「ハイエース」盗難多発。ご注意下さい。
商用車などに広く使われるトヨタ「ハイエース」の盗難被害が今月に入って、全国的に多発しています。
●茨城県で少なくとも12台盗難。茨城県土浦市では今月に入って、2台のハイエースがなくなっている。
同市内の介護施設の駐車場からは今月2日朝、施設名を車体にプリントしたハイエースが盗まれた。
防犯カメラには、午前4時半ごろ、懐中電灯の明かりのような光りがついたり消えたりするのが映り、
その2、3分後には、車が発車する様子がとらえられていた。盗みはあっという間の早業のようだ。
●滋賀県でも一夜で6台のハイエースが盗まれた。滋賀県東近江市内の半径約1・5キロの地域では、
今月1日夕から2日朝にかけ、ハイエース6台(計約1600万円相当)が盗まれた。
●埼玉県では、ハイエースを盗んだ英国人とカタール人がそれぞれ窃盗の疑いで逮捕、起訴されている。首都圏で100台以上の犯行を繰り返し、被害総額は1億円超になるとみられる。車で移動しながらハイエースに狙いをつけ、ドアと鍵をドライバーでこじ開ける手口で犯行を繰り返していた。盗んだ車は茨城県内などの「ヤード」と呼ばれる塀で囲んだ解体場でパーツに分解し、海外に輸出していた。
車の盗難というと、ランドクルーザーやハリラー、RAV4,セルシオ、グロリアなど高級車がよく狙われています。ハイエースは、車いす仕様車が福祉施設などで使われたり、荷室が広く運搬に便利な商用車として知られています。
なぜ、こんなに泥棒にハイエースが好まれるのか?
その要因に関しては下記が推定されます。
1)ハイエースのエンジンは性能がよく汎用性が高いため、海外での需要が高く、高額で取引されている。ハイエースは古くなってもよく走るし、商用車で何にでも使えるからという理由で、20万キロ以上走行したハイエーでも海外なら平気で20〜30万円、物によっては50万円で売れることもある。(売りやすい)
2)ハイエースは比較的安い商用車。コストを抑えるため、全体に作りが簡素で、客も安く抑えようとイモビライザなどのオプションをつけない人が多い。(盗みやすい)
鍵穴の作りも簡素で「工具などで解錠してドアを開け、シリンダー部分を取り外し、持ってきた部品を取り付けて別のキーでエンジンをかけて盗むのかもしれない」(自動車販売業者談)。
「カタール・ドバイを経由して中近東で売れるという情報もあります。
警察庁捜査1課盗犯係は、車両を分解、部品を海外に売りさばく国際的な窃盗団に犯行の可能性もあるとみています。
盗まれるのは高級車という思い込みで商用車にはあまり防犯対策をされていないことが拍車をかけていると思われます。
海外での需要は日本国内とは異なります。ほんとうにものすごく年季の入ったような日本の車が中東やアジアでは走り回っています。
ぜひとも思い込みを捨て、防犯対策をとっていただくことをお勧めします。http://www.hanzai.net/car/index.htm
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月30日 14:58)
高額貴金属窃盗被害多発!
宇都宮市内で26〜27日、貴金属を狙った高額窃盗が相次ぎ、現金や貴金属など総額約2270万円相当が被害に遭っています。
● 26日午後7時すぎ、宇都宮市江曽島3の運送業の男性(65)が帰宅すると、室内が荒らされ、現金や貴金属など計2160万円相当が盗まれていた。男性宅は2階建ての一軒家。同日午前6時半ごろから、夫妻は仕事で外出し、男性が帰宅するまでの約11時間半の間に、何者かが1階南側居間の窓を割り、侵入したとみられる。居間に置いていた財布から現金30万円が抜き取られたほか、居間と和室の宝石入れから指輪やネックレスなど、少なくとも23点(時価2130万円相当)が盗まれた。
● 27日午前0時ごろ、南西へ約4キロ離れた同市兵庫塚3で、会社役員の女性(60)が仕事から帰宅し、被害に気付いた。調べでは、1階居間の窓が割られ、寝室の鏡台にあった指輪など約9点(時価約105万円相当)と現金約1万円が盗まれていた。
いずれも「窓ガラスを割って」という一戸建て住宅で最も多い侵入手口で被害に遭っています。
約59.5%の被害が「窓ガラス」からの侵入です。方法としては、「ガラスを割って」41.1%、「無施錠」38.9%ということで、相変わらず施錠をしていない状態も多いのです。
防犯講演会などで、「お風呂場の窓・トイレの窓 換気のため開けていませんか?」と聞くと多くの方が手を上げられます。まだまだそうした窓から侵入されるという意識が少ないようです。ワンドア・ツーロックは最低限。それでも「窓ガラスを割って」侵入されるのだと認識してください。
「格子があるから・・」という声も良く聞きますが、格子は外から簡単に外すことができます。17センチほどの隙間があればそこから侵入もされます。格子も防犯という面では十分ではないことを知ってください。
宇都宮市のこの2件の空き巣被害は、家の中の貴金属、現金が持ち去られていますが、最近の泥棒は現金、貴金属以外にもパソコンや家電製品を持ち去り換金しますので、「現金を置いていないから安全」ということにはなりません。
福井ではそれを裏付けるような犯罪が発生しています。
● 福井市和田東の入浴娯楽施設「いこいランド ロレル」の1階事務室のパソコン、コピー機各1台、館内の薄型テレビ6台、レジスター3台、掃除機4台、館内着70着が入ったダンボール箱3個 計200万円相当が盗まれた。1階出入り口は施錠せれていたが外部に通じる2階ベランダの鍵はかかっていなかった。1階の事務室も施錠していたが内部は荒らされていた。現金は置いていなかった。
これから歳末にかけて、事件や犯罪が多発する時期です。
防犯の基本は「建物の中に侵入させないこと」。
補助錠、防犯侵入検知システム、防犯監視カメラなどいろいろな防犯対策があります。
防犯のプロにご相談され、できる防犯対策を取られることをお勧めします。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月29日 13:02)
お手製警報装置で泥棒を御用!
