「寒かったので、暖をとるために火をつけた」神社全焼
埼玉県の幸手市の八幡神社が全焼しました。
その原因というのが、、「寒かったので、暖をとるために火を付けた」ということで、19歳のアルバイトの男が非現住建造物等放火の疑いで27日逮捕されています。
放火の犯罪を調べてみますと、非常に件数が多いのと同時に、なんという理由で放火しているのだろう、という驚き、
そして恐ろしさを感じます。
●京都・伏見 自宅放火、4軒全焼 逮捕の男「父にしかられた」
13日午前0時20分ごろ、京都市伏見区淀新町Kさん(70)方から出火。
木造平屋建て約65平方メートルと、隣接する民家や空き家など3棟約210平方メートルを全焼した。
Kさんの孫で同居している会社員(28)を逮捕。調べに対し「父親に仕事ぶりをしかられ、
むしゃくしゃしてやった」と供述しているという。
Kさん方の離れにある自室に灯油をまいてライターで火をつけた疑い。
●79歳、自宅に放火し全焼 「妻入院でむしゃくしゃ」
長野県警南佐久署は4日、自分の家に火をつけたとして小海町の無職男(79)を放火の疑いで逮捕した。
3日午後7時20分ごろ、自宅に火をつけ、木造2階建ての住宅約120平方メートルをほぼ全焼させた疑い。
「昨年から妻が入院してむしゃくしゃしていた」などと供述。
社会への不満、家族への不満、うまくいかない自分自身への不満、苛立ち・・そうしたものが全て「放火」「殺人」
といった凶悪犯罪につながっているところが非常に恐ろしいのです。
そのきっかけは、「寒い」「妻が入院」といった出来事。
それでなぜ放火をしてしまうのか? 思いとどまれないのはなぜか?
犯罪者の心を知ることができませんが、あまりにもこういった犯罪が多すぎるように感じます。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月31日 13:52)
引越の仕事中に荷物から貴金属・下着窃盗、年賀状も盗みみだらな電話も・・
引越しのトラック運転手43歳。
昨年6月、奈良県大和郡山市から千葉県内に引っ越す男性会社員(22)の荷物から、
有名ブランドの腕時計1点(時価約15万円)や下着、年賀状等を休憩でサービスエリアに寄ったときなどに、
箱を開封して抜き取っていました。
盗んだ年賀状をもとに女性に電話し、みだらな質問に無理やり答えさせたとして、
奈良県警西和署に逮捕された男が、引っ越し荷物から高級腕時計を盗んでいたことがわかり、
3月18日窃盗容疑で再逮捕となりました。
男の自宅からは、貴金属約20点のほか年賀状など約2000通、女性ものの下着約300点も押収され、
いずれも盗んだことを認めているということで、常習的に引っ越し荷物から抜き取っていたとみて警察では追及しています。
また、みだらな迷惑電話については「写真入りの年賀状などを見て、きれいな女性を選んでかけていた。
これまで30回ほどかけた」と供述しているといい余罪を追及しています。(産経新聞3月18日記事より一部抜粋)
最近の引越しはらくらくプランなどでは、荷物を詰めることまで引越業者がしてくれるといったサービスもあります。
女性が洋服や下着などは頼まないまでも、どんな生活レベルなのかは引越業者には分かってしまうことになり、
一人暮らしかどうかも分かってしまいます。
その割には、社員以外にアルバイトや下請業者を使用することも多く、
今回の犯人も大手引越業者広島支店と契約を結び、業務を請け負っていました。
その請負業務中での窃盗。これは契約している大手引越業者においても管理責任があると思います。
そうでなくても新しい土地、環境に不安になっている引越し時。
賃貸住宅や新築以外の住宅の場合、引越先の住居の「錠前の交換」「盗聴器確認」「防犯装置設置」といった防犯対策が必要となってきています。
特に「錠前の交換」は絶対実施されることをお勧めします。
前の入居者のままになっていないかどうか必ず確認してください。できれば補助錠もその時に取り付け、
新しい生活をスタートしていただきたいと思います。
盗聴器の有無を調べるサービスも引越業者がしてくれる時代になっています。
盗聴器を設置され、ストーカー被害に遭うといったケースも出てきています。
「まさか自分が・・」とならないためにも、「自分の安全は自分で守る」ためにご検討下さい。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月28日 10:03)
自己破壊型犯罪の多発。
「誰でも良かったから人を殺したかった」「刑務所に入りたかった」
そうした理由で放火や殺人を犯すという「自己破壊型犯罪」が増えています。
●茨城県土浦市のJR常磐線荒川沖駅周辺で23日、通行人ら8人が殺傷された事件。犯人は無職の24歳男。
・4日前に起きた72歳男性Mさん殺害。自宅物置前にいたところを、刃物で刺され死亡した。
いきなり首を文化包丁で刺したとみられる。
「たまたま通りかかったらいた。
面識はない。誰でもよかった」などと供述。
・「Mさんの殺害直前、妹の殺害と小学校の襲撃を計画していた」と逮捕後供述。
また、駅周辺での殺傷事件について「電車を降りて改札を出た直後に、7、8人を殺そうと思った。
