)
万引き一家4人 協力してショッピングセンターでオーディオ製品盗む
家族4人で万引きしたとして、新潟県柏崎市の無職の男(46)と同居する娘婿の男(28)の2人が窃盗の疑いで逮捕されました。
また、男(46)の妻(44)と一緒にいた家族の2人も窃盗容疑で書類送検されました。
調べによりますと、4人は3日午後6時半頃、上越市富岡の大型ショッピングセンターで、
ヘッドホンステレオやデジタルオーディオプレーヤーなど8点(計6万8540円相当)を万引きした疑いです。
男(46)は、「金に困ってやった。盗んだ商品は売るつもりだった」と供述しています。
<5月4日19時28分配信 読売新聞より>
万引きは一人で行う犯罪という認識が変わりつつあるようです。
先月18日、福岡県のスーパーで万引きした母(36)、娘(16)の2人
先月24日、和歌山県のスーパーで万引きした母(64)、長女(37)、次女(33)の3人
そして、今回の万引き一家、父(46)、母(44)、娘婿(28)ともう一人の4人
いずれも、見張り役、実行役など役割分担して犯行を行っているのでしょう。
万引きと聞くと、一人で行う、つい出来心でやってしまう軽い犯罪と思われがちですが、
複数で計画的に行われると単なる泥棒です。
被害に遭われた店舗を責めるわけではありませんが、狙われるにはそれなりの理由があるのでしょう。
店内に客が多く、混雑しており、死角があり万引しやすい。
防犯カメラや万引き防止器、防犯ミラーなどが設置されていない。
警備員がおらず、店員があまり仕事熱心ではない。 ・・・など
泥棒が犯行を行う時は事前に下見を行います。
自分が捕まらないために、より危険性の低いところをターゲットとするためです。
つまり、防犯対策がきちんとされているようなところは避け、別の防犯意識が低そうなところを探します。
我々がご提案する防犯システムは泥棒をその場で捕まえるものではありません。
泥棒に狙われないようにする為の防犯対策です。
ストアセキュリティ(防犯対策)
大型店舗向け防犯カメラシステム
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月 8日 11:00)
鉄板泥棒。電話線切りつつクレーン車で逃走。
泥棒による被害には間違いないのですが、ちょっと変わった二次被害が茨城県で発生しました。
●365世帯通話不能に
5日午前0時5分ごろ、つくばみらい市下長沼の資材置き場で鉄板をクレーン付きトラックに積み込もうとした男2人を近くの男性が見つけ110番した。男2人は逃走したが、窃盗未遂容疑で逮捕された。
常総署によると、逮捕されたのは常総市菅生町、自称リフォーム業男(47)と住所氏名不詳の40歳くらいの男。
男はクレーンが高さ7メートルまで上がった状態でトラックを走らせ、電線を切断しながら約2キロ逃走。常磐道下のトンネルでクレーンが天井にぶつかり、取り押さえられた。
NTT東日本茨城支店によると、クレーンに電話線4カ所が切られ、電柱1本が倒壊。365世帯が通話不能になった。また、東京電力茨城支店によると、電線15カ所が切られ、9世帯が停電した。
(5月6日毎日新聞より引用)
資材置き場でクレーン付きトラックを乗りつけ鉄板を盗む。
ここのところ被害記事が少なくなった「金属盗難」ですが、見付かったため、クレーンが高さ7メートルまで上がった状態でトラックを走らせ逃走したから、単に窃盗被害だけですまなくなりました。
電線が切られ、電柱が倒壊、トンネルにもぶつかっていますので何らかの被害があると思われます。
民家や走行中の他の自動車、歩行者などに被害が出なかったのが不幸中の幸いでした。
このように、泥棒は見付かった時点で「我を忘れ」無我夢中で逃走します。
何故なら、「捕まりたくないから」です。
泥棒は何度も同じ手口で侵入を繰り返す再犯が多く、逮捕されると余罪も出てきて何年も刑務所の中に入る・・ということになります。
だからこそ、捕まりたくないために必死に逃走するのです。
精神的にも追い込まれ、そういうときに「偶然人と出くわす」と、命にまで危害を加えるということにもなりかねないのです。
泥棒がそういう精神状態で犯行に及んでいることをぜひ知っていただきたいと思います。
そして、そういう泥棒は「完全犯罪」を狙い、安全性・確実性・容易性を重視してターゲットを狙います。
そのために十分な下見を行うのです。
そんな泥棒に対しては「泥棒の嫌いな防犯環境を整える」ことで「泥棒がここはやめよう」という気持ちにさせることが大切です。
泥棒の嫌いな防犯環境の作り方
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月 7日 11:42)
パワーシャベルの鍵を盗み、野球場のベンチ破壊。うっぷん晴らし。
パワーショベルのかぎを盗んで勝手に運転し、野球場のベンチなどを壊した無職の少年(18)。
警視庁少年事件課などは窃盗と器物損壊の疑いで、逮捕。友人の同区の無職の少年(18)=別の窃盗容疑で逮捕=を書類送検しました。
2人は「ニート生活をしていておもしろいことがなかった。うっぷん晴らしにやった」などと容疑を認めている。
2人は昨年12月8日午後8時ごろ、練馬区石神井町の石神井公園で、工事のため止めてあったパワーショベルの運転席からエンジンキーを盗んだ疑い。
15日午後7時半ごろから約30分間、2人で交互にパワーショベルを運転し、公園内の野球場の倉庫や三塁側ベンチなどを壊した疑いがもたれている。犯行を目撃した付近の住民が110番通報した。
少年は「解体のアルバイトをしていたときに、先輩から教わって運転を覚えた。運転できることを自慢したかった」などと話している。2人は無免許だった。
(4月30日産経新聞より抜粋)
あまりにも幼稚な理由で犯罪を起こす少年たちですが、この傾向は大人でも同じです。
●「派遣の契約が切れうっぷん晴らしに」刃物を振り回した28歳男。
●「道を聞かれて無視されて腹が立って殴った」29歳男。相手は鼻の骨骨折。
●子供にカップめんを賭けられて息子(20歳)の首を締めた自衛官44歳。
●「サイレンの音が好きで、聞きたかった。騒ぎになって、消防車が何台来るか興味があった」と放火をした30歳男。
いったい何故こんな理由で犯罪を起こすことができるのでしょうか?
犯罪を無くすためにはその原因を突き止め、なくすことが必要です。
犯罪を起こす犯人たちの考え方、心理を分析していくことが必要です。
どんな防犯対策も、相手は人です。
泥棒や犯罪者のことをきちんと把握し防犯対策につなげるということが必要です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2009年5月 1日 10:51)