アメリカ ユタ州のソルトレイクシティーで、自宅の前庭に設置した市議会議員の選挙用キャンペーンのプラカードが、繰り返し盗まれることに業を煮やした男性が、ベルと紐でお手製の警報装置を作り、見事に事件を解決しました。
男性は「すぐに飛び出せるよう、寝着に着替えず、リビングで寝ていたんです」と語っています。
3日未明、庭のプラカードにつながっている紐が引かれてベルが鳴ると、男性はすぐに目を覚まし飛び起きました。
男性は、プラカードを盗もうとして逃げた男の車のナンバーを控え、それを元に警察が犯人を突き止めました。
窃盗容疑未遂で召喚状を受けた男(52)は、取調べに対し、政治的な動機はなく、なんとなく事件に巻き込まれ、どうしてプラカードを盗もうとしたのか分からない、などと供述しているようです。
盗まれたものがキャンペーン用のプラカードということなので、あまり大きな被害とは言えないかもしれませんが、
さすがに繰り返し盗まれると誰でも腹が立ちます。
犯人逮捕に挑み、見事に事件解決となりました。
日本よりも防犯 対策が進んでいるアメリカで、今時お手製の警報装置というのは珍しいと思いますが・・・。
多くの人が「自分は盗難被害には遭わないだろう」と根拠のない自信を持っていると思います。
日々報道される、残虐で変質的な事件をテレビや新聞で見て、体感治安(人々が実際に肌で感じる治安の良し悪しに関する感覚)は悪化していると感じているものの、具体的な防犯 対策を行うか、となると話は別です。
お金をかけて防犯 対策を行うのは、実際に侵入被害に遭ってしまったり、もしくは身近で事件が発生した場合が多いでしょう。
弊社にもお客様から、「昨日泥棒に入られてしまった。急いで防犯 システムを設置したいので相談にのってほしい」というお問い合わせがよくあります。
もちろん再び被害に遭わないように防犯 対策をすることは大事なことです。
しかし、当たり前のことですが、一度も被害に遭わないというのが一番です。
被害に遭う前にご自分の家の防犯 対策をご検討下さい。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月28日 10:16)
「たばこ窃盗団」
「たばこ窃盗団」・・・ちょっと聞きなれない言葉ですが、たばこなどを盗んでいた窃盗団8人。
被害金額約270件、被害総額約1億円にも及ぶことが判明しました。
近畿2府4県でたばこ店などをねらって窃盗を繰り返していたとして、和歌山県警捜査1課と和歌山東署は26日、窃盗容疑で8人を逮捕し、和歌山地検に最終送致したと発表しました。
調べでは、昨年9月20日ごろ、和歌山市内の酒店のシャッターをバールでこじ開けて侵入、たばこ約600カートン(約180万円相当)を盗むなど、平成17年12月から今年6月にかけて約270件の犯行を重ねていた疑いです。
8人は覚醒剤の常用仲間で、単独や2−6人の集団で同様の手口で犯行を繰り返し、たばこのほかに乗用車や電線なども盗んでいました。
盗んだたばこなどは転売していたと見られています。
最近はほとんどの物が換金できるんですよね。
ドラッグストアの薬やめがね屋のめがねフレームも換金できます。
あるめがねのチェーン本部の方に聞いた話では、めがねのフレームの万引きは非常に多く、そういったフレームを換金する店もめがね屋の近くにあるとのことでした。
たばこも換金していたようですが、今盗まれているもの、金属の線材やパソコン、家電製品、仏像・・すべて換金できる、つまり泥棒にとっては現金と同じなのです。
このことを忘れてしまって「現金を置いていないから泥棒の被害に遭わない」と考えていたら大変な目に遭ってしまうことになります。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月27日 15:50)
浜松の空き巣被害。箪笥預金800万円盗まれる。
25日午前0時半ごろ、浜松市南区長田町、鉄工会社役員(49)から「留守中に自宅が空き巣の被害にあった」と110番通報がありました。
調べでは、24日午前9時半ごろ、戸締まりをして外出。25日午前0時過ぎに帰宅すると、ガラス窓の施錠部分が割られ、室内が荒らされていました。平屋建ての廊下にあるガラス窓が割られ、居間のタンス内に保管していた現金約800万円が盗まれていました。
犯人はガラス窓の割られた部分から鍵を開けて侵入したとみられます。
現金は50万円ずつ16袋の封筒に小分けして、タンスの引き出しにしまってあったものが盗まれました。
一戸建ての場合、やはりもっとも多いのが「ガラス破り」で41.1%にもなります。
侵入場所は59.5%が「窓」
「窓からの侵入をいかにふせぐか?」ということが防犯対策のポイントになります。
しかし、窓ガラスを割られたら窓ガラスを修繕する費用が発生します。これが結構何万から何十万にもなる場合があります。
窓ガラスのすぐそばのものを持っていかれる被害も発生するかもしれません。
また、玄関や勝手口の錠開けや破壊などもあり、どこからでも侵入される可能性があります。