凶器の1つの文化包丁は今年2月ごろ、人を殺すため買った」と供述していることも判明。
しかし、19日朝、妹を殺害しようとしたが、不在だったため自転車で外出。自宅から西に約1キロ離れた出身の市立小学校を襲撃しようとしたが、この日は卒業式で保護者などが多くいたため断念したという。
●岡山市のJR岡山駅で25日夜、男性が在来線ホームから線路に突き落とされ、電車にはねられて死亡した事件。
犯人は無職の少年(18)。
少年は25日から家出中で果物ナイフを所持しており、「人を殺せば刑務所に行ける。誰でもよかった。
一番前の人の背中を無言で押した」と供述。
いずれも「誰でもいいから人を殺したい」という犯人の供述は、不気味であり、困惑します。
「自己破壊型」と言えるそうした犯罪が増えています。
連鎖的な広がりを危惧します。
ほんの少し手が届くほど前まで、日本は「安全」でした。
例えば、「深夜繁華街を女性が一人歩きは危険」とか、「知らない人についてはいかない」といったことはありましたが、
危険になる条件・背景というのがある程度限定され、それを意識することで「安全」でした。
「自分で自分の身を守ることができた」のです。
ところが、今、「午前9時頃自宅の前で首を刺されて殺される」「午前11時JRの駅で刺されて殺される」
「午後11時JRの駅で後ろから線路に押されて殺される」「昼間学校の教室にいて殺される」・・といったように、
絶対に安全でなければならない場所、時間帯で命をおとしたり、怪我をさせられるといった犯罪が発生しています。
面識もなく、無差別殺傷事件。
「誰でもいいから人を殺したかった」なんという恐ろしい言葉かと思います。
そうした犯罪が発生すると、その犯人の家族構成や性格、日常生活、学生時代の様子などがニュースになりますが、何らかの不平不満が簡単に殺人に結びつくその安易さがどこからきているのか、これは世の中全体が真剣に考え、問題提議し、解決していくことが必要だと思います。
1つの犯罪が発生すると、次々に同じような犯罪が起きます。
出身小学校も狙っていた・・という犯人の供述に、悪の連鎖がこれ以上発生しないことを祈るばかりです。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月27日 11:10)
盗難バイクを盗難され、警察署署長が被害届け
被害届を出したのは警察署署長。
新潟県新発田署内のガレージに保管されていた盗難品の大型バイクが今月12日未明、
何者かによって再び盗まれていたことがわかりました。
調べでは、大型バイクは署玄関から約30メートル離れた敷地内のガレージに保管。
12日午前6時ごろ、定時巡回した当直主任がなくなっていることに気付きました。
約4時間前の巡回では存在を確認し、シャッターに鍵をかけていたということです。
署裏門の鍵が壊されていたことから、裏門を通って持ち出された可能性が高いとみているますが、
警察署に侵入し、鍵を破壊してバイクを盗むとは、大胆不敵というか、ちょっと驚きです。
大型バイクは、2月中旬に上越市内のバイク店から盗まれた7台のうちの1台(1300CC)で、時価約110万円。今月11日夕、ナンバープレートが外された状態で聖籠町の雑木林に放置してあるのを発見し、同署が盗難証拠品として保管していました。
ガレージには拾得物の自転車のほか、自動車やタイヤなど大型の証拠品が保管されています。
同署は「署長」の被害届を受けた異例の窃盗事件として捜査しているということです。
警察といえども、泥棒対策は必要ということでしょうか?それにしても、
そんなにまでして盗みたかったバイクってどんなバイクでしょうか?
それとも警察に対する挑戦行為でしょうか?
非常に興味深いところです。
ガレージや裏門のある場所は、署の建物内から死角にあたるとして、
同署は「再発防止のために巡回方法や保管場所について再検討したい、としています。
防犯体制の見直しをお願いいたしますね。
(毎日新聞3月26日新聞より一部抜粋)
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月26日 15:46)
車の助手席ドアの鍵穴を無くして防犯対策?
車上荒らしに遭い、助手席のドアの鍵穴が壊され、現金700円が盗まれてしまった。
現金700円が盗まれただけなら笑い話で済みますが、鍵穴とドアの板金修理に55,000円もかかってしまった、というのはなんとも腹が立つ話です。
ある男性の話ですが、登山のため仲間と車3台で出かけたところ、1台だけが被害に遭わなかったということです。
そして、その車の助手席には鍵穴がなかったのです。
最近の車は、防犯のために助手席のドアに鍵穴をつけなくなっているでは?と思い、自動車メーカーの方に聞いてみたところ、
「ご指摘の通り、助手席のドアの鍵穴は減少しています。ワイヤレスドアロック、集中ドアロックの標準装備化が進んだことによるものです。しかし、防犯上、有効に機能するものとは認識しておりません」(トヨタ自動車広報部)
最近の車ではワイヤレスドアロックが標準装備で、ボタンひとつで鍵を開け閉め、がもはや当たり前になっているようです。
そもそも、助手席の鍵穴は何のためにあるのか?
