トイレの部品を盗まれ、店内水浸しで臨時休業。パチンコ店。
「盗まれるモノは何もない」・・多くの方がよく口にする言葉です。
泥棒がとんでもないものを盗み、想像もしなかった被害に遭った名古屋のパチンコ店での事例をご紹介しましよう。
29日 パチンコ店のトイレを水浸しにして営業を妨害したとして、愛知県警北署は29日、名古屋市北区城東町、無職男(41)=別の窃盗罪で起訴=を威力業務妨害容疑で再逮捕しました。
店は浸水の影響ですべてのパチンコ台(320台)の稼働が停止し、臨時休業する騒ぎとなりました。
調べでは、男は8月15日午後2時40分ごろ、同区内のパチンコ店1階の男子トイレで、温水洗浄便座用の給水ホースと止水栓を工具で外し、トイレを水浸しにしたうえ、床下のパチンコ玉を循環させる機械も浸水させ、パチンコ台の稼働を停止させるなどした疑い。
「自宅の温水洗浄便座が壊れたので部品を盗んで直すつもりだった。外せば水があふれることは分かっていた」と容疑を認めているということです。
男は逃走していましたが、別の万引き容疑で逮捕されました。
店の清掃は事件翌日の深夜までかかり、休業時間分の売り上げや修理費などは計約480万円に上ったということです。
(9月30日毎日新聞より一部抜粋)
まさかトイレの温水洗浄便座用の給水ホースと止水栓を盗まれるとは、世の中の誰も思っていないでしょう。その「まさか」が発生し、結局店舗が受けた被害は、大掛かりな店舗の清掃、休業、機械の修理の費用です。約480万円ということですが、多分従業員の人件費などは入っていないと思われますので、そうした間接経費を加えると、被害額はもっと増えるものと思われます。
今回のパチンコ店ほどでないにしても、泥棒に侵入されると、たとえ「盗まれた物がなかった」としても
ガラスや扉をこじ開けられたらその修繕費が必要ですし、警察による現場検証の時間も含め営業できないため、その間の売上も利益もなくなります。
やはり、泥棒には「狙わせない」ということが最も大切であることがわかります。
狙わせないための防犯システム
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月30日 09:16)
ボウリング代稼ぎに泥棒125件
福岡県警筑紫野署は26日、事務所などから現金を盗んだとして逮捕された泥棒(68)。
この動機というのが変わっています。
「ボウリングを毎日やるために窃盗を繰り返した」と話しています。
調べでは、3月17日ごろ、福岡県太宰府市内の自動車販売店事務所に侵入し、机の引き出しから現金約5万5000円を盗むなどした疑い。
06年1月〜今年6月に福岡市や太宰府市、筑紫野市などで事務所荒らしや空き巣を繰り返していたということです。
この泥棒、盗んだ金で県内のボウリング場で毎日。アベレージは200以上で、各種競技会で優勝したり上位に入賞していたということです。
ボウリング場のロッカーにマイボールやマイシューズと共にバールなどの盗みの道具を保管していました。
(9月27日毎日新聞より抜粋)
何とも子供じみた理由なのですが、それでコツコツ泥棒をして、毎日ボーリングをしていたというからあきれますね。
でも、泥棒の理由が一般の人から見て「???!!!」といった記号になってしまうようなことも多々あります。
「自分の金を使いたくなかった」とスーパーでおにぎりや菓子など3000円相当を万引きして捕まった男(71)は、財布の中に75万円の現金もありました。
こうした泥棒に、我々の常識が全て通じることはないことを覚えておく必要があります。
又、実際の犯行中は異常な興奮状態にあり、その最中に偶然出くわすと「居直り強盗」になってしまうというのも覚えておく必要があります。
やはり、泥棒には近づかない・・つまり泥棒に近づけさせない=狙わせない、犯行対象から外させる・・といった観点から設計された防犯システムで守ることが大切です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月29日 11:48)
盗難:小豆島で舵の盗難相次ぐ 4漁港で7隻から12本 /香川
◇漁業関係者ら困り果てる−−ステンレススクラップ高値と関係か
今月初旬から中旬にかけて、小豆島町と土庄町の4漁港で、係留中の漁船や遊漁船内にあったステンレス製の舵(かじ)が盗まれる事件が相次いでいます。