つまり、窓ガラスだけを防犯対策をしても安全とは言えないのです。
「不審者を建物に近づけないこと」
これが防犯対策でもっとも大切なことになります。
そこでやはり「外周警備」が必要になってきます。
敷地の中に入られた時点で、窓に近づいた時点で侵入者を即検知し、音と光で威嚇撃退。
これこそがやはり防犯の基本だと思います。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月26日 14:16)
ATM 偽の防犯カメラで暗証番号盗撮。
埼玉県警で逮捕された窃盗犯。
金自動出入機(ATM)の近くに設置した偽の防犯カメラ2台から利用者のカードの暗証番号などを盗撮し、
ごみ箱から拾い出した明細書の情報と組み合わせて金を引き出していました。
偽カメラの外見は、もともと設置されている本物と見分けがつかず、県警は新手の盗撮方法とみています。
調べでは、4月6日、宇都宮市のコンビニエンスストアなどのATMで、偽造カードを使い栃木県内の会社員(58)の口座から150万円を引き出した疑いです。
この偽カメラは、市販されているドーム形の防犯カメラのケースに、デジタルビデオカメラを入れ、スーパーなどのATMの天井に磁石でつけて口座番号や暗証番号を盗撮したということです。
背後には、埼玉県警が5月にATM盗撮事件で逮捕した中国籍の男4人を含む中国人犯罪グループが存在するとみられ、合同捜査本部は窃盗容疑で主犯格の中国籍の男(32)を指名手配しました。
犯行グループは昨秋から、栃木、群馬両県内のスーパーなどに設置された銀行のATMの天井に防犯カメラを装ったビデオカメラを取り付け、利用者の暗証番号などを盗撮。入手した情報でキャッシュカードを偽造し、愛知県や静岡県などで金を引き出していた。被害は判明しているだけで計5000万円以上に上ります。
暗証番号そのものを盗撮されてしまうと、どんなに凝った暗証番号を使用していても下ろされてしまいます。
ゴミ箱に捨てられていた明細書から偽造カードを作成したということですので、そういった明細書を捨てないこと。捨てる場合には細かく裁断し読めないようにすることなどが必要です。
また、自己防衛手段として、ATMの操作時手元をできる限り隠すこと。
以前銀行のATMにも隠しカメラが取り付けられていました。
今回の場合はコンビニに取り付けられた偽カメラ。銀行が引き出された現金に対して補償するのでしょうか?少々疑問が残ります。
そういうリスクを考えると、ATMを利用する場合にはコンビニやスーパーマーケット内よりは設備責任の明確な銀行内のATMが安全だと考えます。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月22日 10:46)
全国で金庫ごと盗む。ドアをバールでこじ開け侵入。
米沢、鶴岡の両市の書店などに侵入して金庫を盗んだとして、窃盗罪などで起訴された泥棒3人が、
本県のほか、関東、中部地方の計9県で未遂13件を含む計19件の窃盗や建造物侵入を繰り返し、
被害総額は約1000万円に上ることが17日までに、鶴岡署などの調べで分かりました。
調べによると、3被告は共謀し、2007年6月ごろから同年8月6日までの間、計9県の書店やレンタルビデオ店などの従業員通用口のドアをバールでこじ開けて侵入し、現金やギフト券などが入った耐火金庫を盗んだ疑いです。
昼間に下見した後、自分たちの車やレンタカーで店に向かい、深夜から未明にかけて店に侵入。
金庫を運び出して車に乗せ、逃走したとみられます。
金庫が固定されていた場合はすぐにその場を離れ、未遂に終わっています。
3被告は同じ職場で働くなどして知り合いだった。
金庫ごと盗み出す泥棒がいることは余り知られていません。
何十キロの金庫でも数人で運び出しています。
ストップウオッチを持って5分を測り、5分以上経過すると犯行途中でもあきらめて退散するという方法で
人が駆けつける前に逃げ去っているのです。
金庫を過信しないことが大切です。
現在、世間に出回っている金庫とは「耐火金庫」であり、盗難対策に関してはあまり考えられてない金庫になります。防犯対策に優れている金庫としては「防盗金庫」といって、そう簡単には破壊できない金庫になります。この金庫を決められた取り付け方法で行えば、安全性は充分となります。
また、いくら金庫が重いからといっても盗難被害はあります。必ず床にしっかり固定して頂くことが重要です。(当然ですが、取り付ける床の材質には注意して下さい。木材床などでは意味がありませんよ。必ずコンクリートなどの頑丈な床でないと意味がありません。)
一昔前なら考えられなかったことが、今は現実の被害になっています。世の中は日々進歩しています。
窃盗の技術も向上(?)してきています。
そんな世の中で私達は指をくわえて泣き寝入りしていてはいけません。
もっと現実を見て日頃から「どのようにすれば良いのか?」を皆さんも考えていけば良いのではないでしょうか?