「お客様によっては、利便性に寄与する可能性があります。キーを差し込んで開閉する際、寒冷地などでは鍵穴が凍る場合がありますので、数があると助かる、といった声もあるようです」(同)
駐車場で車20台を調べてみると、助手席のドアに鍵穴がなかったのは1台だけだったようです。
まだまだ多くの車に付いているようですが、世の中が便利になる中で、役目を終えて消えつつある物のひとつなのかもしれません。
(3月5日エキサイトニュース「車の助手席から消えつつあるもの」より抜粋)
助手席の鍵穴を無くし、車内へ侵入する箇所を運転席に限定する、という考え方は建物に対する防犯対策とも共通します。
侵入される可能性が高い箇所が多いほど、その箇所に防犯対策を行わなければならなくなります。
そのような箇所は少ないに越したことはありません。
侵入されそうな箇所を重点的に防犯対策を行う(補助錠をつける、扉・ガラス自体を強化する、防犯センサー・監視カメラをつける など)ことで、より侵入されにくい建物に変わることになります。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月25日 17:49)
「生活が苦しかったので、お父さんを手伝った」親子で排水溝ふた盗む
親子で排水溝ふた盗む 「生活が苦しかったので、お父さんを手伝った」と中2少女(3月24日産経新聞より抜粋)
親子で排水溝のふたを盗んだとして、警視庁世田谷署が窃盗の現行犯で、さいたま市内の廃品回収業の男(43)と、
中学2年の長女(14)を逮捕していたことが24日、分かった。長女は「生活が苦しかったので、
お父さんを手伝った」と供述しているという。
同署は余罪を追及する。
調べでは、2人は19日午後9時すぎ、東京都世田谷区下馬にあるマンションの解体現場で、排水溝の鉄製のふた20枚(1枚5キロ、計6万円相当)を盗んだ。
軽トラックで現場に乗り付け、男がふたを外し、長女が荷台に積み込んでいるところを巡回中の警備員に見つかった。
金属盗難の現場を押さえられるのは非常に希ですが、まだまだ全国で多発している金属盗難。
以前は見向きもされなかった鉄くずなども今は高値で換金できます。
そうした状態がいつまで続くのかわかりませんが、そうした背景で、中学2年生までが犯罪に手を染めることになりました。
最近はゴミの収集日に、市のゴミ収集車が来る前にトラックを横づけにして持ち去る「ごみ泥棒」まで出現しています。
先日も、ゴミを出しに行ったら不審な車にゴミを乗せている姿。
50m位先で作業をしていた男がこちらの姿に気が付き、トラックを発車させて逃げていきました。
その後もう一度ゴミを出しに行ったら、既にゴミは皆なくなっていました。
「ゴミを持っていかないで下さい」という立て札だけがむなしく立っていました。
何が盗まれるのか・・・時代時代でこんなに変わるという事例です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月24日 14:38)
和歌山県で相次ぐ窃盗被害(金庫破り、自動車部品盗)
和歌山県田辺市上秋津や秋津町の事務所やアパートで、金庫破りなど金品が盗まれる被害が相次いでいます。
3月13日以降だけで、3件、被害総額は約40万円に上ります。
田辺署は窃盗容疑で捜査するとともに、住民に注意を呼び掛けています。
上秋津のある事務所では、18日午前7時15分ごろ出勤してきた男性職員が、窓ガラスが割れていることに気が付きました。
事務所の奥に置いてあった金庫(縦98センチ、横88センチ、奥行き60センチ)が開けられ、中にあった現金約15万円が盗まれていました。
さらに、5つある机の引き出しは全て荒らされ、床には書類などが散乱していたということです。
前日午後6時45分ごろ、別の男性職員が最後に帰宅しており、
その後、地上から1.5メートルほどの高さの窓ガラス(縦約130センチ、横約90センチ)を割って侵入したとみられています。
又、秋津町のアパートでは13日未明から朝までに駐車場に止めてあった軽乗用車のタイヤ4個が盗まれ、
その5日後には、玄関横に置いていた洗濯機と乾燥機が盗まれました。
盗まれた時間帯は大雨が降っていた上、雷も鳴っていたため、近所の人が誰も気付かなかったようです。
アパートの管理人の男性(78)は、「アパートを経営して30年ほどになるが、こんな事態は初めて。」と悔しそうに語っています。
「外から丸見えだといけないと思ったので」とアパートを建てる際、プライバシーを配慮して植えたマキも今回の被害を機に、外を通る道が見えるように一部を刈り取るということです。
「都会で起きている事件をよそごとのように感じていたが、気をつけなければいけなくなった」と肩を落としていたようです。
(3月21日紀伊民報より抜粋)
3件ともに同一犯の犯行かどうかは分かりませんが、数日の間に連続して発生していることからその可能性も考えられます。
どちらにしても、侵入者に犯行を行いやすいターゲットと思われてしまったのでしょう。