小豆署によると、7隻の船から計12本(約60万円相当)が盗まれ、盗難事件とみて捜査しています。県警によると、このような被害は県内の他の地域では報告されていないということです。
被害に遭った漁協関係者(65)によると、舵は長さ約1.5メートルで約17〜18キロ、1本約5万円。「新品でも注文して1週間はかかる。出漁もできず、燃料の高騰も加わって痛手」と困り果てていた。
背景には、ステンレススクラップの高騰があると考えられます。「日刊市況通信社」によると、ステンレススクラップの単価は、去年と比較すると下がりつつあるが、5年前の2〜3倍の価格で取引されているということです。
同署は、同一犯による可能性もあるとみているということです。
(9月25日毎日新聞より一部抜粋)
漁船ではガソリンの盗難、漁船内の釣具の盗難などもあるようで、なかなか防犯対策などが実施されにく場所だけに、関係者は頭を抱えているようです。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月26日 11:24)
札幌 鉄板を盗んだ会社に売りつけようとした泥棒逮捕
北海道札幌市の金属取引会社から鉄板を盗んだ男が、その会社に盗んだ鉄板を売ろうとして逮捕されました。
以前にも数回、同様の手口で盗んだ鉄板を売りつけていたとみられていますが、あまりにも虫がよすぎる話です。
盗まれた会社もさすがに不審に思い、鉄板に目印を書いて警戒していたようです。
別の会社に転売していればこんなにすぐに逮捕されることはなかったと思いますが・・・。
資材置き場映像確認システム
金属盗難
<9月25日12時1分配信 毎日新聞より一部抜粋>
『札幌市の金属取引会社から鉄板などを盗んだとして、札幌北署は24日、旭川市永山3の13、無職、松谷一博容疑者(39)を窃盗容疑で逮捕した。
同署によると、松谷容疑者は盗んだ当日、同じ会社に鉄板を売ろうと持ち込んで気付かれた。
以前にも数回、同様の手口で鉄板を盗んでは売りつけていたとみられ、会社側は鉄板に目印を書いて警戒していた。
調べでは、松谷容疑者は5日午前4時半〜午前6時半ごろ、札幌市北区新琴似町の金属取引会社に侵入し、鉄板10枚(約40万円相当)を盗んだ疑い。
鉄板の重さは1枚約1600キロ。
松谷容疑者は運搬用クレーンのついた車両をレンタルし、いったん運び出した鉄板を改めて同社に持ち込んでいたという。』
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月26日 10:58)
千葉県幼児殺害事件解決に防犯カメラが活躍
あいつぐ子供達を襲った惨劇に多くの方が不安と憤りを感じていると思います。
7月21日午後0時35分ごろ、千葉県東金市東上宿の住宅街にある資材置き場で、プレハブ小屋に背をもたせかけた女児が全裸で倒れていると110番がありました。女児は病院に搬送されたが、死亡が確認されました。女児は同市田間の看護師(37)の次女で保育園児、幸満(ゆきまろ)ちゃん(5)と判明。県警は幸満ちゃんがはだしだったことなどから死体遺棄事件と断定、捜査本部を設置して80人態勢で捜査を始めました。
また、幸満ちゃんのものとみられる衣服と靴は、現場から約100メートル離れたマンション駐車場に止めた車の脇にあった袋の中から見つかりました。
幸満ちゃんが倒れていた現場は、道路を挟んで公園のはす向かいに建設資材置き場のプレハブ小屋にもたせかけるような姿勢で、足を路上に投げ出すような状態。
現場はJR東金駅から南に約500メートルの住宅街で、幸満ちゃんの自宅からは約1キロ。近くに小、中学校があり、東金南公園は親子連れでにぎわうということです。
東金署捜査本部は24日までに、遺留品を入れた2つのレジ袋が見つかったマンション駐車場付近を撮影したとみられる防犯ビデオの提出を受け、不審な人物や車両が写っていないか分析を始めました。
マンションの防犯カメラは複数設置されており、玄関の出入りを撮影するためマンションの外を向いた防犯カメラや、マンション敷地内を監視する防犯カメラがあり、捜査本部は周辺の様子が分かる有力な手掛かりになるとみています。
一方、衣類と靴が入っていたレジ袋も大手スーパーと千葉県内で展開するチェーン店のものだったことが判明したため、市内のスーパーから過去2週間分、チェーン店からは1週間分の防犯カメラで録画したビデオの提出を受け、店に出入りする不審者の洗い出しに全力を挙げています。