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月21日 11:28)
神戸から年に数回千葉まで空き巣に出張。
千葉県で逮捕された神戸在住の泥棒。約10年間空き巣を繰り返していました。
この泥棒のおもしろいのは、わざわざ新幹線を使用して千葉県まで行って空き巣を繰り返していたことです。
◇新幹線で往復、グリーン車利用も
約10年間、神戸から千葉への“出張”を繰り返し、空き巣を重ねており、97年ごろから、柏市など4市で約460件(被害総額5600万円)の盗みを認めているということです。
調べでは、今年2月16日、柏市逆井の会社員の男性(当時33歳)宅に窓を割って侵入し、現金約2万円と指輪1個(時価約30万円)を盗んだ疑い。
なぜ神戸に住んでいて千葉県?というと、高校時代から30歳ごろまで柏市内で生活していたといい、「地理に詳しいので都合良かった」ということのようです。
妻と子供4人の計6人暮らし。生活費がなくなると、「千葉の友達の仕事を手伝う」と言い残し、年5〜6回“出張”。
柏市内のホテルなどに滞在し、自転車で走りながら空き巣に入る民家を物色。
神戸・千葉間の移動には新幹線を使用。
おかしいのは、帰宅の際にはグリーン車を利用することもあったということです。
泥棒の稼ぎでも気が大きくなるのでしょうかね。
この泥棒のように、最近の泥棒は行動範囲が広く、新幹線や高速道路、飛行機などを使用して高飛びしたり・・・防犯意識の低い地方で稼ぎ、都会の根城に戻り換金・・という「ヒットアンドアウェイ」。警察の捜査の目を掻い潜っているのです。
今回の泥棒は土地勘があるとのことでしたが、土地勘がない場合には土地勘のある地元のやくざなどを窃盗団の情報屋に招き入れて犯行を行うわけです。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月20日 17:00)
名古屋の見栄っ張り泥棒
◆ 「ブランド品を買う金が欲しかった」 ◆
兵庫県で逮捕された犯行時未成年だった名古屋市緑区に住む20歳の派遣社員の男。
犯行動機は「ブランド品を買いたかった」から。特にルイ・ヴィトンとバーバリーのものが欲しかったと言う供述をしています。
◆ 国産高級車を借り犯行現場を物色 ◆
この泥棒が見え張りなのは、犯行手口にも表れています。
なんと移動に「新幹線」または「国産高級車」を使用していたことです。
男は犯行時は新幹線で“最寄りの駅”まで行き、そこから近くにあるレンタカー店でシーマ、フーガなど、24時間レンタルなら料金が3万円前後、12時間でも約2万円かかる国産高級車をわざわざ借りて、犯行現場を物色していました。
調べに対して「移動手段も見えを張りたかった」と供述しており、ちょっとあきれてモノが言えません。
今年6月、兵庫県たつの市の民家に忍び込み現金などを盗んだ疑いで逮捕、起訴されています。
兵庫県警によると、犯行後に窓から出ていくところを家人が発見し、110番通報。駆けつけた兵庫県警の署員が自転車に乗った不審な男を調べたところ、現金3万円のほか、被害者の所有物がでてきたために緊急逮捕。自転車も盗難車でした。
余罪を追及したところ、2005年から07年までの間、愛知、兵庫、福岡の3県で計74件の犯行を確認したということです。
被害総額は1260万円相当。1件あたり高額だったものでは、06年12月に福岡県北九州市の旅館で280万円を盗んだものや、同じく北九州市で06年4月に“客室荒らし”で223万円を盗んでいたことなどが判明しているということです。
着ているモノに関してはニュースにありませんでしたが、きっと「ブランドモノ」をチャラチャラ持っていたのではないでしょうか?
この泥棒だけでなく、泥棒という人種?は結構見え張りで、失業したと言えずに泥棒をしたり、生活レベルを落としたくない、給与が低いなどといった理由で他人の物を平気で盗んでしまうのです。
真面目に汗を流す。貧乏にも我慢する・・といったことができない・・、今回の高級車まではいかなくても
多かれ少なかれ同じような「見え張り」な面があります。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月19日 17:07)
コンビニ強盗、客と店員3人に切り付け、警官が発砲
16日午前1時すぎ、京都市山科区東野八反畑町のコンビニエンスストアで、男が店にいた客と店員に刃物で切り付け逃げました。
男は近くの路上で、さらに掛け付けた警察官に切り付け、別の京都府警山科署員が拳銃一発を発砲しました。
男は弾を左足に受け、殺人未遂と公務執行妨害の現行犯で逮捕されました。
切られた客と店員、警官の3人は軽傷ということです。
左足を撃たれた男は午前2時半ごろ、搬送先の病院で死亡しました。
今日の朝コンビニで発生した強盗事件ですが、事件が発生したコンビニは当社と同じ区内ですぐ近く!です。
やはり身近な場所で起こった事件だけあって皆関心が高く、又ショックを受けている者も多いようです。
ニュースや新聞でこのような強盗や侵入盗の事件を目にすると、危険だと感じるものの、自分には危険が忍び寄っているとはなかなか思いません。
自分や家族が被害に遭ったり、身近な場所で実際に事件が起こってはじめて危険だと感じ、何か防犯 対策を行わなければと思います。
再び被害に遭わない為に防犯 対策を行うというのはとても良いことだと思うのですが、本当に安心で安全なのは、そのような事件が発生する前に対策を実施することです。
<コンビニエンスストアの強盗被害の現状と対策>
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月16日 09:44)
警備会社のシステムの配線を切って侵入。
13日深夜から14日未明にかけ、仙台市若林区の3店舗と同市泉区の1店舗で、警備保障会社の警備装置の配線が切られ、
現金を盗まれる事件が相次ぎ発生しました。
仙台南署と泉署は、手口が似ていることから同一犯の可能性もあるとみて、窃盗容疑で捜査しています。
●14日午前4時40分ごろ、仙台市若林区沖野2のスーパー「サンマリ沖野店」の事務室から現金約450万円入りの金庫が盗まれているのを警備保障会社の警備員が発見、通報しました。警備員が装置が作動しないことを不審に思い確認に訪れたところ、警報器の配線が切断され、店全体が停電していたということです。
同店の夜間責任者の男性従業員が、閉店時間の同日午前0時半に金庫を確認しており、それ以降に盗まれたとみられます。
従業員用出入り口のガラスが割られて侵入した形跡がありました。
●この事件に前後して、両区内の「ダルマ薬局」(仙台市青葉区)3店舗でも警備装置の配線が切断され、
現金40万〜50万円が盗まれる事件が発生した。
警備会社のシステムの場合、警備会社と契約先とは電話回線などでつながっています。
常時監視しているので断線されても異常があったことが警備会社にてわかります。
しかし、残念なのはその多くがその場で音や光で威嚇する防犯ベルやサイレンがついていないことです。
やはり泥棒などに対しては「現場での威嚇撃退」が非常に重要となります。
又、この10月に警察庁から「重要指名手配容疑者」に指定され、事務所荒らしを繰り返したとして京都府警などが逮捕した広域窃盗団のリーダー(38)が、「警備会社との契約を示すシールがある事務所には金があるので狙った」と供述していることがニュースで発表されています。
この窃盗団では侵入から逃走までを5分間と定めており、「犯行が短時間なら捕まらない」と豪語していました。
京都や東京、大阪など24都府県で計10億円余の事務所荒らしを繰り返したとしてほかにもメンバー34人が逮捕されました。
この窃盗団リーダーは、「警備会社と契約している大型スーパーや事務所には金があると思い、危険を冒してでも狙った」と犯行の手口を詳述しています。