金庫といえば、現金などを保管するために防犯対策として真っ先に思い浮かびます。
しかし、金庫は侵入者に建物の中に入られてから初めて効果を発揮します。
金庫があるかどうかは、建物の外からは分かりません。
金庫をさらに有効的に働かせるためには、建物の中に簡単に侵入されてはいけません。
建物の中に侵入されないための防犯対策が必要です。
仮に、侵入者が防犯対策を苦労して突破し、建物内に侵入したとしても、そこに金庫があれば、さらに犯行を完了させるまでの時間稼ぎとして大いに役立ちます。防犯ベルなどの威嚇機器が鳴動する中、ゆっくり金庫をこじ開ける余裕がなくなるでしょう。
<セキュリティハウスの基本システム>
http://www.securityhouse.net/office_security/system/index.htm
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月22日 09:00)
放射性物質 宮崎大学医学部から盗み、交際断った女性に
大学でパソコン盗難が全国で相次いでいますが、宮崎大学では恐ろしい物が盗まれました。
放射性物質>宮崎大の施設から盗んだ医学部助教を起訴 (3月20日毎日新聞より抜粋)
宮崎大医学部の放射性物質を保管する施設から放射性物質を盗んだとして、
宮崎地検は19日、同学部助教(35)を窃盗罪で宮崎地裁に起訴した。男は起訴事実を認めている。
男は昨年6月下旬〜8月15日、放射性物質を保管する宮崎県清武町の同大医学部のフロンティア科学実験総合センターに入り、
放射性同位元素・ヨウ素125の原液を微量(数マイクロリットル)盗んだ。
昨年10月にはセンターと同じ敷地内の同学部研究室で、20代の女性非常勤研究員の机や椅子などからヨウ素125が検出され、
女性が被ばくしたことが発覚した。被ばくは微量で、健康に問題はなかった。
男は「遊びに誘っても断られるなど女性に冷たくされた。ヨウ素125を数回盗んだ」と供述している。
交際に断られたからと放射能物質で被爆させられる・・。医学部助教という地位にある人間のすることとは思われません。
数回盗んだというように供述していますが、宮崎大学医学部の管理体制はどうなっているでしょうか?
放射線物質や薬物を盗まれて、別の犯罪に悪用されるという可能性は高く、実際に今回も、ターゲットにされた女性の健康に問題がなかったため良かったものの、命にかかわる可能性もあります。
入退出管理システムや監視カメラによる録画などは実施されていたのでしょうか?
防犯システムの有無も含めて新聞には掲載されていなかったため不明です。
又、放射性物質そのものの保管体制、管理体制に問題はなかったのでしょうか?
いかに、人と機械、ソフトとハードで隙を作らず防犯対策を行うのかということが重要です。
防犯対策をされていない、管理体制が甘い場所・・つまり犯罪が起こしやすい環境では、心の弱い人間にとっては犯罪を起こしてしまうということになります。
やはり未然に防ぐための防犯対策の強化が重要です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月21日 11:49)
15歳から盗みはじめました。無施錠の民家、事務所100件。
800万円盗んだ空き巣で19歳逮捕=計100件、5000万円被害か−警視庁 (3月19日 時事通信より抜粋)
民家に空き巣に入って800万円を盗んだとして、警視庁少年事件課は19日までに、窃盗容疑で、東京都足立区、無職少年(19)を逮捕した。
少年は15歳ごろから無施錠の民家や事務所を狙って盗みを繰り返し、「100件、5000万円は稼いだ。スリルがあり、金にもなってやめられなかった」と話している。
調べによると、少年は昨年7月28日午後1時半ごろ、北区の会社役員の男性(66)宅に侵入。2階居間にあった現金約800万円などを盗んだ疑い。
少年は昨年7月28日午後1時半ごろ、玄関ドアにカギを差したまま外出していた男性宅に侵入、2階居間の現金約800万円入りのセカンドバッグを盗んだ疑いです。
現金は男性が海外赴任する子供の資金に置いていたということです。
5歳から19歳になるまでの多感な時期に、なぜ窃盗なんている犯罪に手を染めてしまったのか?
無職なのに5000万円も稼いでいたら家族はわかると思うのですが、家族構成やどんな生活をしていたのか、非常に気になります。
「無施錠」の民家や事務所が100件もあったということで、犯罪を誘発しやすい環境も見直すことが必要です。
施錠をしないまま外出したり・・ということがまだまだされている地域が多いのですが、早急に改め「防犯対策」として防犯システムや防犯性能の高い錠前・補助錠の設置などをしていただきたいと考えます。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月19日 17:00)
警察犬が犬小屋に隠れていた車泥棒発見!