子供の防犯対策として学校や保育園はもとより公園、通学路、駐車場、マンション共有部などに防犯カメラを設置することが当たり前の世の中になってきました。
防犯カメラで犯罪がなくなるわけではありませんが、防犯カメラが設置されていることで「見られている」という意識が働き、犯罪をあきらめる、途中で断念する可能性がある(抑止効果)と、今回のように事件が発生した時に犯人を特定するために現場の状況確認ができるという効果があります。
しかし、実際には、防犯カメラを設置しているといっても、保守メンテナンスが実施されていなかったため、うまく録画できていなかったり、カメラが曇っていたり、方向をいたずらされていたり、映像が鮮明でない、逆光で顔が見えない・・といったことも多いようです。
ここ数年で防犯カメラの性能も飛躍的に良くなりました。ビデオではなくハードディスクに録画することでテープの交換も不要になっていますし、逆光補正機能や赤外線照明内蔵機能などを持った防犯カメラも安価で設置できるようになりました。逆光でも暗闇でも、鮮明な画像で確認できます。
犯人逮捕のためには、顔や服装などの特徴が鮮明にわかる必要があります。
防犯カメラの性能を見直すこと、保守メンテナンスを定期的に実施することなどが必要です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月25日 09:17)
東海道中膝栗毛?いいえ窃盗の旅300件
東海道、300件盗みの旅 を行っていたのはパキスタン国籍の住所不定、じゅうたん販売店経営男(27)と無職の妻(18)=すべて自称=。
2人は京都や滋賀など全国11都府県で300件超の窃盗を自供しているといい、滋賀県警は被害額は1000万円以上にのぼるとみて捜査しています。
調べでは、2人は8月25日午後3時すぎ、奈良市内の量販店レジで買い物客を装い、店員のすきをうかがって現金5万円を盗んだ疑い。
県警によると、2人はレジで1万円札を出して「B、B」とだけ言い、Bの記番号のついた紙幣の交換を要求、店員が出した1万円札の束から探すふりをして盗んだということです。
手口は、買い物客を装って店員に「B、B」などと連呼し、記番号にBがある1万円札を探していると思いこませるのがミソ。店員がレジから1万円札の束を出すと、強引に取り上げて自分で探すふりをし、すきをみて数枚をごまかして持ち逃げしていたといいます
2人は娘を連れ、8月2日に偽造パスポートで不法入国、東京から車で南下しながら、同様の手口で窃盗を繰り返していたとみられ、同28日、岡山市内で逮捕されました
(9月19日京都新聞)
この泥棒のように、両替や釣銭の時に現金を盗む・・という手口も多いようです。
特に外国人の場合、日本人は英語アレルギーがあるのと、悪く思われたくない(国際的に?)という意識が働くのか甘くなるようです。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月24日 14:13)
10年間週3回 花泥棒。
「花泥棒」と聞くと、咲いている花の枝を持ってきてしまう人というように思いますが、こちらは「侵入窃盗」、わざわざ花き市場に侵入して、保存庫から花束を盗んで、転売していました。
京都府宇治市伊勢田町の花き市場に侵入して、保冷庫から花束を持ち去ったとして、宇治署は21日、窃盗の疑いで城陽市寺田垣内後の農業男(73)を逮捕しました。
男は「10年ほど前から盗みに入り、生活費に充てていた」と容疑を認めているということです。
調べでは、7月5日午前5時半ごろ、出入り業者を装って軽トラックで市場に侵入して無施錠の保冷庫に入り、ダンボール入りの小ギク2束(時価1万3500円相当)を盗んだ疑い。
ところがその様子が防犯 カメラに録画されていました。防犯 カメラの映像で犯行が確認され逮捕につながりました。
週3、4回は盗みに入り、持ち出した花を城陽市内の花屋に売っていた、と供述しているということです。同市場に花を卸していたことがあり、警備員に疑われなかったのではないかと警察ではみているようです。 ( 9月22日京都新聞)
10年間も週に3、4回盗まれていて、市場では気が付かなかったのでしょうか?
在庫表などもなかったのでしょうか?