これまでの調べでは、グループは犯行時間を5分間までと定め、仲間が時間を計測。盗みの成功・失敗にかかわらず、警察や警備会社社員が現場に到着するまでに現場を離脱し、逃走用車両には馬力がある地元ナンバーのワゴン車を用意するなど周到に計画していました。
泥棒逮捕者へのアンケートによると、87%の泥棒は非常ベル(防犯システム)に対して「非常に気になり避ける」、11%が「やや気になり場合によっては避ける」と答えています。しかし、2%の泥棒は「外して侵入する」と答えています。
映画の「ミッション・インポッシブル」のように、どんなすごい警備システムや防犯監視カメラ、防犯システムでも「絶対に安心」と言い切れるものはありません。あの映画のように「ハイリスク・ハイリターン」な物件は一般的にはありませんが、やはりプロである泥棒は、できる限り「ローリスク」であることを選びます。つまり「安全性・容易性・確実性」を追求しているのです。
どんな防犯・警備システムを導入したとしても基本は「いかに隙を見せないか」「泥棒に対象にされないか」ということです。防犯意識を常に持つことが大切です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月15日 15:49)
[ペットが欲しかったから・・」ペットショップより犬・猫盗む
ペットショップに侵入した泥棒。
「9月以降、葛飾区や足立区などのペットショップに他に4回侵入し、現金約110万円と犬や猫計6匹(約32万円相当)を盗んだ。
ペットがほしかった」と供述。
盗んだとみられる犬や猫は自宅で飼育していたということです。
調べでは、10月31日午前4時10分ごろ、葛飾区堀切のペットショップに窓ガラスを割って侵入、レジから現金約7500円を盗んだ疑いです。
付近の住民の110番で駆けつけた署員に取り押さえられ逮捕されました。
盗んだとみられるペットには最高で1匹約19万円のミニチュアダックスフントも含まれていたということです。
「ペットが欲しかった」といいながらしっかり現金まで盗んでいるのですからやはり盗人。
単にペットが欲しかったのではないことは明確です。
ペットショップのペットはこの泥棒のように自宅で飼うため盗むというよりは「転売」目的で盗まれることが多いのです。
自宅で飼われているペットも含め泥棒が盗んで転売します。
今中国ではペットブームで、かなり高額で売れるとの情報も聞いたことがあります。
ペットも犬、猫だけでなく爬虫類、大クワガタなど昆虫、熱帯魚・・とさまざまですが、やはり転売目的で盗まれる場合があり防犯対策が必要です。
又、ペットショップであってはならないのは「火災」です。時々ペットが焼死した・・との悲しいニュースを目にします。
又、設備異常で酸素や空調がうまく働かなくなって死んでしまう・・といったこともあります。
そういった侵入や火災、設備異常発生時に携帯電話に動画画像を送信するという防犯システムがあります。何か異常が発生している状況を確認できます。
温度計などの細かな内容も動画で確認できますので安心です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月14日 09:21)
「家政婦は盗んだ」
「家政婦は見た!」なんてなんかドラマにありませんでしたか?
「家政婦は盗んだ!金延べ板15枚…家を購入、内縁の夫逮捕」
こんな見出しのニュースに不謹慎ですが思わず笑ってしまいました。
この泥棒。今年1月〜6月まで、人材派遣会社から家政婦として女性宅に派遣されていた女性宅から金の延べ板を盗んだ疑いで内縁の夫と共に逮捕されました。
調べによると、4月18日から6月18日にかけ、奈良市内の女性(82)方から、金の延べ板15枚(計15キロ、4100万円相当)を盗んだ疑いです。
2人は延べ板を換金し、奈良県大和高田市内の新築住宅を購入したものの、7月に売却した。その後、福岡県内の知人宅に住んでいました。
延べ板がなくなったことは大阪に住む女性の長女が発見したということで、女性はそれまで気づいていなかったのだと思います。
「82歳の高齢の女性の身の回りの世話をするために家政婦を依頼したら貴重なものを盗まれた」
本当にお気の毒なことで、一体誰を信じたらいいのかと感じていらっしゃると思います。
同じ様な話で、看護や福祉で高齢者宅に行っていて預金通帳を持ち出し勝手にお金を引き出したり・・といった被害もあります。
こうした被害に対する防犯 対策は非常に難しいのですね。
普通侵入して窃盗を行う泥棒に対しては、「建物内に入らせない」ためにどうするかというのが防犯のポイントです。いかに建物内に入られる前に退散させるか・・というのを防犯のプロは真剣に考え、最新の侵入検知センサーや威嚇用防犯ベル、防犯監視カメラなどを使用して防犯システムを設計するのです。
ところが、今回の家政婦やケアマネージャー、看護士など家を訪問して仕事を行う人が泥棒・・ということになると「建物内に入らせない」ということはできません。
従って、「隙を見せず、盗もうという気になるようなものを見せない」ということになると思います。
つまり「泥棒が盗もうという気にさせない」ことです。
今回盗まれた金の延べ板や貴金属、アクセサリーなどは見せる必要のないものとして鍵のかかる場所に保管をきちんと行うことが重要です。
預金通帳は、日常の現金などを出し入れしてもらうもののみを渡し、それ以外は貸金庫などに保管するのも一つの方法だと思います。
又、高齢者の一人暮らしの場合、親族などが常にコミュニケーションをとり、何も変わりがないかを常に気にかけている・・ということが重要です。
家政婦やケアマネージャーとも常にコンタクトをとり、きちんと関係を構築しておくと同時に、「気にかけている」ということを知らせておくことが必要です。
「おれおれ詐欺」のような「振り込み詐欺」、リフォームや布団などの詐欺・・と高齢者を対象にした犯罪が後を絶ちません。
常に電話などで会話をして状況確認をしておくことが重要です。
携帯電話で動画画像でいつでも確認できるシステムがあります。
そういったシステムを利用することも安心できるのではないかと考えます。
集音機能で音で確認もできますし、電話からマイクで話しかけることもできます。
TV電話なら相手が電話に出ないと画像で確認できませんが、このシステムの場合、こちらからいつでも見に行けるのがいいと思います。
もちろん泥棒や火災などの異常発生時や緊急押しボタンを押された場合にも画像で通報されますのですぐに素早い対応ができます。
「遠方から見守る安心」・・こんなことも技術革新で可能な時代になっています。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月13日 09:54)
ガソリン、灯油泥棒多発。
全国的にガソリン、灯油を狙った泥棒が多発してきています。
やはり「ここでも世情が犯罪を作る」ということで、石油価格の高騰が背景にあります。
検を依頼しましたが、異常は無い。タンクは建物脇の目立たない場所にあり、盗難被害に遭った可能性が高いと判断し、鍵付きのふたを取り付けました。盗まれた時期や量などははっきりしないため、警察には届けていません。
犯罪の世界でも世界情勢がからんできて、グローバルなんですよね。
ちょっとそんなガソリン、灯油泥棒をご紹介します。
●ローリーで給油を装う
札幌市内のマンションなどで9月以降、屋外に設置された無施錠の灯油タンクから灯油が盗まれる事件が相次いでいます。犯人はタンクローリーで乗り付けて給油を装って抜き取っているとみられています、灯油販売業者は「タンクに鍵を付けてほしい」と呼びかけ、ホームセンターでは鍵付きのタンクのふたが売れています。
■業界関係者が関与?