アメリカのワシントン州で発生した事件です。
4日早朝、ある男性から車が盗まれた、と警察に通報がありました。
捜査したところ、盗難車を発見、止めようとしたところ、犯人は猛スピードで逃走しました。
その後、犯人は車を捨てて、徒歩で逃げ出しましたが、警察当局は追跡に警察犬部隊を投入しました。
警察犬は、犯人の男が犬小屋に隠れているのを発見しました。
男は、窃盗の容疑などで逮捕され、刑務所に拘置されているということです。
(3月6日 世界びっくりニュースより抜粋)
警察犬の活躍により、犬小屋に隠れていた泥棒を見事に発見、逮捕されたというニュースです。
警察犬だけではなく、一般住宅などで飼われている犬が吠えて、泥棒が逃げ出すというのは昔からよくある話です。
不審者がいれば犬が吠えて騒ぐ、そのような家にあえて侵入しようとする泥棒は少ないでしょう。(犬に睡眠薬入りの肉を与えて眠ったすきに侵入するという手口がアニメや漫画などでよく見られますが・・・)
防犯対策として、監視カメラやセキュリティシステムを設置するのは、犬の代わりに機械で侵入者を検知し、ベルなどで威嚇する、とある意味言えるかもしれません。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月18日 09:14)
卒業式中の母校の生徒になりすまし教室へ侵入・窃盗。19歳少年。
卒業式中の母校の生徒になりすまし侵入 14万円盗んだ少年逮捕(3月15日産経新聞)
兵庫県立有馬高校(三田市天神)の卒業式中に校内に侵入し、現金約14万円を盗んだとして、三田署は14日、建造物侵入と窃盗の疑いで、同市内の無職少年(19)を神戸地検に送検した。少年は同校卒業生で高校時代の制服を着るなどして侵入。
調べに対し「卒業式で教室に人がいないと思った。パチンコをする金が欲しかった」と供述しているという。
調べでは、少年は先月27日午前10時ごろ、体育館で卒業式を行っていた同校の校舎3階に侵入し、施錠していない2つの教室で、生徒26人のカバンなどから現金計約14万円や財布を盗んだ疑い。
式後に教室に戻った生徒が異常に気づいた。通報を受けた同署員が、3階女子トイレの個室に隠れ、札を数えていた少年を見つけ逮捕した。
わざわざ母校の制服に着替えて侵入・・というのは悪意があり計画的です。
学校などへの侵入盗で、以前電気工事会社の格好をして侵入するというのがありましたが、
高校の制服というのは初めて聞きました。
目立たない・・という泥棒の鉄則を守ってはいたものの、盗んだお金を女子トイレ個室に隠れ札を数えていた・・というから、まだまだ子供なのかもしれません。
母校に胸をはって戻れる先輩になりたいものですよね。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月17日 17:08)
ひったくり未遂少年、バッグの汗のDNAで御用!
ひったくろうとしたバッグに付着した汗のDNA型を証拠に、東京都江東区の無職少年(18)が窃盗未遂の容疑で逮捕されました。
調べによると、少年は1月31日午後1時20分ごろ、江東区亀戸の路上で、近くに住む無職女性(76)の手提げバッグをひったくろうとした疑いです。
女性がバッグを引っ張って抵抗したため、バッグを奪えずそのまま逃走しました。
江東区では昨年12月中旬以降、高齢の女性を狙った若い男によるひったくりが十数件発生していました。
警察庁城東署が警戒していたところ、2月になって、お年寄り女性の様子をうかがっている不審な少年を発見しました。
少年が吸ったたばこの吸殻をDNA鑑定した結果、バッグに残っていた汗のDNA型と一致したということです。(3月14日読売新聞より抜粋)
殺人事件など重大な事件ではDNA鑑定による証拠が出てきた、というニュースを目にすることがありますが、ひったくり事件でもDNA鑑定による証拠が犯人逮捕につながる時代になってきたようです。
警察の捜査方法の進化・改善による犯人検挙率のアップが「犯罪への抑止力」となることも確かですから喜ばしいニュースではないでしょうか。
犯人にとって「警察に逮捕されるかもしれない」ということが一番気になるところでしょう。
逮捕される可能性が低いと思われる侵入手口・対象を選んで犯行を行います。
事前に下見を行い、犯行が成功しやすい高齢者を狙い、防犯対策が行われていない建物を探しています。
つまり、防犯対策を行い、逮捕されるかもしれない、犯行は難しいと犯人に思わせることができればよいのです。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月14日 14:48)
高齢者が経営する個人商店狙う泥棒
埼玉県で、高齢者が経営する個人商店を狙い空き巣を繰り返していた男(44)が窃盗の疑いで逮捕され、大宮署に追送検されました。
平成12年12月から平成19年9月の約7年間で、埼玉県南部の店舗兼住宅の無施錠入口から侵入する手口で232件の犯行を重ね、被害は約1500万円にも上るようです。
調べでは、男は平成18年4月2日、さいたま市北区東大成町の女性(71)が経営する牛乳店から、
現金の入ったバッグ(計約6万円相当)を盗むなどした疑いです。
(3月13日産経新聞より抜粋)
今後、高齢者が増えていく中で、高齢者ばかり狙った犯罪手口も増えていくと予想されます。
今回捕まった男の、高齢者宅の1階無施錠出入口を狙った侵入手口をみても分かるように、泥棒にとっては狙いやすい対象となるのでしょう。
ご家族の方が心配して防犯システムを設置するというケースも増えてくるでしょう。