どちらにしても、防犯 カメラのお手柄だと考えます。
今回のような「市場」にもセキュリティハウスの防犯カメラは多数納入されています。
青果市場などではトラックを乗り付けて業者を装いごっそり盗む・・といった被害も多く発生していると聞きました。
そんな窃盗に対し、夜間も暗闇でも鮮明な画像で録画できるスーパーディナイトカメラや、侵入者の画像を管理者の携帯電話にリアルタイムに自動送信する「見える自主機械警備システム」が効果的です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月22日 10:25)
靴でアシがついた泥棒
◇空き巣現場に足跡…渦巻き模様、29〜30センチ−−張り込み1カ月で御用
靴でアシがついたどじな泥棒の話。
久喜市内で6月26日、民家から現金1万円などを盗むなど2件の窃盗をした泥棒。
判決は「04年ごろから繰り返し同様の事件を起こしていた」と警察は同市内や栃木県佐野市での50件の余罪を送検しました。
現場には、渦巻き模様でサイズが約29〜30センチの有名メーカーのスニーカーの靴跡が残されていた。盗まれた財布が捨てられていた久喜市内の路上近くにあるパチンコ店に容疑者が現れる可能性が高いと考え、約1カ月間パチンコ店に通い、6月上旬、種類とサイズが酷似した靴を履いた男を発見。さらに捜査を進め6月末に逮捕した。
この男は同種の色違いの靴を数足持っていて、時々履き替えて窃盗を繰り返していました。調べに「人気があり気に入っていた」と供述しているということです。
(9月20日毎日新聞より抜粋)
アシ元からアシがついた・・とは、洒落のような泥棒ですね。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月20日 14:23)
間抜けな泥棒 320万円の盗品を300円で業者に売り渡し
福岡市東区の会社倉庫から、水の濁りを計測する金属製の濁度計4本(時価320万円相当)を盗んだ男が逮捕されました。
防犯カメラに写った犯人に似た男を、盗まれた会社の社員が会社近くで見つけ、逮捕に至ったようです。
濁度計は金属回収業者に売っていたのですが、売値は時価の約1万分の1、わずか「300円」でした。
盗んだ男も、買い手の業者も価値が分からず、安い金属くずとしての値段となっていたようです。
盗んだ側も、買い取る側も商品の本当の価値が分かっていなかったという不思議な事件です。
また、盗んだ会社近くを犯行後、うろうろしていた犯人の間抜けさも逮捕につながったとも言えそうです。
盗まれた商品は無事だったようですが、金属類の窃盗事件でこのような結末“まれ”でしょう。
普通は、盗まれた商品は業者に買い取られ、犯人が捕まることも少ないのが現実です。
資材置き場映像確認システム
<9月17日17時37分配信 RKB毎日放送より一部抜粋>
『福岡市東区の会社の倉庫から、金属製の計測機器を盗んだ疑いで無職の男が逮捕されました。
この機器は、時価320万円相当の高価なものですが、男は金属の回収業者にわずか300円で売っていました。
警察の調べによると男は一昨日、福岡市東区の会社倉庫に侵入し、長さ20センチでチタン合金製の濁度計と呼ばれる、水質検査用の機器4本を盗んだ疑いです。
被害にあった会社の支店長が、売却目的ではないかとみて金属回収業者を見回っていたところ、濁度計と防犯ビデオに映った犯人に似た男を発見し、逮捕に至りました。
盗まれた濁度計は、4本で時価320万円相当の高価なものですが、男は、1万分の1のわずか300円で金属回収業者に引き渡していました。』
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月19日 08:47)
ご自宅・ご近所の落書き被害、大丈夫ですか?
「落書き」といえば大阪のアメリカ村などがイメージできます。
アメリカ村といえば犯罪の街というイメージもあります。
(これは数年前のイメージかもしれませんが。)
落書きの多い地域は犯罪が増えるという現象は、過去に起こったアメリカの落書き被害現象でも立証されています。
犯罪が多いというイメージがつくと、そこに近づく人が少なくなり、人目が少なくなったということで、ますます犯罪が増えるといった具合です。
※その現象が今、日本でも起こるのでは無いかと懸念されています。
今までは、落書きといえば繁華街での出来事と思っていましたが、最近では、住宅の壁にも落書被害が発生しています。
記憶に新しいものでは、新幹線に落書きをされた事件があります。
とあるニュースによると、外国人が落書きをしに日本に来ているとのことです。
落書き風景をビデオカメラで撮影し、それをDVDで販売するといったことが起こっているとのことです。
落書きを商売にしているのです。許せません。
落書きをする人は、落書きを消すことにどれだけ労力が必要かわかっているのでしょうか?