札幌市白石区の自動車販売店の店員は9月、灯油タンクの残量を示す針が下がっているのに気付き、「漏れているかもしれない」と思って業者に点
道警によると、9月1日からこれまでに、同様手口とみられる灯油窃盗の被害届が12件出ており、盗まれた量は計約7800リットルに上ります。
12件のうち9件はマンションなどの集合住宅、2件は一戸建て、1件が会社。
一般家庭での灯油の年間消費量は約1800リットル。道警は「個人使用が目的ではなく、転売目的の可能性が高い」と話し、白石区の自動車販売店のように被害届を出さなかったり、盗まれたことに気付いていないケースもあるとみられます。
過去に発生した灯油窃盗は、タンクから屋内に伸びたパイプを切断して抜き取るという方法が主だった。今回はタンクに損傷は無く、タンク上部の無施錠の給油口のふたを外して、タンクローリーのホースで吸い込んだと推測されます。
販売先が被害に遭った灯油販売会社は「タンクローリーを使えば、給油作業と見た目は変わらないため、不審に思われにくい」と説明。「業界関係者などが絡んでいる可能性が高い」と話します。
ガソリンも、駐車しているトラックや車から抜き取られる、無人のガソリンスタンドから盗まれるなどがあります。
怖いのはそうしたガソリンや灯油が漏れ、そこでなんらかの火が引火して火災になることです。
灯油やガソリンタンクは屋外・敷地内におかれている場合も多く、やはり「敷地内に不審者を入れない」ことこそが泥棒対策、放火や火災対策として最大の防御、防犯 対策となります。
つまり、防犯 対策において「外周警備」が非常に重要視されてきているのです。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月12日 17:20)
病院で発砲。入院患者が殺害される。早朝の正面玄関解錠後侵入。
早朝の病院正面玄関から侵入しての被害が発生しました
8日午前7時40分ごろ、佐賀県武雄市朝日町の篠田整形外科の2階病室で、入院中の同市山内町に住む板金工場経営の男性(34)が男に拳銃で撃たれ、間もなく死亡しました。男は車で逃走。
男性の周辺に個人的トラブルが見あたらず、同病院には以前、暴力団関係者が入院していたとの情報から、県警は人違いの可能性もあると見ています。
調べでは、2階のナースセンターにいた看護師が発砲音を聞き、病室に駆けつけると、男性がベッド下の床に倒れていました。
正面から両肩付近を2発撃たれていて弾丸は病室から2発、病院の南約40メートルにある生協事務所の室内などから2発見つかっています。
病院は午前6時半に正面玄関を解錠後、8時まで受付が無人で、外部から病室まで出入りは自由でした。同病院はプライバシーに配慮して、病室前には患者の名前を掲示せず、病状に応じて部屋を移るシステムになっていたといい、また、高齢の患者を、出勤前の家族が送ってくることから、正面玄関は午前6時半に自動解錠され、院内に誰でも立ち入れるようにしていました。捜査本部では犯人が病室の位置だけを目指して侵入し、暴力団組員と間違えて襲撃した可能性があると見ています。
病院は、夜間でも患者の家族のためにどこか非常の出入り口を開けていたり、自由に人が出入りできる環境にあります。
そのため、今回のように殺人はあまり聞きませんが、新生児が連れ去られる事件もありました。
薬品や事務室の現金の盗難、事務室のパソコン盗難による個人情報漏洩などもあります。
又、入院患者の個人の現金が病室から盗まれたり・・といった被害も多発しています。
「病院は警備が甘い」と病院ばかりを狙う窃盗犯(泥棒)もいるのです。
今回の被害のように何の関係もない人が病院で殺される・・・
患者や家族のための自由に出入りできる環境が悪用された例ですが、「開かれた空間」ではなく、「制御され安心できる空間」への変更が必要な時代になってきています。
防犯カメラや電気錠などをうまく利用することにより、入院患者や家族には快適・安心で部外者は入りにくい・・といった環境を作ることができます。
ぜひとも今回の事件を契機に各病院が安全防犯対策を見直していただければと切に希望します。
病院向け防犯対策/
http://www.securityhouse.net/office_security/hospital/index.htm
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月09日 10:09)
「夢は盗品を売る自分のお店を持つこと?」
福岡県で逮捕された泥棒4人は刑務所で知り合ったくさい仲。
平成18年3月から約1年間、福岡県内で高級車を中心に199件窃盗を繰り返していました。
被害総額は約1億8800万円。
この泥棒のおかしいのは、刑務所などでの知り合い、出所後の昨年春ごろから、福岡県古賀市の空き店舗を改装し一階で盗んだ車、二階で盗んだ貴金属を売る計画を立てていたこと。盗品を売りさばく店の設計図まで業者に書かせていたというから、かなり具体的です。
しかし、盗みの実行役だった男が「自分だけ危険が大きい」と反発し、計画を断念。
結局、盗品はブローカーなどを通じて売りさばいました。
調べでは、香月容疑者らは昨年十月七日未明、北九州市八幡西区のマンションに侵入、自営業男性(36)の現金四十六万円と、乗用車など百四十九点(計約五百八十四万円相当)を盗んだ疑いです。
捜査員に「今回は失敗したが、いつかは店を作りたい」と“夢”を語ったというから、あきれて物も言えません。
窃盗犯の再犯率は49%、刑法犯全体が28.5%なのと比べても非常に多いのがわかります。