防犯監視カメラを設置し、何か起こった時に携帯電話で映像を見て、安否を確認するという防犯システムもあります。
見える防犯システム
http://www.securityhouse.net/office_security/store/keitai.htm
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月13日 15:43)
葬儀の留守宅狙い、空き巣80件。葬儀場で喪主確認、電話帳で住所調査
「葬儀の留守宅狙い空き巣80件 被害8700万円」
この手口での空き巣のご紹介はこれで数回目です。
葬儀場で告別式を営む間の留守宅を狙う空き巣を繰り返したとして、京都府警捜査3課と伏見署は11日までに、窃盗容疑などで、ともに無職で59歳と52歳の男を逮捕、送検しました。
調べでは、平成18年7月から昨年10月にかけ、東京や大阪など9都府県で空き巣計約80件を重ね、約8700万円相当を盗んだ疑いです。
2人は葬儀場で告別式の日時と喪主の名前を確認し、電話帳で住所を調べて空き巣を繰り返していました。
しかしどじなことに、昨年10月、葬儀場で確認した喪主と同姓同名の京都市伏見区の男性宅に間違って忍び込んだため、家人に見つかり、伏見署員に逮捕されました。
2人は「告別式を行う家は留守にしているので狙いやすかった」と供述しているということです。 (産経新聞3月12日より抜粋)
新聞の訃報欄を見たり、葬儀場に確認に行ったり、なんらかな方法で告別式の日程と喪主を知り、住所を調べ、空き巣に入っています。
告別式の日は留守・・ということもありますが、バタバタとして防犯にまで気持ちがいっていないということもあると思います。いつもならば、もっと防犯対策をしている家でもついうっかり・・ということもありがちです。
又、遠い親戚とか故人の友人とか見知らぬ人の出入りも多く、ばったり会ったとしてもうまくごまかされるのかもしれません。
しかし、そんな時こそ、防犯対策。「泣きっ面に蜂」なんてことにならないように、ぜひとも施錠確認や防犯システムのセットをしっかりとして、できれば留守番の人をお願いして、できなければテレビ・ラジオをつけっぱなしにするなどして留守であることがわからないようにすることが重要です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月12日 09:50)
ブレーカー落とし、入浴中の女性を襲う
なんとも卑劣で許せない犯罪です。
水戸市で平成16年から19年、一人暮らしの女性を狙い強盗と強姦を繰り返していた男の初公判が10日、水戸地裁(鈴嶋晋一裁判長)であり、その手口が明らかになりました。
●無施錠のドアや窓から侵入し靴などで女性の一人暮らしを確認。
●配電盤のブレーカーを落とし被害者の不意を突く。
男(27)は19年1月、水戸市の女性=当時(35)=方に無施錠の玄関ドアから侵入。
配電盤のブレーカーを落とし、入浴中の女性が驚いて出てきたところを羽交い締めにし、
現金を奪ったうえ、わいせつな行為をした。強盗強姦事件など7件で起訴された。
男は空き巣を繰り返すうち婦女暴行に手を染めるようになったということです。
本当に卑劣な手口で、怒りを覚えます。
しかし、「無施錠な玄関扉」というのはいただけません。
特に一人暮らしの女性の場合、「自分の安全は自分で守る」ということが徹底されていないとやはり危険です。
「いかに一人暮らしであることをカムフラージュするか」ということから防犯対策は始めるべきです。
●玄関には男性のくつを置いておく。
●表札にも氏名だけで名前まで書かない。
●カーテンの色も注意して選ぶ。
●一人暮らしであることがすぐに分かるような一人分の買い物をコンビニでは避ける。(後をつけられる)
●家に入る前には、後をつけられていないか確認してから入る。
●家に入る時に「ただいま」と声を出して入る。
●洗濯物を外に干すとき注意する。
そして、「防犯システムを設置する」
緊急非常用押しボタンや侵入検知センサーで異常発生を知り合い宅や携帯電話に通報する、というシステムを設置しておけば安心です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月11日 09:16)
トヨタ車専門窃盗団。300台4億円の被害。
トヨタの高級車を主に狙い、海外輸出目的で自動車盗を繰り返したとして、埼玉県警捜査3課と草加署などは8日までに、窃盗などの疑いで、ナイジェリア国籍の東京都足立区新田、自称中古車販売業A(32)ら9人を逮捕しました。
被害は平成18年7月〜19年9月にかけて、1都4県で約300台、計約4億円を超えるとみられます。
調べによると、Aらは、平成18年10月6日、埼玉県北本市のマンション駐車場で、女性会社員(49)の乗用車1台(250万円相当)を盗むなどした疑い。
盗難車は千葉県流山市などに運ばれ、東京都大田区の通関代行会社社長(50)=盗品等運搬罪で有罪=の会社を通じて、06年7月から約4カ月間に、アラブ首長国連邦などに盗んだとみられる車約300台が輸出されていました。
Aらは、海外からの注文に応じ、トヨタのマークXとハリアーなどを主に盗んでいました。
グループの男は「トヨタ車は性能、スタイルがよく、メンテナンスもしやすいので海外で人気が高い」と供述したということです。
先日も「スーパーカブ」ばかりを盗む窃盗団や、「インテグラ・タイプR」ばかりを盗む窃盗団がありこのブログにてご紹介しましたが、自動車やバイク窃盗団の場合、けっこう車種に拘っているんですよね。
ユーザー?のニーズに合わせているのだと思いますが、いずれの日本車も「燃費が良く、耐久性があり、壊れにくく、メンテナンスもしやすい」といいことずくめのため、人気高であることが背景にあります。