(おそらく、わからないから落書きをするかと思います。)
落書き犯を捕まえた場合は、必ず落書きを消す作業をさせるべきだと思います。
アメリカの事例では、落書き犯は落書消し作業を数時間させられるとのことです。
日本でも同じようなことをやるべきです。
落書き消しは大変な作業です。落書き消しを業者に依頼した場合、(落書き被害に遭ったある一軒家の場合)約30万円かかるとのことです。一度ならともかく、2回、3回ともなれば莫大な費用です。
落書き犯は、列記とした犯罪者扱いです。
落書き現場を見つけた方は、すぐに警察に連絡をお願いします。
落書きが街中に広がると、過去の事例では治安が悪化しています。
ほんの少しでもの落書きを許すと、落書き犯は「ここは管理されていない大丈夫だ」と落書き繰り返し、
結果、見る見るうちに街中に落書きが増えていきます。
落書きをやらせない環境づくりが大切です。
「落書き防止対策(例)」
とある建物の外壁(白壁)に落書き被害が多発していた事例
<対策方法>
・ 白壁に接近する人を赤外線センサーで検知。
→検知後、建物所有者(責任者)に緊急連絡が入る。
→同時に現場で大音量のサイレンを鳴らし威嚇・撃退。
【セキュリティハウス:落書き防止システム】
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月18日 13:29)
介護派遣先で窃盗 ホームヘルパー逮捕
介護で訪れていた認知症の女性宅から、高級腕時計や現金など総額220万円相当を盗んだホームヘルパーの女(25)が逮捕されました。
別の訪問介護先でも10件ほど同様の犯行を繰り返していたようです。
訪問介護先で、ヘルパーや介護士が盗みを行い逮捕されるというニュースが最近多いように感じます。
介護というものに対する必要性は今後も高まるでしょうし、仕事内容も大変だと思いますが、誘惑も多いのでしょうか。
外からの侵入に対する防犯対策の重要性はもちろんですが、内部犯行などに対する内への警戒も必要です。
海外などで児童が虐待される映像を防犯カメラに録画し、犯行が明るみなったというニュースを目にすることがあります。
このように防犯カメラを設置し、映像を録画することで、犯罪への抑止力になるともに、犯罪の証拠として活用することもできます。
ホームセキュリティ 防犯カメラシステム
映像による見守り
<9月17日13時18分配信 毎日新聞より一部抜粋>
『ヘルパーとして派遣された先で窃盗に及んだとして、警視庁原宿署は17日、東京都杉並区清水1、介護ヘルパーの女(25)を窃盗容疑で逮捕したと発表した。
容疑を認め「消費者金融に約300万円の借金があり、生活費欲しさにやった。他の派遣先でも約10件、総額50万円程度を盗んだ」と供述しており、裏付けを進める。
調べでは、容疑者は今月1日午後0時半ごろ、ヘルパーとして訪ねた渋谷区千駄ケ谷3の女性(92)方居間で、同居している孫の男性(31)が所有していた現金9万円とスイス製高級腕時計「フランク・ミュラー」など2点(時価約210万円相当)を盗んだ疑い。
容疑者は翌2日に男性と同署に被害を届けた際「自分が盗んだ」と認めたため、逮捕された。
女性方には8月から週3回訪問介護に来ていた。』
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月17日 16:53)
消防士長119番で救急搬送後に侵入
兵庫県警西宮署は14日、同県西宮市のマンションに侵入したとして市消防局指令課勤務の消防士長(34)を住居侵入容疑で現行犯逮捕しました。
この事件の約1時間半前、この部屋の男性(87)が119番通報で救急搬送され、部屋は留守でした。同署は、この男が勤務中に家人の不在を知り、男性宅を狙ったとみています。
市内では最近、119番による住民の救急搬送後に空き巣に遭う被害が数件発生しており、同署は関連も調べています。
調べでは、14日午前9時25分ごろ、同市上大市4のマンション1階の男性宅のベランダに中本容疑者が侵入したのを、近くの女性が目撃。女性の夫(43)が、ガラスを割って部屋へ入ろうとする男に近づいたところ逃走したため、夫は約300メートル追跡して取り押さえ、署員に引き渡しました。
被害者宅は男性と妻の2人暮らし。市消防局によると、午前7時50分ごろ、男性の容体が悪くなったと妻から119番があり、男性は市内の病院に搬送されました。通報を受けた通信指令室に男もいました。92年入局で、今年4月から、通報を受け各消防署に出動を命じる指令課に勤務。前日からの24時間勤務で午前9時まで働いたということです。
(9月15日毎日新聞)
「救急車で運ばれて無人の家に空き巣に入る」
本当に卑劣な犯行です。ましてその情報を得たのは「通信司令室」。安心・安全を守る職務についておきながら泥棒に入るとは、ほんとうにあきれてしまいます。