捕まっても、捕まってもそれでも繰り返す・・・
泥棒とは懲りない人間の総称なのだとあらためて感じますよね。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月08日 09:22)
[消費者金融調査を装う詐欺」多発
金利調査のアルバイトと称して消費者金融から借りさせた現金をだまし取る詐欺が、富山県内で相次いでいます。
被害総額は1400万円に上り、県警は注意を呼び掛けています。
その詐欺手口は?というと、
●今年2月、高岡市内の女性(20)に「サラ金の金利が高すぎないか調査している。
融資を受けてくれれば報酬を払う」などと言って消費者金融から30万円を借りさせ、だまし取る。
携帯電話の出会い系サイトなどで知り合った若者を呼び出し、銀行員などを装って勧誘する手口が多い。
被害者のほとんどが20歳代の男女。
富山県内では昨年4月から同様の被害が相次ぎ、今月5日までに13件が確認されています。被害総額は1400万円にもなり、中には180万円をだまし取られた例もあります。
犯罪は時代を映し出す鏡だと言われます。
中でも詐欺の手口はその時代の時流に沿って変わります。
おれおれ詐欺など振り込め詐欺も背景には現在の希薄な家族関係にあるのではないかと感じます。
今、次の詐欺等犯罪手口に使用されないかと気になっているのは、
1)NOVA受講者の救済を装った詐欺
2)食品工場の消費期限問題をネタの恐喝
などです。
また、冬にかけて「ガソリン盗難」が急増するのではないかと非常に気になります。
「予防防犯」ということで、犯罪が発生しやすい内容を予想し、対策をすることも必要になってくると感じます。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月07日 13:08)
女子トイレ侵入男、主婦に重傷負わす
3日午後3時半ごろ、滋賀県近江八幡市鷹飼町の大型量販店の女子トイレに侵入した同市円山町の自称フリーター(23)が日野町の主婦(36)に見つけられ、逃げる際にこの主婦を階段から転落させ、骨盤骨折の重傷を負わせました。
男は、悲鳴を聞いて駆けつけたテナント店の女性店員(58)に取り押さえられ、駆けつけた近江八幡署員に傷害容疑で現行犯逮捕されました。
トイレに侵入した男ですが、盗撮やわいせつ目的でトイレに侵入したのでしょうか。
それだけで済んでいればまだよかったのですが、見つかった相手を階段から転落させ大怪我を負わせる事件となってしまいました。
このような性犯罪者や侵入目的の泥棒は極度の緊張状態にあります。
その時に、人に見つかったり、何か予測し得ない事態に陥るとパニックになってしまいます。
武器を持っていれば人を傷つけることもあるでしょう。
防犯 システムが設置されていれば、このような緊張状態の泥棒に対し、ベルやライトによる「音」・「光」による威嚇が非常に効果的となります。
泥棒もそれをよく分かっていますから、防犯 システムが設置されているところにあえて侵入しようとは思いません。
今回のような女子トイレの場合は、トイレの前に防犯 監視カメラを設置し、トイレに入る者を記録・管理することで、侵入に対する抑止力として効果を発揮するのではないかと思います。
もちろん、トイレの中にまでカメラを設置するのはプライバシー等の問題に発展する可能性がありますが、トイレの入口であれば、このような事件を犯さないための防犯 対策として利用者にも認められるのではないでしょうか。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月06日 09:52)
ショッピングセンターの出入り口に乗用車で突っ込み、貴金属盗難。巡回中の警備員間に合わず。
4日午前5時5分ごろ、千葉県野田市中根の「ショッピングセンターノア」で、出入り口のガラス製自動ドアに乗用車が突っ込み、
ショッピングセンター内の貴金属店「ニコロポーロ」から指輪やネックレスなど40点(約600万円相当)が盗まれました。
調べでは、センター内を巡回中の警備員が物音に気づいてすぐに駆け付けましたが、車はすでに逃走してしまっていました。
警備員が駆け付けるまでは2〜3分でしたが、間に合いませんでした。
貴金属店はショッピングセンターの出入り口付近にあり、複数のショーケースがハンマーのようなものでたたき割られていました。
乗用車で出入り口を破壊して侵入する。
これは究極の短時間での侵入方法です。
周囲の人に気付かれようが大きな音をたてて出入り口を破壊。
ガラスはこなごなに割れていると思われますので、そこから侵入しています。
貴金属店向けに年に数件こういった乗用車を使用した侵入窃盗被害が発生しています。
シャッターがあってもそのシャッターを乗用車で破壊していました。
なんとも荒っぽい手口で、数分で退散。複数の熟練した窃盗団による犯罪だと思います。
貴金属店などは「ハイリスク・ハイリターン」な犯罪対象です。
警備員の巡回があったとしても、今回のように完全に防ぐことはできません。
ストップウォッチを持って犯行していることも多く、今回のように2〜3分で犯行を終了します。
「爆窃団」といったぶっそうな名前の窃盗団も貴金属店対象に暗躍しています。
壁に穴をあけて侵入、短時間でごっそりと盗むのです。
こうした貴金属店向けの泥棒・窃盗団に対しては
「犯行を継続させない」「時間をかけさせる」ということが重要です。
はっきり言って、乗用車で出入り口を壊して侵入する窃盗団というのは、何でもするわけです。