自動車やバイクの盗難防止のためには、
1)自動車・バイク盗難防止装置の設置。
2)駐車場の防犯対策を高め、犯行しにくい環境を作る。
例:赤外線センサーによる外周警備
防犯監視カメラの設置
防犯灯の設置
3)駐車場所の再確認
4)鍵は必ず車から持ち出す。
5)短時間でも施錠する。
といったことが重要です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月10日 15:19)
部屋から出られない泥棒 警察に助け求める
忍び込んだ部屋から出られなくなり、警察に「助けてくれ!」と通報した間抜けな泥棒の話です。
中国の山東省青島市で、先月21日夜、事務所の出入口シャッターを半開きにして帰宅準備していた従業員のすきをみて男が事務所内に侵入しました。
机の陰に隠れて従業員が帰宅するのをじっと待ち、その後、机の引き出しを全部開けて現金約2万円を盗み出しました。
さあ、逃げ出そうとしたその時、初めてシャッターやその他の出入口が外から鍵が掛けられていることに気付きました。
さらに、窓には防犯用の頑丈な鉄格子がはめられており、内側から外に出ることができないと判断しました。
男は、仕方なく警察に救助要請の電話を掛けました。
事務所に閉じ込められてしまったので助けて欲しい、という内容だったので、電話を受けた警察官は、てっきりその事務所の職員が閉じ込められたと思ったそうです。
内側から出ることができないということは、もちろん外からも侵入されにくいということです。
防犯対策を実施している効果がはっきり証明されました。
防犯センサーや監視カメラの設置などの防犯対策だけでなく、シャッターや鉄格子、扉を強化するなど様々な防犯対策があります。
一つの防犯対策を行っているから、と安心せずに、様々な防犯対策を併用することで、より安全な環境になることでしょう。
今回の泥棒も、防犯対策がされていることがあらかじめ分かっていたら、この事務所には侵入しなかったかもしれません。
外からみて明らかな防犯対策を行っているところに侵入しようとチャレンジする物好きは少ないでしょうから。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月07日 18:21)
黒装束でほふく前進して侵入する酒屋泥棒
青森県・千葉県で酒屋を専門に計223件、総額約3180万円の窃盗を繰り返していた男(55)の話です。
両県では93年ごろから被害が続出していましたが、警察の捜査でも正体が分からず、捜査関係者の中では「平成の怪盗」と呼ばれていたようです。
男は、05年11月7日未明ごろ、青森市の元酒店に侵入しようとした容疑で、昨年11月に逮捕されました。
調べによると、黒装束を身に着け、夜間に寝静まるのを待って、ほふく前進で店に近づいて侵入する手口のようです。
93年10月以降、春から秋は青森津軽地方、冬は以前住んでいた千葉で犯行を繰り返していたようです。
酒屋を狙ったのは、店に現金や換金しやすい印紙などが置いているケースが多いためということです。
今回判明した223件について、男は容疑を認めているようですが、うち160件は既に時効を迎えているようです。
「ほふく前進」で建物に近づいていくのは、赤外線センサー等防犯システムに対する泥棒の対策でしょうか。
防犯システムが設置されている場合、仮に赤外線センサーなど建物の敷地を警戒しているセンサーを泥棒がかいくぐったとしても、今度は扉・窓・シャッターなどにつけられているセンサーが警戒しています。
さらに建物内には、周囲の温度変化に反応するパッシブセンサーというセンサーを設置することもできます。
二重・三重にセンサーで建物を警戒する防犯システムです。
http://www.securityhouse.net/office_security/store/into.htm
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月06日 10:11)
<北京五輪>水の安全を守る!オリンピック特別チームを結成―中国
「水道水が飲めないかもしれない」日本では想像できないことですが、実際には蛇口をひねると水が出て、
いつでもその水をそのまま飲むことができる国というのは、世界でもあまりありません。
農作物の残留農薬など「食の安全」に対して今日本中が敏感になっている中国の長江の支流の漢江の水が赤く濁り、24日午後から下流の湖北省潜江市、監利県で水道の取水ができなくなりました。
このため、住民20数万人と農業への影響が出ています。
ニュースには真っ赤に染まった川の映像が掲載されていました。
住民6万人が水道を使えなくなり、学校も休校しています。
そんな中国で、水の安全を守る特別チームができたそうです。
2008年2月5日、北京の地元紙「京華時報」は、北京市水務部門が「オリンピック供水保障班」を結成すると報じています。
300人の水道管巡視員が、毎日会場周辺地区の水道管の巡視を行い、オリンピック期間中の水の安全を確保するということです。
北京市水務局が制定した「オリンピック供水安全保障方案」の要求に沿って、市水務部門は、オリンピック会場周辺、市中心地区の水環境の向上と、六環路以内の河川や排水溝の水質保持に取り組みます。
1)「オリンピック供水保障班」を結成して、300人の水道管巡視員にオリンピック会場など市内の重要地区の水道管を毎日巡視させます。
2)同時に密雲ダム、懐柔ダム、官庁ダム等の地上水源地と、平谷、順義等の地下水源地の実況監視と検査を行い、汚染防止と安全確保を図ります。