家族が救急車で運ばれる・・気が動転していてなかなか戸締りにまで気が回らないかもしれませんが、
空き巣などに入られると「泣きっ面に蜂」。くれぐれもご注意願います。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月16日 10:52)
放置自転車撤去で防犯環境整備
和歌山県JR南部駅前の駐輪場で長時間放置されていた自転車約80台をすべて撤去する試みを行いました。
環境を整備することで、街全体が高い防犯意識を持っていることを外部(犯罪者を含め)にアピールすることができます。
駅などで自転車が無造作に放置されているような街は、治安状態もあまり良くない、おそらく警察による巡回などもあまり行われていないイメージを持たれるでしょう。
犯罪者にとって、防犯意識があまり高くなく犯行を行いやすい街だと認識されてしまいます。
そうなると犯罪が発生しやすい街となってしまう恐れがあります。
街全体としての取り組みとして、防犯効果の高い対策ではないでしょうか。
<9月10日17時16分配信 紀伊民報より一部抜粋>
『みなべ町は、JR南部駅(同町芝)前の無料駐輪場に長期間放置されていた自転車約80台をすべて撤去した。
町には放置自転車に関する条例はないが、田辺署管内の住民でつくる田辺警察署協議会(上羽寛会長)からの申し入れを受け入れた形。町は今後も必要であれば、撤去作業を続けていく。
町建設課によると、
撤去を始めた6月から「長期間放置されている自転車は撤去する」と書いた看板を駐輪場前に設置
▽同じ警告文の紙をハンドル部分に張り付ける
▽紙を張った自転車を1カ所にまとめる
▽町浄化センター(同町芝)横の空き地へ撤去―と段階的に進めてきた。
9月18日までに所有者が現れない場合は、放置自転車を業者に引き取ってもらうことになっている。
みなべ町は、田辺署管内の自治体で唯一、放置自転車に関する条例を制定していない。
ただ、公共の施設であることから、あまりにも乱雑な場合は、これまでも撤去をしていた。
町建設課は「撤去しなくてもいい状態なのが理想だが、あまりにも乱雑であれば、今後も状況を見て撤去していく」と話しており、無料駐輪場の適正利用を呼び掛けている。
放置自転車について、田辺署協議会が町に撤去を申し入れたのは、昨年、同署管内で自転車盗が相次いだため。
協議会は、田辺市と上富田町にも駅前駐輪場の整備などを申し入れている。
協議会の上羽会長は、みなべ町が放置自転車対策に取り組んでいることについて「防犯上からも、環境が整ってきたのではないか」と話している。』
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月12日 09:48)
泥棒の奇妙な行動 眠る住人にスパイスをかけ逃走
アメリカのカリフォルニア州で発生した窃盗事件です。
農家に侵入した泥棒は現金を盗んだ後、逃走する前に寝ている一人の住民にスパイスをかけ、もう一人をソーセージで叩いて逃げたということです。
寝ている人をスパイスをかけて起こし、もう一人をソーセージで叩くという非常に奇妙な行動です。
さらに、自分の財布を侵入先に落としたため身元が判明し逮捕されたということですから二重に驚きです。
世界中の泥棒が、皆このように間の抜けた人ばかりだとよいのですが・・・。
<2008年9月10日世界びっくりニュースより一部抜粋>
『[米カリフォルニア州フレスノ 8日 AP]
農業労働者ふたりが住む家に侵入し金を盗んだ泥棒が逮捕された。
犯人は逃走する前に住人のひとりにスパイスをかけ、もうひとりをソーセージで叩いたという。
保安官によれば、容疑者は土曜朝の犯行の後、Tシャツ、トランクス、ソックスだけの姿で野外に隠れているところを発見された。
容疑者の身分証明書の入った財布が荒らされた家で見つかり、彼は逮捕された。
土曜の朝、容疑者にスパイスをかけられて目を覚まし、長さおよそ20センチのソーセージでぶたれたと被害者のふたりは証言している。
保安官は、盗まれた金は回収できたと述べている。』
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月11日 19:32)
勤務先から金属窃盗
相変わらず「金属盗難」
●勤務先から鋼管100本盗む 従業員2人を逮捕
9月7日7時50分配信 産経新聞
勤務先から鋼管を大量に盗んで売りさばいたとして、奈良県警香芝署などは6日、窃盗容疑で、同県大和高田市甘田町、建設会社員(63)と、同県橿原市葛本町、同(51)を逮捕した。
調べでは、両容疑者は8月27日、同県広陵町内の勤務先会社の資材置き場から鋼管(長さ約5メートル)約100本を盗んだ疑い。同県大和郡山市内の廃材処理会社に運んで約10万円で売却したといい、「金がほしかった」と容疑を認めているという 。
その他にも、