警備会社のステッカーが貼ってあろうが、防犯監視カメラが設置していようが、侵入ターゲットに決めたら侵入します。彼らは何分で犯行をやめるとあらかじめ決めて分業化して犯行に及びます。
したがって、それ以上に時間がかかるようにする。つまり簡単に盗めないようにするということが重要なのです。
そこで、
・宝石は簡単にハンマーなどでウインドウが割ることができない「防犯シャッター式ショーケース」に入れる。
・侵入があった時に自動的に霧を噴射し、視界を遮る。店内が見えなくなれば
・大音量のベル・サイレンを鳴らしつづける。
・異常を携帯電話で知り、すぐに音声で「コラ−。何してる!」と威嚇する。
といったことをぜひ現在の警備システムや防犯監視カメラシステムに付加するべきなのです。
http://www.securityhouse.net/office_security/store/kabe.htm
何重にも防犯対策を講じることで「簡単に儲けになる成果があげられない」ということになります。
「ハイリスク・ローリターン」になれば窃盗団も短時間で退散、結果被害が最小に防ぐことができます。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月05日 09:41)
夜間 無施錠の2階建て一軒家を狙い55件。345万円の荒稼ぎ
夜中に無施錠の2階建て一軒家ばかりを狙って盗みを繰り返していたとして逮捕された泥棒(21)。
この泥棒は05年7月〜今年7月、深谷、熊谷の両市で計55件、被害総額約345万円の窃盗と住居侵入を認めています。
調べでは、今年5月3日午前2時ごろ、深谷市上柴町東7のパート女性(52)方に台所の施錠していない出窓から侵入し、居間にあった現金15万円などが入った手提げバッグを盗んだ疑いです。
7月25日午前2時ごろ、熊谷市別府4の無職男性(68)方に侵入した際に男性に見つかり住居侵入容疑で
現行犯逮捕されていました。
「盗んだ金は生活費や遊びに使った」と供述しているということです。
夜間家人が寝静まった一軒家を狙った「忍び込み」。
無施錠の窓から侵入するという手口で犯罪を繰り返しています。
一戸建て住宅の場合、平成19年上半期だけで侵入窃盗認知件数が31310件あります。
その中で、「施錠せず」12175件、「施錠設備なし」196件、「開けっ放し」747件と、防犯意識が低かったことが原因で侵入されているケースが非常に多いのには驚かされます。
「ガラス破り」12882件、「施錠開け」973件、「錠破り」341件、「その他の破壊」1102件あり、施錠をしていたとしても侵入されるというケースも非常に多いのです。
やはり、泥棒対策として防犯装置、防犯システムを設置することをお勧めします。
警察の発表する「侵入防止4原則」は、
1)目 人目につくのを嫌がる。
2)音 警報音などの大きな音を嫌がる。
3)光 明るく照らされるのを嫌がる。
4)時間 侵入に5分以上かかるのを嫌がる。
があります。
この「侵入防止4原則」に沿った防犯システム、防犯監視カメラシステムを設置することが重要です。
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月02日 09:21)
ベンツ「ごっつん盗」急増 軽く追突→運転者が降りたすき狙う
「ごっつん盗」ってご存知ですか?
「ごっつん盗」は、ねらった車の後ろから軽く追突し、驚いたドライバーが車から降りて傷を確認しようとしたすきに、隠れていた別の仲間がその車の運転席に乗り込んで逃げる犯罪です。
ぶつけた車もドライバーが慌てているうちに、さっさと逃げてしまいます。
このベンツなど高級乗用車に軽く追突し、運転者が車外に出たすきに待ち伏せしていた仲間が車ごと盗んで走り去る「ごっつん盗」と呼ばれる自動車盗が、今年に入って大阪府内で急増しています。
30日夜も貝塚市内で約900万円相当のベンツが被害に遭いました。
●貝塚市二色の市道で男性医師(55)がベンツを運転中、乗用車が追突。男性が車を降り、乗用車に近づいたところ、待ち伏せていたとみられる別の男がベンツに乗り込んで逃走、乗用車も走り去った。一瞬の犯行で、男性は2人の特徴や車のナンバーを控える間もなかった。
●堺市で9件起きたほか、大阪市や和泉市、寝屋川市、東大阪市などで計16件発生。被害はベンツ13台、ポルシェ、BMW、セルシオ各1台で総額は約1億3000万円に上る。
大阪府警によると、「ごっつん盗」は3年前から出始めた手口で、平成16年には約20件発生。
その後やや下火になり、昨年は5件だったのが、今年に入って再び急増しているということです。
背景には近年、高級車を中心に鍵と車の電子情報を照合し、一致しなければエンジンがかからない「イモビライザー」の装着が進み、駐車中の車の盗み出しが難しくなったことがあるということで、ハイテク防犯機器を装備している安心感の裏をかく犯行だといえます。
被害は総額で約1億3000万円に上るとみられ、大阪府警は注意を呼びかけています。
泥棒の中でも「自動車盗難」という泥棒は平成10年36884件だったのが、平成11年に急増、平成15年には64223件にまでなりました。ここ3年は減少していますが、まだまだ被害件数は多く、平成18年年間で36058件も発生しています。
検挙率も36.9%、少年による犯罪比率は27.9%となっています。
まだまだ安心はできない状態ですので、きちんと対策をしていただきたいと思います。
自動車盗難対策
http://www.hanzai.net/car/index.htm
投稿者: 総合防犯設備士 (2007年11月01日 09:29)