3)400人の「供水補修隊」を結成し、24時間体制で事故発生に備えます。万一事故が起こった場合は、すばやく現場に向かい事故処理にあたります。
日本でもテロ対策として浄水場などに赤外線センサーによる外周警備システムや、防犯監視カメラシステム、画像伝送・遠隔監視システムなどが導入されていますが、700人の人間による水の見張り人というのはちょっと聞いたことがありません。テロを警戒してのことなのか、「食の安全」に対する外国の不安を払拭するためなのか不明です。
北京オリンピックのために、その周辺農家では厳しい節水が行われています。自由に蛇口から水が飲める・・・そんな日本のすばらしさを忘れてはなりません。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月05日 09:04)
バイク窃盗団。「スーパーカブ」ばかり狙う。
ホンダのバイク「スーパーカブ」を狙って盗んでいた窃盗団リーダー(41)が再逮捕されました。
これまでに他に20〜40代の男5人を窃盗容疑などで逮捕しています。
昨年4〜9月に神奈川、埼玉県内で約200台を盗み、買い取り業者に売って約1000万円を稼いでいたとみて警察では調べています。
戸塚署員が昨年9月27日、横浜市戸塚区の駐車場でバイク4〜5台を荷台に載せたトラックを発見。
バイクの車体番号が盗品と一致し、トラックに乗っていた住所不定男2人を盗品運搬容疑で逮捕し、捜査を続けていました。
先日は「インテグラ・タイプR」ばかりを狙って100台盗難した男7人が逮捕されました。
「高く買い取ってくれるので盗んだ」などと供述。被害は昨年夏までの1年間に、栃木、埼玉両県を中心に100台以上、総額1億円以上とみられます。
窃盗グループは2、3人に分かれ分業化して犯行に及びます。
まず、「下見」乗用車で住宅街を物色し対象となるバイクや自動車を見つけます。
対象となるバイクや車を見つけると、1人が見張り役となり、別のメンバーが実行犯。
バイクの場合にはそのまま持ち去るという方法もあります。
自動車の場合には金属棒でドアをこじ開けて盗んでいました。
盗んだバイクや車は、海外で高く売れるということで、「スーパーカブ」や「インテグラ」などが狙われています。
バイク、自動車、トラックなどの盗難防止には、やはり外周警備だと思います。
「敷地の中に入らせない」ということが重要です。
駐車場や、バイク・自動車販売店・運送会社など防犯対策の強化が必要です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月04日 08:49)
「キャッツ・アイ」に「ルパン」「ピンクパンサー」漫画の主人公の名前がついた泥棒たち。
「キャッツ・アイ」に「ルパン」「ピンクパンサー」漫画の主人公の名前がついた泥棒たち。
泥棒が主人公の漫画っていうのも結構あります。
そんな漫画の主人公の名前がついた泥棒をご紹介します。
●大阪の「キャッツ・アイ」 20代の女3人組の空き巣。いずれも大阪市西淀川区に住む無職女で26、27、29歳。
3人は姉妹ではなく、美容専門学校や保険外交員の仲間。大阪府警では、1人を現行犯逮捕した後、供述から残る2人の関与を突き止め、3姉妹の怪盗が登場する漫画になぞらえて「キャッツ・アイ」と呼び、捜査していました。
3人は昨年2〜10月、ドライバーで中学校の同級生宅や交際相手の勤務先などの窓ガラスを割って侵入する手口で、大阪、兵庫両府県で計50件、被害総額1000万円相当の空き巣を繰り返したと供述しています。 3人とも子どもがおり、犯行時間帯は、保育園や小学校に行かせている午前10時半〜午後3時半に集中していた。
「子供を送り出してから」犯行を継続していました。
●平成の「ルパン」覚醒(かくせい)剤で神経を研ぎ澄まさせて空き巣を繰り返していた男(53)。
捜査員らの間で「平成のルパン」と呼ばれた有名な窃盗常習犯。
「覚醒剤で神経を集中させ、2、3時間じっと軒下などに潜み、見極めて空き巣に入っていた」などと供述。
昨年7月以降、都内で約150件の犯行を重ね、被害総額は1000万円に上ると見られます。
●窃盗団 ピンクパンサー
東京・銀座の宝石店で2004年3月に計約35億円相当の宝石が強奪された事件で逮捕されたセルビア人男女3人。
彼らは「ピンク・パンサー」と呼ばれる窃盗団のメンバーで、男2人が店に押し入り、女は現場周辺の下見などを行っていました。
●「怪盗ルパン」名乗り宝石盗む窃盗団
2003年10月に福岡、山口、佐賀、長崎の各県警共同捜査班が逮捕した住所不定、無職W(40)ら計22人。
Wは「怪盗ルパン」と名乗り、メンバーを入れ替えながら、下見、実行、見張りなどの役割分担を徹底、数分で貴金属店などから商品を盗み出していました。
確認された被害は九州・中国などの9県で総額約3億2600万円に上るということです。
Wはメンバーに指示を出し、1件2〜5人で実行。ハンマーやバールで出入り口のシャッターなどを破壊。
陳列ケースをたたき割り、2、3分の間に逃げていました。
服装もルパン顔負けです。割れたガラスでけがをしないように、侵入時は全員革手袋、長そで、帽子を着用。貴金属を入れる布袋と懐中電灯を首に下げ、盗む時は懐中電灯を口にくわえて両手が自由に使えるようにしていたということです。
いずれの泥棒も漫画は有名で、毎回華麗なる侵入手口で盗んでは警察の手にかかることなく、逃走。チームワークもフットワークも良いのですが、実際の泥棒は、そうはいかなかったようです。
投稿者: 総合防犯設備士 (2008年03月03日 17:23)