●資材置き場の鉄板875枚(時価129万円)盗んだ男2人を容疑で逮捕−−県警 /福井
9月6日18時0分配信 毎日新聞
●愛媛県警西予署は8日、道路側溝のふた(林道などでグレーチングと呼ばれる金属製のふた)23枚(23万円相当)泥棒 2人逮捕
9月9日7時50分配信 産経新聞
●鉄工所の空き地から鉄くず800キロ(約2万8000円相当)窃盗容疑で逮捕 /島根
9月6日17時2分配信 毎日新聞
金属盗難の場合、無人で無警戒の屋外から持ち去られることが多く、すぐに気付いていないケースも多く、そうしたことが犯人逮捕を難しくさせています。
いずれにしても侵入者に敷地内に侵入させると放火や他の金目になる備品・商品を盗まれるなどの被害にもなる可能性があります。
廃材など「こんなものが?」と思われるようなものも盗まれる時代です。
防犯対策をきちんと行うことが必要です。
資材置き場への不審者対策
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月11日 16:43)
商店街アーケードの上を歩いて百貨店2階窓ガラスを割る手口
京都市下京区の京都高島屋や福岡市の百貨店に侵入し、貴金属計26点(販売価格約3700万円)を盗むという多額窃盗被害が昨年ありました。
この窃盗と建造物侵入の罪に問われた京都市山科区、無職男(27)の判決が9日、京都地裁であり、「大胆不敵な犯行で被害も多額だ」として懲役3年(求刑懲役3年6月)を言い渡されました。
判決によると、
●昨年2月23日未明、四条通のアーケードの上を歩いて高島屋2階の窓ガラスを破って店内に侵入し、高級宝石店のショーウインドーから商品を盗んだ。
●同年3月には福岡市の百貨店に侵入し、指輪などを盗んだ。
( 9月9日京都新聞より抜粋)
この2件はブログでも紹介した記憶があります。
「アーケードの上を歩いて」商店街の2階に侵入し、窃盗するという手口は時々耳にします。
商店街の多くは、2階部分が住居、1階部分が店舗で、昼間は店舗にいることが多く、2階に侵入されても気が付かないことが多いようです。
そこで、アーケードに防犯装置、赤外線センサー+威嚇用防犯ベル・サイレンなどを設置しています。
昼間はもちろんのこと夜間もアーケードの上に上がってくる不審者を赤外線センサーが瞬時に検知し、その場でベルやサイレンを鳴らします。
「その場での音による威嚇撃退」
これが最も泥棒に対する防犯対策として重要です。
また、商店街全体に防犯カメラを設置することで、犯罪を未然に防ぐ効果が期待できます。
商店街の防犯カメラ
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月10日 10:08)
警備ステッカーだけでは空き巣対策にはならない
9月7日産経新聞に近畿など6府県で5年間にわたり空き巣を繰り返し約4500万円を盗んでいた男らがの供述が掲載されていました。
●「警備会社のステッカーがある家と防犯 カメラ付のマンションは避けていた」
●「ガラスが割られるなど、すでに荒らされた形跡がある家は狙わない」
●2人は空き巣に入る物件を探す際、マンションは防犯カメラ、一戸建ては警備会社のステッカーの有無を外から確認。「カメラに映ると、顔を隠していても体型で刑事にばれる可能性がある」
●過去、高級住宅街の一戸建てを専門に現金だけを盗んでいたが、「最近は警備システムがしっかりしているのでマンションにターゲットを変えた」
などと供述しています。
この新聞記事を見て「警備会社の警備ステッカーだけ売って欲しい」「自分で自作しようか」といった内容のブログが数多く紹介されていました。
しかしながら、ステッカーだけの場合、防犯のプロや泥棒にはすぐに分かってしまいます。
よく大手警備会社のステッカーがインターネットオークションなどで売られていますが、泥棒は下見の時に「防犯カメラ・防犯システム、警備会社のシステム」が設置されている物件を確認し、犯行対象として嫌います。つまり「泥棒の嫌いな条件」なのです。
その時にステッカーだけを見ているか?というとそうではなく、ベルやサイレン、フラッシュライト、防犯カメラ、侵入検知センサーの場所なども見ています。つまりステッカーだけ、というのはすぐにプロから見れば分かるものなのです。
ダミーカメラもしかりで、本当のカメラとまったく同じ仕様でないとすぐに分かります。
泥棒も侵入のプロであることを忘れてはなりません。
過去に泥棒に入られた家が狙われないかというとそうではなく、結構同じ家に何度も入られている被害を聞きます。
侵入しやすい環境を変えないとそういうことにもなりかねません。
やはり究極の防犯 対策は、防犯 対策として防犯システム、防犯 カメラなどを導入するとともに、それに依存しすぎず防犯 意識を常日頃から持ち続けることであるといえます。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月09日 13:40)
栃木 パチンコ店の金庫から現金1400万円盗難
栃木県のパチンコ店の金庫から現金1400万円がなくなったようです。
防犯システムの有無など詳しいことはわかりませんが、店長は事務所と店舗の鍵を掛けて出た、と述べているようです。
もし、鍵の施錠と金庫での保管だけで防犯対策は十分だと考えているのであれば、危険です。
特に1400万円も現金を置いているような店舗や事務所に対しては、防犯システムの設置、防犯カメラでの映像の録画・管理、鍵・扉・ガラスの強化、金庫の床への据付など様々な防犯対策を併用して行なわなければなりません。
<9月1日11時23分配信 読売新聞より一部抜粋>
『1日午前8時15分ごろ、栃木県日光市今市のパチンコ店「パーラー クィーンエリザベス日光店」で、出勤した男性従業員が、事務所内の2つの金庫から現金がなくなっていることに気づき、110番した。
今市署は窃盗事件とみて調べている。
発表によると、金庫には現金計約1400万円が入っていた。
男性店長が1日午前0時ごろ、事務所と店舗の鍵をかけて出たが、従業員が出勤した時には、鍵は両方とも開けられていたという。』
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月05日 13:10)
埼玉 セルフガソリンスタンド荒らし
埼玉県でセルフ式ガソリンスタンドを狙った精算機荒らしが相次いでいます。
ニュースなどで、防犯カメラなどでとらえた実際の犯行映像が流されることがありますが、その手口は非常に荒々しいものです。
車でガソリンスタンドに突っ込み、バールのようなもので強引に精算機を破壊し、現金を強奪するものですが、多くのガソリンスタンドには防犯システムや防犯カメラの設置を含め、何らかの防犯対策がされています。
防犯カメラに録画されてようが、警報ベルが鳴ろうが、警備員が駆け付けようが、そんなことはお構いなしに行う犯行手口に対する防犯対策は非常に難しいものです。
泥棒が、防犯カメラに映り警察に捕まるリスクよりも、精算機から現金を盗み出すことの方が得だと判断しているからでしょう。
<9月3日14時0分配信 毎日新聞より一部抜粋>
『さいたま市や久喜市など県南部や東部で、2日深夜から未明にかけ約1時間のうちに、セルフ式ガソリンスタンド(GS)を狙った精算機荒らしが未遂も含め5件相次いだ。
被害は総額約100万円で、県警は同一グループによる犯行の可能性もあるとみて、窃盗容疑で捜査している。
調べでは、2日午前2時20分ごろ、久喜市樋之口の「全農エネルギーJASS―PORT久喜」に3人組が黒いセダンの乗用車で乗り付け、精算機をバールでこじ開け現金約73万円を盗んで逃げた。
約20分後、蓮田市山ノ内の「加藤石油蓮田南給油所」でも、同様の手口で現金約4万円が盗まれた。
さらに、午前3時過ぎまでに、伊奈町やさいたま市桜区のセルフ式GSでも現金約20万円が盗まれるなど被害が相次ぎ、同市大宮区のGSでは精算機を壊そうとしていた3人組を店員が見つけ、犯人らは車で逃走した。
県警捜査3課は「いずれもわずか数分の犯行。今後も被害が出る可能性もある」と警戒を呼び掛けている。』
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年09月04日 11:59)
ネットカフェで「いびき」をターゲットに置引き
“ 「いびきの聞こえるブースを狙った」。秋葉原のインターネットカフェで、寝ている客をねらって置引を繰り返したとして、警視庁少年事件課と万世橋署が窃盗の疑いで、住所不定の無職少年(18)を逮捕していたことが1日、分かった。
少年は「JR神田駅周辺のネットカフェでも数件の置引をした。金は生活費に充てた」などと供述しており、同課で余罪を追及している。
調べでは、少年は7月4日、千代田区外神田のネットカフェで、客から財布を盗んだ窃盗の現行犯で逮捕。その後の調べで、5月下旬から7月上旬までの間に、同店で約20回置引を繰り返し、現金やバッグなど被害総額約55万円相当の盗みを重ねていたことも判明し、再逮捕されていた。”
【9月2日 産経新聞より抜粋】
近年増加している、インターネットカフェでの犯罪。
深夜割引のパックなどが充実しており、それを利用してインターネットカフェで夜を明かす方は増えているようです。
こういった場所は不特定多数の人が出入りし、また24時間営業で施錠をされる事がないため、利用者を対象とした犯罪がたびたび起こっています。
防犯カメラを取り付けるのはもちろん、貴重品を保管する為のセキュリティボックスを設置し、被害を食い止める対策が早急に求められています。
センサーつき暗視カプセルカメラ
デイナイトプリセットドームカメラ
投稿者: スタッフ (2008年09月02日 17:58)